功徳と降月術関連のメモ置き場。
おまけで賜物についても記載。
凶怖32クリア時の構成例を凶怖32地上ルートクリア構成一例に記載。
功徳メモ
ゼウス
一撃や大技で落雷を発生させる効果「雷電」を付与できる。
落雷のダメージ自体はレアリティやLvによってはそこそこ高くなるのだが発生するまでの時間が4秒と長めなのが難点で、デフォルトの状態だと正直微妙。
「電弧」やアフロディーテとのデュオ「麗しの電光」を取ることで時間経過ではなく特定の行動で落雷を発生させることができるようになる。
「電弧」か「麗しの電光」を取って、「双撃ちの雷霆」やヘスティアとのデュオ「熱力学」などで雷電効果をさらに強化すれば強力になる。
「静電気」は固定ダメージなので手数の多い武具と相性が良い。
「放電」やヘパイストスとのデュオ「伝導体」などで静電気の効果を強化することができる。
固定ダメージが低いため、風属性5点以上ある時最低ダメージが50になる「風の煽り」を付けた時の恩恵が大きい。
アルテミスの「援護射撃」など他の固定ダメージ追撃効果の功徳と併用すると良い。
アーリーアクセス開始時に非常に強力だった魔陣「嵐雲の環」とアポロンとのデュオ「煌びやかな災難」は大分弱体化しているため、Ver1.131541では魔陣中心の構成は以前ほど使い勝手は良くない。
「雷槍」で離れた位置に魔陣を出せるのは便利。
ヘラ
「結束」関連の功徳が多い。
結束:この呪詛にかかった標的は、同じ呪詛にかかった他の標的が受けたダメージの30%を受ける(8秒間)。
広範囲攻撃出来る武具と相性がいい。
Ω技発動時に前後に範囲広めの亀裂が発生しダメージを与えられる「血脈」が強力。
他のΩ技発生時に追撃が発生する「波立つ海原」や「斬首」などと併用することでより強力に。
また、ポセイドンとのデュオ「連鎖反応」で強化できる。
Ω技を頻繁に使う武具と相性が良いが、マナ消費量が増えるため、何らかのマナ回復手段が必須。
マナを消費するため、一定数マナ消費で発動するアフロディーテの「罪作り」やアテナの「正義の槍」やハデスの「壺円」などとも相性が良い。
ポセイドン
水しぶきを発生させて敵を吹き飛ばす効果が多め。
固定ダメージなので、手数の多い武具と相性が良い。
「濡れそぼった甲板」やレジェンダリー「海王神の潮流」、アレスとのデュオ「鮮血の飛沫」で水しぶきを強化できる。
「掘り出された宝」「海の賜」と報酬が増える効果の功徳が地味に便利。
「海の賜」は確率がそこそこなので、ヘルメスの「成功率」で確率を高めたい。
オメガ技発動時に前方に敵を吹き飛ばす波を発生させる「波立つ海原」が強力。
他のΩ技発生時に追撃が発生する「血脈」や「斬首」などと併用することでより強力に。
また、ヘラとのデュオ「連鎖反応」で強化できる。
Ω技を頻繁に使う武具と相性が良いが、マナ消費量が増えるため、何らかのマナ回復手段が必須。
マナを消費するため、一定数マナ消費で発動するアフロディーテの「罪作り」やアテナの「正義の槍」やハデスの「壺円」などとも相性が良い。
付与されている水属性の数に応じて最大HPを増加できる「生命の源」で生存力を高められる。
デメテル
凍結を付与できる効果が多い。
凍結:この呪詛にかかった標的は、2秒間動きが止まる。10秒後に再度付与できる。
「低温保存」やゼウスとのデュオ「冬の嵐」で凍結効果を強化できる。
少し動きを止める必要があるが、「好天の漲り」で一気にマナを回復できる。
「除草の呪」でΩ通常攻撃を強化できるため、Ω通常攻撃をメインに使う武具と相性が良い。
「局地的寒波」やアレスとのデュオ「過酷な環境」でΩ魔陣を強化できる。
アポロン
目眩ましを付与できる効果が多い。
目眩まし:この呪詛にかかった標的は、攻撃で与えるダメージが20%の確率でゼロになる(9秒間)。
目眩ましは生存能力を高めるのに有効な呪詛だが、「灼熱の後光」やヘパイストスとのデュオ「不意打ちの目覚まし」などで目眩まし中のダメージアップを狙える。
「フレア」「超新星の膨張」、ゼウスとのデュオ「煌びやかな災難」などで魔陣を強化できる。
