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2016年12月17日土曜日

PS4「龍が如く6命の詩。」クリア記念ネタバレありプレイ感想

龍が如く6トロフィーコンプリート出来たので、久しぶりにプレイ感想を記載しておきます。
龍が如く6Ver1.01時クリア&トロフィーコンプリート済み
シリーズ1~6・極・見参・維新・OTEクリア済み

▼PS4でパワーアップ!?
ここ最近はPS3とPS4のマルチで展開していたが、今作はPS4のみに。
また、今作から新しいゲームエンジン:ドラゴンエンジンというものを使用するように。
その恩恵か、グラフィックなどがいつも以上にパワーアップしている。
グラフィックの強化以外に、コンビニなど建物内に入るときや、敵に絡まれて戦闘になる時にロードがなくスムーズに移行するシームレス化がされている。
綺麗になった町並みを見て欲しいのか、写真撮影できるようになり、心霊写真やUFO、ゆるキャラを撮れるといったこれまでにないお遊び要素が追加されている。
キャラクターの台詞もフルボイスになったが、これはちょっとテンポが悪くなったようにも思う。

▼豪華芸能人起用!
龍が如くシリーズ恒例になっているが、今作も有名芸能人を起用している。
これまでのシリーズと比べ、芸能人キャラの描写が非常に多く、ストーリーでも優遇されているように思う。
広瀬(ビートたけし)と南雲(宮迫博之)で、かつての風間のおやっさんと桐生の関係をなぞった展開をしたり、
序盤で広瀬から、マスク被って気に入らないヤツぶん殴ればバレなくていいと言ったギャグっぽい助言を貰えるのだが、終盤で実は広瀬が本当にマスクを被って暗殺をしていたことが判明し、割と伏線として上手いことできていたり。
また、広瀬の若い頃の描写があるのだが、ビートたけしの若い頃そっくりのモデリングにしてる点も◎。
芸能人キャラの中では染谷(小栗旬)の描写は少なめだが、愛する者のために切腹するなど熱い一面を見せてくれる。
ただ、ラスボスが巌見恒雄(大森南朋)なのは、イマイチだったかも…。
芸能人キャラの活躍が見たいという人には、多少粗い展開に目を瞑れば、満足できるものだとは思う。

▼シリーズファンはがっかり?
今作は「桐生一馬伝説、最終章」というキャッチコピーのわりには、シリーズキャラクターの活躍はあまり見られないと言った点で、シリーズファンにはがっかり要素になっていると思う。
上記した芸能人キャラの描写に力を入れた反動か、シリーズキャラクターの描写は微妙なものになっている。
真島、冴島、大吾は冒頭で捕まった後、エンディングまで出てこない。
花屋や古牧は影も形も出てこない…。
秋山は、中国マフィアに狙われてホームレスになってたり、赤ちゃんを誘拐しようとする桐生を止めるため正論を言ってボコボコにされたりなど、ろくな目にあっていない…。
桐生自身もちょっと行動が微妙かな…と感じる部分がある。

また、おそらくシリーズを昔からプレイしている人にとっては、遥の扱いについても不満に感じる人も多いだろう。
5のエンディング後、アサガオに戻ったものの、
”元ヤクザとの関係”が知られたことにより、アサガオにいる三雄の進路への影響+周囲の目に耐えられず失踪。
失踪した先で、自分を対象にしていたパパラッチを目の前でボコボコにしたヤクザ勇太(藤原竜也)と一夜の関係をもち妊娠出産というトンデモ展開…。
遥と勇太の二人の恋愛描写はそれ以外にはほぼないのも酷いが、
勇太が、1回だけしかやってないとか、クズっぽい台詞を入れてくるあたりも酷い…。
しかも、6のエンディングで、遥はヤクザ(元?)である勇太と子供を連れてアサガオに戻るという謎展開…。
しかも勇太、作中で放火してるんだよね…。
伊達さんなんで釈放しちゃったんだろう…。

この展開は、6本編中に伊達さんが「小さい頃から知っているあの遥がこんなチンピラヤクザとくっつくとは思わなかった」というようなことを呟きながら呆れるシーンがあるのだが、この伊達さんの台詞に共感する人のほうが多いだろう…。

