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2019年4月1日月曜日

PS4/Switch「ルルアのアトリエ~アーランドの錬金術士4~」ネタバレありプレイ感想

ルルアのアトリエの攻略は新しく作成したサイトのほうで攻略していますので、よろしくおねがいします。
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とりあえず一通りプレイしたので、クリア記念にネタバレありのプレイ感想を記載しておきます。
PS4版Ver1.00~1.01でプレイ/全ED回収済み/裏ボスLv200撃破済み/トロフィー未コンプリート(バグで取得出来ない状態になった)

▼アーランドシリーズ最新作だが…
今作ルルアのアトリエは、アトリエシリーズの中でも人気を博した「アーランドシリーズ」の最新作。
今作の主人公は、アーランドシリーズ1作目の主人公「ロロナ」の娘ルルア。
ルルアの元に突如現れた不思議な本を頼りに、錬金術を学び成長していく物語となっている。
これまでの主人公と違いストーリーを通しての明確な目的がなく(母親のような錬金術士になりたいと言った彼女個人の目標はありますが)、最終的に世界を救うようなストーリーになっているため、個人的にアーランドシリーズっぽくない印象を受けました。
世界観としても、並行世界の存在や、喋る巨大な魔物や黄昏シリーズのオートマタのようなロボ娘などがメインストーリーの中心になっているため、これまでとは全く違った印象を受けました。

また、これまでと演出面で大きく変わり、イベントでの立ち絵がなくなって3Dキャラクターで進行するように。
これにより、イベントでキャラクターがコミカルな動きをするようになり、演出が大幅に強化された。
ジャイアントスイングをするエーファは必見。

▼ゲームシステムも大幅に変更
ゲームシステムもこれまでのアーランドシリーズとは大きく変化しています。
今回は、アーランドシリーズ3部作で採用されていたスケジュール制ではなくなり、時間制限がなくなりました。
今回のストーリー進行は、日数ではなく、基本的にはアルケミリドルと呼ばれる本に記載されている条件を満たすことで進行していく不思議シリーズのレシピ発想などと同じような形に。

戦闘システムも変更され、3人PT制+仲間によるアシストガードシステムから、前列3人後列2人の5人PT制になりリディー&スールで採用されたフォロースキルシステムに。
また、錬金術士のキャラクターは、ゲージが溜まっていれば自身の順番に関わらずいつでも装備したアイテムを使用することができる「インタラプト」が追加されています。
インタラプトがかなり強力なので、アイテムを作り込む重要性が増したように思います。

調合は、これまでのアーランドシリーズのシンプルな調合に比べてかなり複雑になっています。
今回、特性を引継ぐために必要なポイントを増やす特性が重複するようになったため、特性の引継ぎ自体は楽になりました。
その代わりに追加された「覚醒」という新要素が非常に頭を悩ませる存在になっています。
この覚醒効果は各アイテムごとに決まっていて、調合後のアイテムにカテゴリを追加したりステータス強化したりなど様々な恩恵を与えることができます。
これにより、目的のアイテムに良い覚醒効果を付けるために、その前の調合で材料となるアイテムに他のアイテムの覚醒効果でカテゴリを追加する必要が出てきたりします。
1個前の材料程度ならいいですが、数個前の材料からカテゴリーを調整していくこともあるため、図鑑を見ながら頭を悩ませる時間が非常に増えました。
私個人としてはアーランドのシンプルな調合のほうが好みだったので残念ですが、かなりやりごたえのある調合なのでソフィーのアトリエのパズル調合が好きな人はハマるのではなかろうかと思います。

▼ストーリーネタバレ
今回、ルルアはロロナの娘ということが大々的に宣伝されていましたが、ストーリー上はあまり重要ではありません。
これに関してはルルアのアトリエネタバレ・ルルアは誰の子?解答編に記載しました。

ルルアのメインストーリーは、ルルアの住むアーキュリスにある機械文明の遺跡が経年劣化により倒壊の危機に。
この遺跡の管理人であるスティアが記憶を失い機能を停止することにより修復機能が働き一時しのぎできるが、ルルアはスティアを失いたくないため、他の方法を探すことになる。
ルルアの成長を促してきた謎の本アルケミリドルは、スティアを失った未来(並行世界)のルルアから送られてきたもので、成長したルルアは錬金術によりスティアを失わずに遺跡の崩壊を食い止めることに成功する。
成功したルルアは、アルケミリドルを送ってくれた失敗したルルアの世界も救うために、並行世界を移動する道具と、並行世界で起きた現象が分岐しないように固定する道具の2つを作りだし、並行世界のスティアを救出することにも成功する。
…というのがルルアのアトリエのお話なのですが、ルルアが妙にスティアに入れ込むものの、スティアのイベント自体が少ないせいかプレイヤーとしては思い入れがないため、感情移入できないストーリーになっていると思う…。
トゥルーEDも何故かスティアと一緒に旅に出るEDだし…。
また、並行世界で起きる現象全てを固定するといったよくわからない道具を、こういった道具を作れば救える→できた位の流れで作り出すなど唐突感もすごい…。

