DX版/PS4Ver1.01時記載。
各キャラクターの使用感を記載。
注意点:EDを考慮した場合…
→交友値を上げる方法!今作では交友値は日数経過で上昇し、前衛/後衛/控えで上昇量が変わる。
控えにすると非常に交友値が上がりづらいので、EDに関係のあるキャラクターを優先してPTに入れていきたい。
エンディングに関係のないキャラクターは、Plus追加キャラであるウィルベル/ニオ/カトラ/ミーチェの4名。
各キャラクターの使用感
エスカ
本作の主人公の一人。錬金術士。同じ主人公であるロジーと比べると非常にステータスが低いが、パッシブスキルや専用アイテムの関係でエスカのほうがアイテム使いとして優れている。
パッシブスキル「古き錬金術の知恵」でアイテム効果が強化され、「超元気」の効果でアイテムの使用後の待ち時間が短縮される点で優秀。
スペシャルサポートのエーテルポイントで50%もアイテムの威力を高められる点でも強い。
また、エスカルート専用アイテムは非常に強力で、特に四極天の知恵書の威力は非常に高く、しっかり作り込めばダメージレートを高めてからのWドロー四極天で殆どの敵を一撃で倒すことも可能。
→Wドロー四極天100万弱ダメージ一例
3回行動できるようになる小悪魔の坩堝も強力。
ロジーのルート専用アイテムは多少代用できるものがあるが、エスカルート専用アイテムは代用できるものがないので、1周目にエスカルートを選択したほうが楽かも…?
スキルは、待機時間ノックバック効果付きの便利な範囲攻撃スキルや自己バフスキルがある。
しかし、今作では探索装備の導入でアイテムをバンバン使っていけるため、エスカがスキルを使う機会は少ない。
ロジー
本作の主人公の一人。錬金術士。同じ主人公であるエスカと比べるとステータスが高め。
範囲攻撃スキルのフラッシュカットで雑魚処理が楽。
スペシャルサポートのプラズマブレイクは発動後ロジーが即行動できるため、WTの長さを気にせずに行動できるのも強み。
専用アイテムは、火力面ではエスカに負けるものの、各種ブリッツによる弱体効果が優秀。
特にロジールート専用アイテムのタウゼントブリッツと黄金呪の指輪は便利。
全能力ドレイン・強の付いたタウゼントブリッツと、全能力ダウン・強の付いたタウゼントブリッツを使うことで敵のステータスを大幅に下げることができる。
黄金呪の指輪は、設置されたタイムカードの回数を増やしつつサポートゲージを溜めることができる。
しかし、サポートゲージは潜力:スラグの波動を付けた待機時間の短いアイテムでも溜めやすいため、黄金呪の指輪を使用する機会は比較的少ないかも?
アウィン
今作の兄枠。最序盤から仲間になるキャラ。
HP/防御力が高く、行動時HP回復のパッシブスキルなどもあって耐久面で優れている。
イベントの関係上、西の果てイベントが終わるまではレギュラーメンバーにしておいたほうがよい。
スキルは攻撃的なものが揃っている。
防御力低下のダブルインパクトやダメージレート+のブレイクインパクトなど。
特に、タイムカード設置+弱体化付着+風属性範囲攻撃のスパークビッターは威力も高めで重宝する。
スキルは攻撃面でも優れているものの、攻撃の命中率が低いのか、他キャラと比べミスすることが多いのが難点。
必殺技の∞クロニクルでトドメを指すとボーカル曲が流れるのも魅力。
レイファー
トレジャーハンター。レイファーとスレイアは、選択肢によって仲間になる時期が変わる。
1年目8~11月の南方遺跡の調査時の選択肢で男の人を選択するとレイファーが仲間になる。
ここで選択しなかった場合は少し遅れて仲間になる。
トレジャーハンターらしいスキル持ち。
アイテムのドロップ率とお金の入手にボーナスが発生するパッシブスキル「冒険家の目利き」、物理攻撃+戦利品入手のスペシャルサポート「ロマンズダート」と、アイテム収集関係で便利なスキルを習得する。
攻撃スキルは、火属性+物理の複合属性の攻撃スキルで直線や中範囲に攻撃できるが、付与効果などはない。
攻撃力が高いおかげもあってか火力は高めだが、素早さが低いせいかWTがやや長い。
ピンチ時&強敵時強化のパッシブスキル「ロマン主義者」は癖があり使いづらい。
スレイア
歴史研究家。レイファーとスレイアは、選択肢によって仲間になる時期が変わる。
1年目8~11月の南方遺跡の調査時の選択肢で女の人を選択するとスレイアが仲間になる。
ここで選択しなかった場合は少し遅れて仲間になる。
攻撃スキルは、物理攻撃+攻撃力低下のローズスパイク、水属性攻撃+次の攻撃のダメージ+25%アップのアナライズ、物理攻撃+クリティカル発生率低下のディスコードと、全てデバフ効果付き。
これに加えて、スペシャルサポートのカタストロフは全能力低下効果持ちと、スレイアはデバフ特化キャラになっている。
…なのだが、全て単体攻撃なので雑魚戦では使いづらい面がある。
また、作り込んだアイテムに比べると、これらスキル/スペシャルサポートによるデバフ効果は低い。
