朧村正DLC第一弾「化猫-津奈缶猫魔稿-」クリア記念ネタバレありプレイ感想!500円とは思えぬ良DLC!

2013年11月8日金曜日

ゲームプレイ感想

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ようやく「化猫-津奈缶猫魔稿-」をクリア出来ました!
ということで恒例の感想!
朧村正の感想はこちら
とりあえず、難易度無双でクリア。
全親玉・魔窟クリア後入手できる装飾品装備時EDまでプレイ済み。
3つ目のエンディングはあるのかな?
色々試してみたけど、見つからなかった。
追記:バグが発覚し、3つ目のエンディングはないっぽいことが判明。
バグ:トロフィ「物の怪の正体見たり」取得できない!?

とってもお得なDLC!
鬼助・百姫ほど長くはないものの
初回クリアまでに1~3時間ほど、全親玉・魔窟クリアだと10~15時間ほどかかる。
500円だからそんなに遊べないかと思ったら意外なことにかなりの時間遊べる。
新キャラのお恋は鬼助・百姫と戦闘システムも若干異なり、新鮮にプレイできることも◎。
また、新規のBGMも追加されていたりするのでとってもお得。
これが500円っていうから驚きだ。

化猫だって温泉にはいる!
新キャラクターになったことで温泉要素はないかとおもいきや
温泉あり!
猫なのに!
ちゃんとグラフィックも用意されています。
朧村正といえばこれなので、あってよかった。
非常に嬉しい。

化猫は百姫通常ED前日譚
化猫のシナリオは、 化け猫による復讐劇。
鍋島の化け猫騒動が元ネタかな?と思っていましたが、鍋島の化け猫も作中に登場してきてちょっとビックリ。
また、化猫は朧村正と全く関係のないシナリオかと思っていたら、実は百姫編の前日譚だということが通常エンディングで明らかに。
そんなこともあって、百姫編に登場したいくつかのキャラクターが登場してきます。
陣九郎に紺菊、あと乱戒がでてきます。
通常エンディングは陣九郎のおかげで化猫自身はある意味ハッピーエンドになるものの、陣九郎にとっては百姫と体を入れ替わるはめになるきっかけの出来事を見ることが出来ます。
まさかの百姫編への繋がりは嬉しいサプライズ!
これは、次の一揆編は鬼助編との繋がりを期待してもいいんだろうか・・・。

ちなみに、全親玉・魔窟クリア後入手できる装飾品装備時のエンディングは、3枚のお札が元ネタ。化猫にとってはバッドエンドっぽい感じのものになっているので、少し納得がいかない。
通常エンディングと逆にしたほうが良かったんじゃないかなぁ・・・?

難易度は高め
無双でプレイしたものの、朧村正本編よりも難しく感じました。
鬼助や百姫だと危険回避に無敵時間の長い奥義を使ったりすることで対処できていたところが、三毛だと出来なかったりなど、お恋・三毛・化け猫の3つ内化け猫がゲージ必要で自由に変化できないため、3本の刀を自由に切り替えられた鬼助・百姫より霊力管理が大変だったりする。
にもかかわらず、新ボスたちの体力はしょっぱなから非常に多い。
そのため、難易度無双にもかかわらずかなり苦戦しました。

一つの不満
500円でここまで出来るDLCということで非常に満足していますが、一つだけ不満があります。
全親玉・魔窟クリアをしないともうひとつのエンディングを見られないという点。
鬼助編・百姫編とそれぞれでも全親玉・魔窟クリアをしたのに、まださせるのかと。
もう百鬼夜行はやりたくないよ!
メニュー画面の地図から、各国の親玉・魔窟を調べられるようになったのはいい改良点ではあるけれど、それでも全親玉・魔窟クリアは面倒くさい・・・。
正直プレイ時間の水増しのように感じてしまう。
というか・・・
今後でるDLCも全部これやるの?という不安が大きい。

総評
こんなに良質なダウンロードコンテンツは非常に稀。
他のゲームもこのようなダウンロードコンテンツを見習ってほしいと思うくらいに非常に良いものだった。
シナリオ・グラフィック・音楽など新規に追加されたものは多いのに、500円。
Vitaを持っている人にオススメの逸品。
朧村正を持っていないとプレイできないが、朧村正本編も面白いので、これを機会にプレイしてみてはいかがでしょうか。
注意点としては、朧村正未経験者はまず本編をプレイしてからDLCをプレイするように。
上でも書きましたが、本編よりも難易度が若干高いので未経験者だときついかも。

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