▼その他気になった点
・所帯を持たないキャラクター達
今作では、ロロナの娘(養子)が主人公だが、ロロナは結婚したわけではなく独身。
ロロナのアトリエが出来てから20年経っていることが判明しているが、シリーズ通して所帯を持ったのがペーターのみなのは異常に感じてしまう。
そのペーターの結婚相手さえも不明だしね…。
・次回作ありき?
多くのキャラが東の大陸へ行っている、もしくは行くことになるエピソードが多く、次回作ありきな話になっている感がある。
そのせいか無駄に引き伸ばしているような気がしてしまう。
・説明不足/描写不足
上に書いたスティアにしてもそうだが、描写が足りていないところが多々ある。
・一部キャラクターがでない不自然さ
今回オーレルやフィクスなどのキャライベントは良かったのだが、それに関係しそうな旧作キャラクターが出ないため、少々不自然さがでてしまっているところがある。
機械文明を掘り下げるメインストーリーなのに、機械関連のキャラだったマークが絡まないのも残念。
また、タントリス、ジーノ、エスティ、ライアスは旧作でのプレイアブルキャラクターでありながら名前すら出ない。
・百合押し?
女性キャラクターとのイベントが、これまでのアーランドシリーズと比べても無駄に百合っぽく、個人的には合わなかった。
・設定の変更?
エビルフェイス関連など一部の設定がアーランド3部作のときと変わっているものがある。
・モーションの使い回し
シャルロッテの敬礼など、これまでのアトリエシリーズのモーションを使いまわしているところが多々ある。
・バグ/フリーズ/エラー落ち
頻度は少ないが、今回もエラー落ちやバグがある。
エラー落ちは頻度は少ないものの、稀にあるため、今回もこまめにセーブが必要。
バグに関しては、プレイヤーに有利になる調合関連のバグがあったりするものの、発生タイミングによってはトロフィーコンプリートができなくなるバグもあったりと少々厄介。

▼総評:新シリーズのほうがよかったのでは…?
メインストーリーはいまいちだが、戦闘や調合などゲーム部分は面白く、新キャラ単体で見ると魅力的。
旧作との関連性を見ると違和感や残念なところが多々ある。
そのため、アーランドシリーズの続編としてではなく、新シリーズとして出していたほうがよかったのでは?と思わずにいられない。

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5 件のコメント:

  1. いつも拝見しております。
    ストーリーは描写不足を私も感じました。新キャラのスティアに入れ込む意味の描写が少なく、エーファや育児院を助ける意味よりもメインの理由になるとは思えませんでした。さらにガラクセンが崩壊するといわれているがその兆候がなかったりと焦燥感0でした。また、本作の目玉のロロナの娘というのも特別な意味があるわけではないのは疑問に感じました。
    調合面としてはアイテムの作りこみ、覚醒による効果まで入れて作ると強力なものがしっかりとでき考えた分いいものができるようになったのはいいと思いました。これは不思議シリーズに近いと思います。
    戦闘面としてはアシスト防御の概念がなくなり、メルルであったアイテムの強化演出等もなくなりアーランドシリーズとは別物で不思議シリーズに近い気がします。アーランドぽさがなくなったのは気になります。
    立ち絵から3Dのキャラがしゃべるようになったのは進歩を感じるのですが、男性キャラの表情の変化がステルクを筆頭に乏しく新しく気になる点も増えてしまいました。
    総評としてはストーリーはアーランドシリーズで作るならばキャラのその後をしっかり描いていない点、本編は伏線や動機をしっかり描けていないので中途半端な印象です。また、演出面、戦闘面も進歩はあるが気になる点も増えてしまい手放しでは喜べません。ただし、調合面は複雑な反面、対価も大きく魅力はあります。結果として調合面を気に入っていれば他が多少だめでもなんとかなっているような気がします。逆にそこが気に入らないのであれば新規の人に買うといいよと勧めるのは難しいと思います。
    アーランドシリーズとは様々な点での距離やほぼ別物になっている点もありアーランドの続編を期待した古参のファンとしては少々寂しい内容でアーランドのフレーバーがある新規タイトルとみなした方が精神的に楽でした。

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    1. 匿名さん、コメントありがとうございます。
      アーランドシリーズっぽくないのは気になっちゃいますよね…。
      ザールブルグからのグラムナートのように、初めから東の大陸でほとんどの前シリーズのキャラが出ないくらい割り切ったものだったら気にならなかったと思うんです…。

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    2. 返信ありがとうございます。
      ガストは新シリーズの初作は粗が目立つことが多い印象なので世界観の構築の労力を省くためと人気を出すためにアーランドを再利用して新シリーズにしなかったのではと邪推しています。
      アーランドじゃなければストーリ上の違和感が減っただけに惜しいですね。調合面は満足していただけに残念に感じています。また、アトリエシリーズは印象に残るボス戦闘曲が一曲はあるイメージ(新ロロナの海龍戦、黄昏の砂龍戦等)なのですが今回はおとなしめに感じたのもシリーズファンとして悲しい点です。
      いい作品だと思うのですが、とてもいいとは言いきれないのがファンとしてつらいところです。

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  2. どうも初投稿です。
    う~んアトリエはメルルまでやったんですが、あとは体験版やリアフレの見せてもらったりですね確かにシリーズ通じてモーションの使いまわし多いですね、ぶっちゃけ黄昏れ以降自分で買わなくなったのはこれのせいです。
    途中まで同じで一部変えたりとか程度で、あとはCSだと最近は30FPS固定化せっかくグラフィック頑張ってるのにこれでは台無しですよね、まあそれが売り上げに表れてるのかシリーズ最低更新しましたね、まだ伸びるならわかりませんがアトリエシリーズは次のライザが審判の時な気がします。
    そうでなくともガストの親元のコエテクが落ち目なだけにいずれ消えちゃうかもしれませんね、せっかく昔からあるシリーズなんでいろいろ踏ん張ってほしいですね。

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    1. 匿名さん、コメントありがとうございます。
      個人的にはアトリエシリーズの調合と戦闘は他のゲームではあまり見かけない要素なので続いてほしいですね。

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