Vita「フォトカノkiss」体験版配信記念プレイ感想。なんか痛々しい・・・。

2013年4月19日金曜日

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4月25日発売予定のフォトカノkissの体験版が4月18日より配信が始まりました。
ということで、ためしにプレイ。
同じエンターブレイン発売のアマガミはプレイ済み。
PSP版フォトカノは未プレイ。
※Vitaのゲームにしては珍しく、なぜかスクリーンショットがとれない。
写真撮影モードで画像が保存できるからかな?

プレイして気になる点がいくつかあった。
・全体的に痛々しい。
キャラクターの言動の一部が痛々しい。
リズムフォトセッションというキャラクターが踊る音ゲーみたいなのが見てられない。
また、ちょくちょく劇中アニメ”プリティラビィ”がらみの演出が入るのもきつい。
これに耐えられるかどうかがこのゲームにはまれるかが決まると思う。
私は正直いろいろ痛々しくてきついと感じたので、チュートリアルで挫折しそうになった。
アマガミは平気だったけど、このゲームはだめだった。
ここらへんの線引きは人によって違うと思うので、体験版で判断するといいとおもいます。
・写真撮影が微妙。
シャッターチャンス時には1回しか撮影できなかったり、写真撮影につく点数もいまいちわかりづらかったりであまり面白くない。
また、シャッターを切ったときの演出が微妙に長い上に、 写真データの保存時間が異様に長い。
・モデリングが微妙。
3Dキャラクターの出来が悪い。
顔だけならあまり気にならないが、首や肩、手など体がかなり微妙。
メインキャラクターも微妙なのだが、背景にいるモブキャラクターとかさらにひどい。
いくらモブとはいえ、ちょっとやばいレベル。
顔適当なうえに体も適当て・・・。
・マッチング会話がテンポ悪くなってる。
キャラクターとの好感度を上げるマッチング会話がアマガミよりもテンポが悪くなっているように感じる。
画面右上に表示される波型のグラフに表示される動く色アイコンにあわせて、その色にあった会話アイコンを選択していかないといけないため、テンポがわるい。
いろいろなキャラクターを攻略するために繰り返しプレイすることになるであろうギャルゲーにおいてテンポがわるくなるこのシステムは相性悪いと思う。

写真撮影をテーマにしたギャルゲーなのに、写真撮影が正直微妙に感じるゲームでした。
写真撮影するならデッドライジングのほうがおもしろかった。
追記:PSP版に比べるとロード時間などは大分短縮されている模様。
PSP版のスクリーンショットと見比べてみると、Vita版はジャギとかなくなっているので大分グラは綺麗に見えるけど、モデリング自体は同じものっぽい。

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