P4G攻略メモ・各キャラクター使用感

2020年7月16日木曜日

P4G攻略メモ

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各味方キャラクターの個人的使用感を記載しています。

花村陽介

主人公のクラスメートで、ともに自称特別捜査隊を立ち上げた今作の相棒枠。
イケメン設定とは裏腹にお調子者な性格が災いして「ガッカリ王子」と呼ばれる三枚目キャラ。
また、ジュネス八十稲羽店の店長の息子。

ガッカリ王子というあだ名ではあるものの、戦闘面でガッカリ要素はなく、序盤から終盤まで非情に頼れる存在になっている。
運以外のステータスが高く、魔速はPT内3位、力耐はPT内2位と高水準。
スキルも物理/魔法/回復/補助/状態異常付着と揃っている器用万能なキャラ。

基本的には疾風属性魔法(+疾風ブースタ/ハイブースタ)で攻撃し、疾風属性の効かない相手には物理スキルで攻撃したり、テンタラフーなどで状態異常付着を狙うとよい。
ボスによっては強化スキルを使ってくることもあるので、デカジャが役に立つこともある。
また、G追加ボスを考慮して、疾風ガードキルを残すのも手。

今作では命中に不安定な部分があるため、味方が物理スキルを使う場合スクカジャ系による補助が非情に有効。
習得は3学期以降になるが、最終覚醒スキルの青春の風は、マハスクカジャ+全体HP中回復効果で非情に役立つ。

里中千枝

主人公たちのクラスメートで、雪子の親友。
カンフー映画と肉が好きな正義感が強い女の子。
イラストは可愛い感じなのだが、イケメン/美人設定のある陽介や雪子とは反対に見た目は普通といった設定がある…。

カンフー少女らしく、戦闘面では物理特化キャラ。
ステータスは力速運が高く、力はPT内3番目だが、速運はPT内2番目。
完二陽介よりも力は劣るものの、持ち前の運の高さと、序盤でクリティカル率が上昇する自動効果スキルのアドバイスを習得できるため、物理攻撃でクリティカルを狙いやすいといった強みがある。

序盤~中盤は、アドバイス+混乱を狙える脳天落としor全体攻撃の暴れまくりで物理アタッカーとして活躍できる。
また、コミュを上げればリベリオン/レボリューションといったクリティカル率を上げる補助スキルも習得できる。
終盤ではチャージ+ゴッドハンドで高いダメージを出せるように。

3学期に習得できる最終覚醒スキルのドラゴンハッスルは、全体の攻撃/防御/命中/回避を上げることができる補助スキルで非情に強力。
ただし、ドラゴンハッスルはSP消費量が大きい。
SP消費半減のアクセサリー:チャクラリングを装備すれば、補助役としてもトップクラスの活躍ができるようになるが、千枝の最大SPは非情に低いため長期戦は厳しい。

一応カウンタ系やブフ系を習得できるものの、余り頼りにならないのでスルーしてもよさげ。
とりあえず弱点突いてのダウン用にマハブフだけ残すのも手だが、攻撃アイテムでも代用できる。

天城雪子

主人公たちのクラスメートで、千枝の親友。
老舗旅館「天城屋旅館」の跡取り娘。
美女設定があるものの、料理下手な女性陣の中でも特にメシマズな腕前だったり、笑いのツボがおかしかったり、妙に辛辣なときがあったりと、変人として描かれる事が多い。

ステータスは魔運がPT内1位と高い。
特に魔はLv99時88と高く、装備や映画を活用すれば99も夢ではない。
しかし、HP力速が非情に低い。
魔の高さを活かして、各種火炎魔法(+火炎ブースタ+ハイブースタ)で火炎属性魔法アタッカーとして活躍できるが、速が遅いため雑魚戦では活躍しづらいといった一面も…。

全体回復スキルも習得できるため、回復役としても役立つ。
序盤~中盤はメディアorメディラマに、コミュで習得できる回復量1.5倍になる自動効果スキル神々の加護をあわせるとよい。
終盤は、全体のHP全回復+全ての状態異常回復のメシアライザーを習得できるので、神々の加護は最終的に消去して問題ない。
戦闘不能を回復できるリカームやサマリカームも習得できる点でも優秀。

火炎魔法や回復魔法は、基本的に上位魔法で上書きしていけばいいので、火炎ガードキルなども残しやすい。
雪子とのバイクイベントを重ねれば、マハタルンダやコンセントレイトなども習得できるが日数を消費することになるのが難点。

巽完二

主人公たちの一つ下の後輩で、染物屋の一人息子。
オールバックの金髪に腕にタトゥーが入った不良少年で、単独且つ自転車で暴走族を壊滅するほど喧嘩が強い。
その一方で、仁義に厚く、親や子供に優しい性格で、編み物などが趣味といった一面も。

喧嘩が強いキャラだけあって、HP力耐がPT内1位。
特に力はLv99時94と非情に高い数値を誇る。
反面、魔速運が非情に低い極端なステータスになっている。

完二は、コミュでチャージ、レベルで火力高めの単体物理スキルを習得できるのが強み。
終盤では、チャージ+イノセントタックでトップクラスの火力を叩きだせる。
また、コミュでマハスクンダ、レベルでマハタルカジャを習得できるため、補助能力も高い。
物理スキルと補助スキルを活用しボス戦で活躍できるアタッカーだが、速が遅いため雑魚戦では活躍しづらいキャラになっている。