そのため序盤~中盤は重宝するが、アイテムが作り込める終盤だとアイテムの効果を上書きしてしまわないように注意が必要になる。
HPや防御力は低いものの、状態異常効果軽減+回避率上昇の「研究者の意思」、物理ダメージ軽減+WT押し戻し効果無効の「鉄壁ボディ」と、パッシブスキル2種がどちらも防御面に優れている。
これに加えて、武器:聖涙のタリズが火/水/風/土属性耐性+33と高く、終盤は妙に硬いキャラになる。
ルシル
2年目に仲間になる後輩キャラ。HPや防御力が非常に低く耐久面に不安がある反面、素早さは非常に高い。
戦闘不能も回復できる単体回復スキルのバイタルチェック、前衛全員のHP回復+次の待機時間減少のメディカルシャワーを習得する回復キャラ。
水属性攻撃+サポートゲージ上昇の攻撃スキル「インジェクション」、物理攻撃+サポートゲージ上昇のスペシャルサポート「スプレッドダーツ」と、サポートゲージ回収面でも優れているキャラでもある。
便利なキャラではあるものの、エリキシル源薬やスラグの波動付きアイテムなどが作成できるようになると活躍できなくなってくる。
しかし、Plus版/DX版ではアイテム使用に制限のある強敵戦が追加されたため、ルシルが活躍する機会が増えた。
リンカ
マリオンを補佐する色々訳ありな女剣士。2年目入ってすぐの課題:水源の問題調査を達成すると仲間になる。
HP攻撃防御が非常に高いが、MPと素早さが非常に低い両極端なステータスになっている。
攻撃スキルは、直線範囲土属性攻撃+スロウ付与のクラックショット、中範囲物理攻撃+弱体化付与のウォースマッシュ、大範囲物理攻撃+速度低下のアークブレイクと、攻撃範囲・付与効果ともに優れている。
また、攻撃対象率上昇+クリティカル発生時ダメージ補正上昇の「ヴァルキュリア」、クリティカル発生確率上昇+物理ダメージ軽減の「強化筋肉」と、パッシブスキル2種が攻守共に優れている。
…が、素早さが低いせいかWTが長いため、なかなか行動できないのが難点か。
Plus版追加キャラクターの使用感
上でも記載したとおり、Plus版から追加されたウィルベル/ニオ/カトラ/ミーチェの4名はDX版でもEDに関係ないため、前衛/後衛に入れる優先度は低い。ウィルベル
黄昏シリーズトップクラスの人気を誇る魔女。攻撃力と素早さが高い反面、HP防御力が低く耐久面に不安があるキャラ。
全体の素早さ上昇+次の待機時間短縮の「ウィンドシェル」は便利。
クリティカル率上昇+スキル威力上昇のパッシブスキル「魔法使いの素養」があるものの、攻撃スキルは単体風属性攻撃のウィンドカッターと、風属性のタイムカード設置のウィンドコール(イベントで風火属性のツインコールにパワーアップ)と少し使い勝手が悪い。
火属性攻撃+継続ダメージ付与のスペシャルサポート「パンプキンブラム」は、デバフ上書きを気にせずにダメージレートを上げやすいため、使いやすい。
ニオ
前作主人公アーシャの妹。HP防御力がそこそこ高く、火水風土属性が高い。
これに加えて、状態異常効果軽減+行動時HP回復の「薬士の知恵」、命中率+回避率上昇の「パナの加護」と姉譲り?の耐久力の高さを持っている。
やや素早さが低いのが難点な位?
全状態異常回復+全能力上昇の万能薬、戦闘不能回復+3ターンHP30回復のとっておき、大範囲火属性攻撃+WT押し戻し効果のクリーンナップボムと、回復/補助/攻撃スキルが揃っている。
スペシャルサポートも、大範囲に防御無視攻撃+毒/暗闇/弱体化付与と便利なものになっている。
カトラ
商売人。攻撃防御素早さがやや高め?
商人らしく戦闘で獲得できるお金が上昇するパッシブスキル持ち。
攻撃スキルは、クリティカル率高めだったり、敵の残りHPが少ないほど効果が大きくなったりといった違いはあるものの、どれも単体物理攻撃。
スペシャルサポートの「プラチナラッシュ」は物理攻撃+全パラメータ吸収効果で、敵を弱体しつつ自身を強化できる上にダメージレート上昇量も高めで優秀。
ただし、作り込んだタウゼントブリッツなどに比べるとプラチナラッシュでの全パラメータ吸収効果は低いので、終盤では上書きしないように注意が必要になる。
ミーチェ
恋するエリート監査官。攻撃素早さが高め。
エリートだけあって非常に優秀。
単体物理攻撃+確率連続行動のレインスラスト、直線物理攻撃+連携率10%上昇のレイピアース、中範囲物理攻撃+回避率低下のローズストームと、優秀な攻撃スキル持ち。
スペシャルサポートのラストワルツも、物理攻撃+WT押し戻し効果と使い勝手が良い。
強敵補正+一定確率WT短縮のパッシブスキル「良家の血筋」もあって、非常に頼りになる。
レインスラストは連続で2~3回発動でき、サポートゲージが溜めやすい。
特にPlus版/DX版で追加されたアイテム使用に制限のある強敵戦ではレインスラストによるサポートゲージ溜めは重宝する。
アイテム使用制限ありの強敵は、ミーチェの有無で難易度が大きく変わるので、PTに入れたいところ。
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