「陽光の環」「煌光の漲り」「フレア」は魔陣消失時に効果が発動するため、魔陣の持続時間が短くなるヘルメスの「勝者の魔法円」と相性が良い。
マナ消費量が増える代わりにΩ通常攻撃やΩ特殊攻撃が2回攻撃になるレジェンダリー「比類なき才」が非常に強力。
通常攻撃が確率で2回攻撃になる「光明の恩顧」もやや確率低めだが、通常攻撃メインの武具なら取って損なし。
アフロディテ
腕力低下を付与する効果が多い。
腕力低下:この呪詛にかかった標的は、攻撃で与えるダメージが30%以上低下する(最短、1秒間)。
「折れた心」「耽溺」、レジェンダリー「情緒不安定」などで腕力低下を強化できる。
魅惑の一撃/大技のダメージ補正が非常に高いため、素力の高い通常攻撃/特殊攻撃を持った武具と相性が良い。
距離が近い敵に対してのみの効果なので敵に近寄るリスクはあるものの、ポセイドンとのデュオ「逃避行」で全ての敵を「近くにいる敵」扱いになり遠くからも恩恵を得られるようになる。
「秘めた想い」でマナを20備蓄する代わりに通常攻撃の素力を高めることもできる。
「罪作り」でマナを一定数消費するごとに心痛弾を出現させることができるため、Ω技などでマナを頻繁に消費する武具と相性が良い。
アポロンとのデュオ「陽の気」、ヘパイストスとのデュオ「愛の結晶」、アレスとのデュオ「心血」など心痛弾関連のデュオも多い。
「魂の肯定」で最大HPと最大マナを高めることができるのが非常に便利。
「さりげない策略」で付与されている風属性の数だけ回避率が上がるので生存能力を高めやすい。
HADES1と比べると今作はダッシュの性能がいまいちになったせいかダッシュ系の功徳が使いづらい傾向にあるが、「激情の俊足」は使いやすい部類。
ハデスの「ギガロスの疾走」と合わせて使いたい。
ヘパイストス
槌の追撃が発生する効果が多い。
槌の追撃はダメージが高い反面、発動のリチャージに時間がかかるのが難点だが、レアリティやLvを上げることでリチャージ時間を短縮することができる。
「大カルデラ」や「窯の熱風」、デメテルとのデュオ「氷の強打」、アポロンとのデュオ「不意打ちの目覚まし」、アポロンとのデュオ「愛の結晶」、ヘスティアとのデュオ「連鎖反応」などで槌の追撃を強化できる。
槌の追撃の威力とリチャージ時間は技ごとに設定されていてデフォルトの状態だと正直かなり微妙。
レアリティやレベルを上げてリチャージ時間を短縮し、「大カルデラ」や各種デュオで槌の追撃を強化すると非常に強力になる。
火山の一撃だとリチャージ時間1秒にするにはヒロイックでもLv5も必要になるのでなかなか大変。
アーマー関連の功徳も多い。
また、「非凡な胆力」でマナの最大値に応じて最大HPを増やすこともできるので、生存能力を高めやすい。
「鉄の重み」で付与されている地属性の数に応じて通常攻撃と特殊攻撃を強化できる。
ヘスティア
炭化を付与できる効果が多い。
炭化:この呪詛にかかった標的は、炭化により毎秒100のダメージを受ける。
基本的に毎秒100ダメージの継続ダメージなのでどうしても大きなダメージを与えるのに時間がかかるのもあって、デフォルトの状態だと微妙。
「操火術」で継続ダメージの発生間隔を短縮できたり、デメテルとのデュオ「凍傷」で炭化の呪詛がかかった敵に凍結の呪詛をかけると炭化効果が消滅する代わりに溜まった炭化の2倍のダメージを与えられるようになると非常に強力になる。
「凍傷」は松明など手数の多い通常攻撃で炭化を溜めて特殊攻撃で凍結させれば、マナを使わずに1000以上のダメージを出すこともできる。
凍結の再付与に10秒かかるのが難点なので「操火術」も併用したい。
アフロディーテとのデュオ「燃え盛る欲望」が付くと炭化のカウントが減らなくなる。
また、「火鍋」で回避率を少し上げることができ、炭化にかかった敵相手にはこの回避率が2倍になるため、生存力も高めやすい。
「心の臓の漲り」は通常攻撃や特殊攻撃を当てるとマナを少量回復できるため、手数の多い武具と相性が良い。