魔が低いのはネックだが、一応電撃ブースタ/ハイブースタにマハジオダインなどの電撃魔法も習得できる。
また、3学期に習得できる最終覚醒スキル漢の花道は、ダメージは無いが確率でダウン/気絶を発生させることができるため、総攻撃を狙いやすくなる。

りせちー

現在活動休止中の人気アイドルで、主人公たちの後輩。完二らと同級生。
P4の正式な続編であるP4Uシリーズではペルソナが更に進化し自身で戦えるようになったり、現状P4シリーズ最終作のP4Dでは物語の中心人物だったりと、かなり出番に恵まれている。

P4では戦闘に直接参加しないので、ステータスはおそらく意味はない。
りせちーのみ映画に誘ってもステータスは増えない(レベルアップ分は増える)。

りせちーのナビ専用のスキルで、戦闘中様々な効果が発揮される。
特にコミュを上げれば、戦闘終了時SPが回復したり、戦闘中様々な補助効果を得られたり、敵の未開示の耐性の弱点属性が開示されたり、戦闘不能を1度だけ防いでくれたりと、強力なサポートを受けられるようになる。
非情に便利なのだが、コミュランク2で習得できる相性サーチの有無でりせちーのナビボイスが変わるので、ナビボイス250種聞く必要がある実績「熱心なりせファン」獲得を目指している周回では要注意。

りせちーとバイクで出かけた場合、スキルは習得できないが、りせちーカットイン発生時の総攻撃ダメージが上昇する。
最大5回まで威力が上昇していく。
最大まで上げると、りせちーカットイン発生時の総攻撃のダメージは非情に高くなる。
ただし、あくまで威力が上がるのはりせちーのカットインが入った時だけなので要注意。
また、最大まで上げるとなると5日も日数を消費するのが厳しいところ。

クマ

テレビの中の世界で出会った着ぐるみのような不思議な生き物?で、陽介の家の居候。
陽介以上のお調子者でウザい性格だが、P4のマスコットキャラクター的な存在。
着ぐるみの中身は元々空っぽだったが、後に金髪美少年が生えてきた。

魔がPT内2位と高いが、それ以外は平均的。
スキルは、全体回復魔法や全体状態異常回復魔法に蘇生魔法、氷結攻撃魔法+氷結ブースタ/ハイブースタ、補助魔法のマハラクンダ/マハタルカジャ/マハラクカジャ、単体物理スキルのギガンフィストなど、幅広く習得できる。
色々覚えるため、正直スキル枠がかなりカツカツ。
全体回復で回復役しつつ、魔の高さを活かして全体氷結魔法+Wブースターで氷結魔法アタッカーをするのが無難。
補助魔法もPTメンバー構成によっては重要になるので習得しておきたい。

3学期に習得できる最終覚醒スキルのカムカムミラクルは、敵味方にランダム効果。
言わば微妙なパルプンテなので正直使い勝手が悪い。

白鐘直斗

探偵王子の異名を持つ男装少女探偵。りせちー達と同級生。
探偵ということもあって仲間内で唯一?の頭脳派。
また、P4女性陣の中で唯一まともな料理が作ることができる(レシピを見る必要はあるが…)。
直斗が仲間になるのは一番最後なのが難点。

速がPT内1位のスピードキャラ。
耐がかなり低めで、速耐以外は平均的。

雑魚処理役としてはトップクラスの強さ。
速が高いため行動順が早く、ムド成功率UP+マハムドオンorハマ成功率UP+マハンマオンで非情に高い確率で即死させることができる。
主人公ヨシツネでの八艘飛びと直斗の即死魔法があれば、雑魚戦の効率は良くなる。

コミュでコンセントレイト、レベルで万能攻撃魔法を習得できるため、敵を問わずダメージを狙えるのも利点。

直斗は防御面で強力なスキルを習得するため、強敵戦でも活躍できる。
物理攻撃を反射するテトラカーン/魔法攻撃を反射するマカラカーンを習得できる。
3学期に習得できる最終覚醒スキル正義の盾はさらに強力で、敵の全ての攻撃を1回だけ無効化できる。
消費SPが激しいのがネックだが、持ち前のSPの高さと消費SPを半減できるチャクラリングを装備すれば隠しボス戦でも非情に高い防御性能を発揮できる。

コミュで補助スキルのヒートライザを習得できるが、対象が単体なのが難点。
また、コミュでターン毎にSPが回復する気功系スキルを習得できるが、直斗が仲間になるころになるとSP回復手段が割と多いのであまり必要ない。
レベルで全体物理スキルを習得できるが、これも余り使う機会がないので習得しなくてもよさげ。

初期スキルにアギダイン/ブフダイン、バイクイベントでガルダイン/ジオダインを習得できるものの、魔が特別高いわけでもない上にWブースタを習得できないため、どうしても火力不足感がある。
ダウン狙いにしても、攻撃アイテムで代用できるため、各ダインも習得する必要はなさげ。

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