▼その他気になったところなど
・キャラクターの年齢設定
今作では、来栖猛という広島ヤクザのトップという情報以外謎に包まれた人物が登場する。
その名前が広まった時期から考えると同一人物なら100歳近いという情報が中盤あたりで出てくる。
来栖猛の正体や、ストーリーで重要になる尾道の秘密が判明した後、広瀬の回想で
広瀬は原爆で広島が焼け野原になったころに14歳で愚連隊結成という話がでたので、
広瀬は85歳確定っぽい…。
その回想でも広瀬が14の頃に、既に来栖猛の見た目はおじさんだった事を考えると、100歳近い噂が正しいことになる…。
すごい年齢設定だ…。
・メインストーリー
上で記載した以外でも、気になる点は多い。
○○へカチコミ→ここは俺に任せて先へ行け的な展開が多かったり
お腹もしくは脚刺されたりして離脱→次のシーンでは無傷といった展開も多かったり
赤ちゃんでラグビーしたり…
細かい所を挙げると小清水がいつ空砲を用意してたんだろう?とか、気になる点はかなり多い。
個人的にキャラクターの心情の変化と、行動に違和感があったのも微妙に感じた。
・サブストーリー
今作では、サブストーリーの数が51個。
キャバクラや、スナック、草野球などミニゲーム関連のサブストーリーも含まれるため、かなり少なめに感じる。
しかし、
Siriのような人工知能ソフトを題材にしたサブストーリー
ポケサーファイターとの再会のサブストーリー
桐生が尾道のゆるキャラ小野ミチオに扮するサブストーリー
尾道を舞台にしてることもあってか、
尾道を舞台にした映画「転校生」「時をかける少女」のパロディネタをいれたサブストーリー
など、面白いサブストーリーが多い。
サブストーリーの内容はいいのになぁ…。
転校生ネタとか今やっても、君の名はのパロディネタと勘違いされそうだがw
・戦闘
メインストーリーと同様に、シリーズファンには戦闘の変更点もイマイチに感じるかもしれない。
これまで主力だった□ボタンによるラッシュコンボと△ボタンによるフィニッシュブロウによる攻撃が繋がらなくなったうえに、敵がガード/回避を多用してくることになった。
道端に落ちている物はこれまで通り使えるが、携帯武器が廃止され、いろいろな武器を使えなくなった。
ヒートアクションも、アルティメットヒートモードを発動してからでないと発生しないものが多いためか、いつもよりヒートアクションが少なめに感じる。
敵の体力ゲージが1本に統一されたことにより、ボス敵の体力をちょっとずつしか減らせてないように見えるため、爽快感が薄れてしまったように思う。
ドロップキックが強いので、それを活用すれば楽で爽快感もあるにはあるが…。
・狭くなった神室町
今作では、チャンピオン街や西公園など神室町の北東部には行けなくなっている。
また、いつもの薬屋がなかったり、追加された裏道とかもこれといって活用する場面も少ないためか、今作の神室町はいつもより狭くなっているように思う。
…それに、裏道とか屋上は4とかのほうがあった気がする。
・ミニゲーム
バーチャファイター5FSやぷよぷよ、ファンタジーゾーンなど色々遊べるため、ゲームセンター周りはいつも以上に充実しているのは◎。
スナックも、サブストーリーとしてみると面白い。
しかし、それ以外のクランクリエイター/草野球/潜り漁/ネコカフェ/ライブチャットなどは個人的に微妙に感じた。
・獲得経験値
今作では、筋肉/敏捷/根性/技巧/魅力といったカテゴリ別に経験値が分かれている。
戦闘だけでなく、食事やミニゲームなどで各経験値が入るのはいいのだが、
妙に偏りがあり、技巧が特に入手しづらくなっているのが気になった。
・トロフィー
今作は龍が如くにしては珍しく、トロフィーコンプリートがかなり楽になっている。
クランクリエイター累計100勝が面倒臭いくらいで、他はわりと楽に取れる。
個人的には嬉しいが、人によってはボリューム不足に感じるかも?
・カラオケ曲
今回も結構いい曲が多い。
本日のダイヤモンドは、桐生から病院で意識不明中である遥へのメッセージ・ソングと考えると最後の、俺も寝よっかな、がちょっと怖い。
・六狂人戦BGM
実名プロレスラーを起用していることもあって、どうも戦闘曲がそのレスラーの入場曲っぽかった。
最後のオカダカズチカ戦で気づいたので、ほかキャラの音楽もちゃんと聞いておけばよかった…。
・3D酔い
これは個人的に3D酔いしやすい体質なので、他の方にはあまり関係ないが
心霊写真や、UFO探しをする時に3D酔いしてきつかった。

▼総評:シリーズファンにはオススメできない…
長々と気になった点をアレコレ記載したが、クソゲーというわけではない。
…が、昔からプレイしているシリーズファンほど色々と辛い点が多いとは思う。

0が非常に良く出来てたため、それの反動というか、がっかり感が大きいせいもあるが、6は個人的評価は低め…。
歴代死亡キャラの心霊写真や、キャバクラの選択肢にビューティフルアイズなど小ネタがあったり、わりとシリーズファン向けの要素は多いが
6プレイ後は、遥や桐生の末路を考えると過去作をプレイしたくならない…。

そういえば、0のエンディングで、桐生が現在消息不明ってなっていたのは5の後のことじゃなくて、6の後のことを記載していたのかな…。

>龍が如く6攻略メニューページ

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