朧村正DLC第三弾「白蛇-七夜祟妖魔忍伝-」クリア記念ネタバレありプレイ感想!

2014年7月10日木曜日

ゲームプレイ感想 朧村正元禄怪奇譚攻略

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朧村正元禄怪奇譚「白蛇-七夜祟妖魔忍伝-」をクリアしたので恒例のネタバレありプレイ感想!
難易度無双、全親玉撃破・転変の導べエンディングまでプレイ済み。
Vita「朧村正」/「化猫-津奈缶猫魔稿-」/「一揆-大根義民一揆-」プレイ済み。


DLC最難!?ボスは強敵揃い!
ボリュームはこれまでのDLCと同等。
今回の主人公は忍者ということで、非常に素早く手数の多いキャラクターになっている。
第二弾のDLCの主人公の農民に比べると大分動かしやすい。
さすが忍者!
・・・
しかし、今回のDLCはボスが強く、苦戦しっぱなしでした!
達磨を呼び出す忍者、がまとナメクジを呼び出す忍者夫婦、巨大な骸骨と大小様々な骸骨が入り乱れるがしゃ髑髏と手強い相手ばかり。
一番難易度の低い無双でも難しめに感じたので、修羅とか死狂は相当難しそう・・・。
なんだかんだで、今回の主人公は農民に比べると火力不足かも?
ちなみに、恒例の温泉はモチロンあります。
ふんどしがセクシー。

シナリオは忍者物!白蛇と本編との繋がりは?
白蛇のシナリオは、忍者好きにはたまらないものでした。
己の出自を知り里を裏切ることになった主人公嵐丸がひょんなことから白蛇に7日後に死ぬ呪いをかけられる。
しかし、仇討ちでいつ死ぬかわからぬ嵐丸に呪い以外で死なれては神の名折れと白蛇が手を貸し、共に仇討ちするという奇妙なお話。
今作もこれまでのDLCと同様に
通常エンドがハッピーエンドで、転変の導べエンドがバッドエンドっぽい感じでした。
さて、白蛇と本編との関わりですが、かなり深い…かもしれない。
嵐丸は幼いころに誘拐され、忍者として育てられた経緯があることが判明するところで
同じような手口が行われたという話しが出た時の被害者の名前が喜助。
鬼助=喜助だとすると、鬼助の出自が明らかになったことになる。
また、転変の導べエンドでは、真エンドで海外へ旅だった鬼助と思われる人物について語られている。
転変の導べエンドは嵐丸にとってはバッドエンドですが、
鬼助好きにはその後どうなったか知ることの出来るありがたいエンディングです。

総評
文句なし!
ほんとに朧村正のダウンロードコンテンツは素晴らしい。
今回はバージョンアップで全ボス撃破がしやすいようにショートカットが追加されるなどシステム面での快適さもアップしている。
また、増税後にもかかわらず、値段が変わらず500円と良心的。
つぎのDLCがラストかと思うと名残惜しい!

朧村正関連の記事は
朧村正元禄怪奇譚攻略メモまとめにて! 

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