「種火」で付与されている火属性の数に応じて通常攻撃と特殊攻撃の素力を高められる。
アレス
負傷を付与したり、刃を落とす効果が多い。
負傷:標的にこの呪詛がかかると、その攻撃の素力が+50になる。3秒後に再度付与できる。
血漿関連の効果も多い。
血漿:触れると、その区画にいる間、移動速度と攻撃速度が+1%になる。回収しないとすぐ消滅する。
レジェンダリー「血の芳香」が取れれば効果は非常に高くなる上に自動的に血漿を回収できるようになるため非常に便利。
通常攻撃や特殊攻撃などの速度が向上するヘルメスの「敏速の四肢」やΩ技の速度が向上するヘルメスの「敏速の頭脳」などと併用することでより素早くできる。
単純に素早くなるため、どの武具とも相性が良い。
負傷状態の敵に低確率でダメージ倍加効果の「痛烈な一打」や、HPが減るほど確率が上がるダメージ倍加効果の「相打ち」で高ダメージを狙うことができる。
ヘルメスの「成功率」で確率を高めると良い。
マナ消費量が5増える代わりにオメガ技が命中した敵の頭上から刃を落とす効果の「斬首」が使いやすい。
他のΩ技発生時に追撃が発生する「波立つ海原」や「地脈」などと併用することでより強力に。
アポロンとのデュオ「切り刃」やヘパイストスとのデュオ「棺に打つ釘」などで降る刃を強化することもできる。
Ω技を頻繁に使う武具と相性が良いが、マナ消費量が増えるため、何らかのマナ回復手段が必須。
マナを消費するため、一定数マナ消費で発動するアフロディーテの「罪作り」やアテナの「正義の槍」やハデスの「壺円」などとも相性が良い。
降月術メモ
・夜花
降月術の中では、倒した敵を一時的に味方として行動させることができる「夜花」は非常に強力。
星々の道で傀儡の移動速度と攻撃速度が75%上昇する「苛烈」を取るとすごい勢いで攻撃してくれるようになり、各種アップグレードで傀儡の威力を高めれば1000以上のダメージをバンバン出してくれるようになるので非常に優秀。
ただし、その区画で倒した敵しか傀儡にすることができなくなったので要注意。
・冥の目覚め
「冥の目覚め」は発動すると5秒間変身し無敵になることができるので便利。
デフォルトの状態だと変身中の攻撃で火力を出しづらいのが難点だが、星々の道で「凶獣」「共鳴」を取れば通常攻撃連射で雑にダメージを出しやすくなり、神降ろし「アフロディテの魅惑」を獲得すれば大量の心痛弾を出現させられるため敵に密着してダメージを与えることもできるように。
ただし、変身が切れると無敵時間も切れるため、変身が切れる前に敵から離れた方が良い。
・月明かり
「月明かり」はデフォルトの状態だと脚を止めて継続的にダメージを与えるビームを放つためイマイチだが、星々の道で自動的に敵を狙うようになる「紅炎」を獲得するとビーム発動後他の行動をしても自動的に敵を攻撃し続けてくれるようになるため、雑に発動してよくなるのでかなり使い勝手が良くなる。
星々の道で「接触」や神降ろし「アポロンの輝き」などで火力も大きく伸ばすことができる。
・月光水
「月光水」は使用回数に制限がある降月術だが、任意のタイミングでHP回復できるのが便利。
デフォルトのHP回復量は少ないが、星々の道で「活力」や神降ろし「ポセイドンの矜持」を獲得すればHP回復量をかなり増やせる。
制限回数も星々の道で「潤沢」や「保全」を獲得することで増やすこともできる。
また、使用するごとに金貨を少量入手できるようになる「富水」や、使用後短時間無敵になる「輝き」、使用後与えるダメージが上昇する「意気軒昂」など星々の道のアップグレードでより便利に。
・落天
漆黒甲「セレネの態」限定の降月術「落天」は、デフォルトの状態でも雑に発動しても敵にダメージを与えられる上にΩ技で与えるダメージが増加する呪詛「光輝」も付与できるので使い勝手がいい。
降月術の神降ろし
特定の降月術と特定の神の功徳を獲得した状態で降月術のアップグレードを開始すると、星々の道に神降ろしが出現する。
星々の道の神降ろしを獲得すると、その区画で初めて降月術を発動した際に特殊な効果を得られる。
