天穂のサクナヒメ攻略・農書メモ

2020年11月25日水曜日

天穂のサクナヒメ攻略

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農業関係のあれこれ。
稲の成長率の違いはあるものの、基本的に稲の強さがマイナスになることはないため、適当に進めても問題ない。

とりあえず、農書のメモ書きを記載しておきます。

稲の強さと能力の関係

稲の強さが上がると、サクナの能力も上がる。
稲の強さとサクナの能力のパラメータの関係は以下の通り。
量=命
味=力
硬=体力
香=神気
美=運気
粘=食力

土壌と肥料

稲は田んぼの養分を糧に育つ。
養分は使われた分減る。
養分が足りないと稲の成長は止まる。

肥料を撒くことで養分を増やすことができる。
母屋の隣りにある厠で「汲み取る」ことができ、汲み取った後田んぼの近くの肥溜めを調べると、肥料を作成できる。
肥料の作成は、作成時に投入する素材の他に、前日の夕餉の影響がある?

稲は日の出から大きく育ち始めるが、夜は稲はあまり育たず養分も変わりにくい。
そのため、朝に肥料を撒くようにするとよい。
また、田起こしの前に肥料を撒いておく「元肥」をすると、その年の稲の質を上げることができる。

田を調べることで、稲の強さ/稲の生育段階、土壌の養分/投入した肥料、田んぼの数/予測収量を確認できる。

分けつと中干し

田植え後は、稲の本数が増えていく「分けつ期」。
分けつ期は、一次/二次/三次の3段階ある。
三次分けつ期で一度水を抜き、土を乾かすことを「中干し」と言う。
過ぎた分けつは稲を弱らせるため、中干しで止める必要がある。
三次分けつ期で水を抜いた後、田を調べると状態の項目に中干しゲージが出現します。
時間経過でゲージが増加していくので、こまめに確認して80%程度までゲージが溜まったら、再度水を入れるようにするとよい。

水量について

稲は水と光で育つ。
例えば、田植えから根付くまでは「浅水」、大きく育てたいときは「深水」にすると多くの実りを望める。
水量は温度とも関係があり、気温に合わせたいときは「浅水」、水温を保ちたいときは「深水」または「かけ流し」にするとよい。
極端な暑さや寒さで稲を害さないように、水量を操る必要がある。
平均水嵩が24%以下浅水
平均水嵩が25%以上深水

天候と祈祷

日照りも雨も続きすぎると稲に害を及ぼす。
河童の頼み事辺り?で、雨の日に稲作会議をすると祈祷ができるようになる。
祈祷をすることで天候を変えられるようになる。
ただし、木魄を消費するので要注意。

稲の病

徒長:日照り不足で茎が長細く育つ
出すくみ:養分不足などで穂が実りにくく
倒伏:茎の弱さや強風で稲が倒れる
塩害:種籾や稲が塩を含みすぎて育ちにくくなる。
※種籾選別「塩水選」や肥料の追加素材で塩を加えると、一部の病に強くなるが、多すぎると「塩害」が発生する。
高温障害:土や水の温度が上がりすぎ稲が育ちにくく
過剰生育:稲が育ちすぎ養分不足に
しらた:未成熟で乳白色になってしまった米(高温障害が原因?)
胴割米:精米時に砕けてしまった米(収穫後の乾燥させすぎが原因?)

稲熱病:カビからかかる病気。質が下がる。
縞葉枯病:虫や雑草からかかる病気。徒長や出すくみの原因に。
煤病:虫からかかる病気。葉や穂が汚れ、稲の育ちが悪く。
坪枯:虫からかかる病気。稲を枯らし質も下がる
斑点米:虫からかかる病気。質を大きく下げる
馬鹿苗病:カビからかかる種籾の病。田植え後に稲が枯れる。

病対策として、病の原因に応じた薬を加えた肥料を撒くのも手。
弱った稲には「壮盛の妙薬」
過剰な何かには「剪枝の妙薬」
虫やカビには「秀日の妙薬」

益虫と害虫と合鴨

蜘蛛/田螺/蛙の益虫は、稲に害を及ぼす他の虫を食べてくれる。

害虫は、稲の成長を妨げたり病の原因になる。
稲苞虫:「量」を下げる
椿象:「斑点米」になりやすくなる
浮塵子:「量」を下げ、様々な病にかかりやすくする
蝗:「量」を下げる

雑草が多いと害虫も増える。
防虫を40以上にした肥料を投入するのも手。

合鴨を放つと、雑草や虫を食べるが、育ちすぎると稲も食べるようになるので要注意。

量を上げたい場合


・種籾選別は軽く行うのみに留める
・育苗は厚播きで行う
・田植えは密植を避けながら多く植える


・出穂までは穂肥を適量に与える
・盛夏に中干しを行う
・出穂後は葉肥を多く与え深水に


・登熟後はなるべく乾かしてから刈り取る
・稲架干しは短すぎず、長すぎず

味粘硬を上げたい場合


・種籾選別は厳しく選り分ける
・育苗は薄撒きで行う
・田植えは適度に疎植
補足
特に上がりづらい粘を上げるなら、早植えになるようにするとよさげ。


・出穂までは穂肥を適量に与える
・出穂後は葉肥をなるべく控え浅水に


・収穫は乾いた日照時に行う
・精米は涼しい時に行う

美を上げたい場合


・元肥は与えぬこと
・種籾選別は泥水選で行い、薄撒きで苗を育てる
・田植えは適度に疎植


・深水に合鴨を放つ
・中干しは短く行う
・出穂から登熟までは水をかけ流しに


・収穫は早い時期に行う
・精米は涼しい時に行い、玄米または白米にすること

香を上げたい場合


・種籾は厳しく選り分ける
・育苗は薄撒きで行う
・田植えは疎植にする


・中干しの時以外は浅水で育てる
・なるべく高温になりすぎぬようにする


・収穫は早い時期に行う
・玄米で留めると最も香りが強い

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