星々の道で番人戦での神降ろしの発動回数を増やすことができる。
また、アテナの「特殊部隊」で各区画での神降ろし発動回数を増やすこともできる。
・月相の移ろい
デメテルの疾風:効果継続中、全ての敵に0.2秒に1回20のダメージを与える。
・宵闇の呪い
ゼウスの怒り:自分がいる地点の近くに、稲妻で80のダメージを繰り返し与える。
・月明かり
アポロンの輝き:太陽の光を帯びた、より巨大な光線を発射し、素力+500になる。
・銀狼の遠吠え
ヘパイストスの手:着地地点に爆風を起こし、800ダメージを与える。
・月光水
ポセイドンの矜持:10秒間にわたり、毎秒HP4、マナ50回復する。
・夜花
ヘラの慈しみ:傀儡の移動と攻撃の速度が25%速くなり、+30%の確率でクリティカルダメージを与える。
・月影
ヘスティアの囲炉裏:全ての敵に素早く炭化の呪詛をかける。効果は爆風発生まで続く。
・冥の目覚め
アフロディテの魅惑:80ダメージを与える心痛弾が出現し続ける。
・楽天
アレスの槍:降月術が命中するたびに、命中した相手を負傷状態にする。
おまけ:賜物メモ
・宝珠の石榴→名刺
クリア後のエリア1と2の鉄板構成。
賜物はクリア後に解禁される宝珠の石榴/名刺が非常に強力。
Ver1.131541時では賜物を変更しても効果が残るため、宝珠の石榴→名刺と繋げれば2つ目のエリア以降、Lv4の功徳を入手しレアリティも狙って上げられる。
また、宝珠の石榴はランダムでハデスの恩寵が1つ付く。
運が良ければ、開幕からギガロスの疾走や壺円など強力なハデスの恩寵が使える点も強み。
・時の部品
時の部品は各区画で入手できる報酬を売却できるので、負債の冥約を付けた場合やダメージを受けた際HPを失う前に金貨を失う効果のヘルメスのレジェンダリー「帳消し」を入手した場合などは、時の部品を装備し不要な報酬を売って金貨を稼ぐのも手。
時の部品も宝珠の石榴や名刺と同様にVer1.131541時では賜物を変更しても効果が残る。
・雷雲の腕輪など各オリュンポスの神々の賜物
付けた賜物の神が高確率で出現するようになり、最初の区画の報酬はほぼ確定。
剥奪の冥約を付けた場合は最初の分は赤玉ねぎになるので要注意。
宝珠の石榴と名刺を入手する前はエリア1~2でこれらを使って特定の功徳を狙い、戦力的に問題なくなったらエリア3~4でランクを上げたい賜物を装備するとよい。
・ナックルボーン
番人戦がきつい場合は、番人の最大HP15%分カット+被ダメージ軽減できるナックルボーンも選択肢に。
・月光
降月術のアップグレード点数が増えるため、降月術を一気に強化できる。
エリア1~2は宝珠の石榴→名刺と繋げ、その間に夜花や月明かりなど強力な降月術を入手できたらエリア3は月光にして降月術を一気に強化するのが個人的にオススメ。
オリュンポスの神々と違い、セレネの報酬は剥奪の冥約でも赤玉ねぎにならない。
・銀の環
マナの最大値を増やせるため、マナを使う構成時にマナを備蓄しすぎたときに。
・さらなる幸運の歯
終盤のエリアで死神騙しが足りない場合、これで補うのが鉄板。
・試作品の槌
何が付くかはランダムだが強力な効果が多いダイダロスの槌効果が戦闘20回分持続するため、最後のエリアで装備するのも手。
・黒染めの羊毛
Ω技をメインに使う武具を装備していて受けたダメージの累計の条件を満たしているなら、エリア3~4はΩ技の与ダメージ+40%の黒染めの羊毛にするのも悪くない。
・ゴルゴンの護符
意外とアテナと遭遇しづらいが、死神騙し0の状態時にゴルゴンの護符を装備すればすぐにアテナと遭遇できる。
ゴルゴンの護符を使う場合は、死神騙しの回数が増える魔札「死」から死神騙し0時に強化される魔札「力」に変え、使い魔は死神騙し回数が増える「猫」から最大HPが増える「蛙」やブロックしてくれる「鼬」辺りに変えると良い。
絆を上げたい場合、地上ルートエリア3のオリュンポス山にアテナが出現した時にしか贈り物をあげられない時があるので要注意。
0 件のコメント:
コメントを投稿