高ステータスモンスターの作り方:系統/キラキラ補正などについて|DQM3攻略

2023年12月9日土曜日

ドラゴンクエストモンスターズ3魔族の王子とエルフの旅(DQM3)攻略

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高ステータスのモンスターの作り方一例を記載。

12/9初稿
12/9追記:誤字修正しました。
12/13追記:系統補正について少し追記しました。

高ステータスモンスターの作り方一例

ゴールデンスライムのかしこさが、固有スキル/アクセサリー込みで2000越えることができたので一例として記載。

種族によるステータス上限

モンスターごとにステータスの上限が決まっている。
ゴールデンスライムは非常にかしこさの上限が1030と非常に高い。

両親のステータス補正

両親の固有スキルなどの補正を含まない素のステータス合計の25%分が子に引き継がれるため、高いステータスのモンスターの子ほどステータスは高くなる。
そのため、とりあえずレベル100にしてから配合したほうがよい。
ただし、これにより種族のステータス上限を越えることない?。

たね/きのみによるステータスアップ

各種きのみ/たねを使うことで対応したステータスを上げることができる。
これも種族のステータス上限を越えることはできない。

いのちのきのみ:HP+3
ふしぎのきのみ:MP+3
ちからのたね:攻撃力+3
まもりのたね:守備力+3
すばやさのたね:すばやさ+3
かしこさのたね:かしこさ+3

超がついたきのみ/たねの場合、+10。

サイズによる変化/特性による変化

Lサイズ/Sサイズによってステータスの上限が変わる。
LサイズだとHPMPがステータス上限が大きく上昇し、その他のステータスも上がる?
また、主に複数回行動の特性が付くと、ステータスの上限が下がる。
Lサイズになるとたいてい複数回行動の特性がつくため、HPMP以外のステータス上限が上がった感じはあまりしない?

Lサイズ/Sサイズとは別に大きさによってもステータスが変わる?
大きいほど守備力が高くなり素早さが低くなり、小さいほど素早さが高くなり守備力が低くなる傾向にある。
配合によるサイズの変動が微妙にあるようで、同じ合体でも守備力とすばやさの数値が-2~+2程度微妙に変動する?
※親のサイズ差が大きいとこの変動も大きくなるかも…?

スカウト専用のゴールデンスライムはSサイズで問題ない。

固有スキルによる加算

固有スキルによるステータスアップは種族によるステータス上限とは別に加算される。

かしこさ4(200):かしこさ+400
かしこさ3(200):MP+64/かしこさ+160
かしこさ2(200):MP+40/かしこさ+96

とりあえずかしこさアップ2~4をつけると、合計656もかしこさが上がる。
スカウト用ならこれで問題ないが、スカウト以外にさせたい場合はかしこさ2を取って他のスキルをつけたほうがよい。
ゴールドスライムはコツやブレイクがないため、高かしこさを活かすならグランスペルSP辺りが無難?

アクセサリーによる加算

アクセサリーによるステータスアップも種族によるステータス上限とは別に加算される。

かしこさの補正値が高いアクセサリーは下記のものになる。
魔王のネックレス:かしこさ+100
魔王のネックレス+:かしこさ+110

魔王のネックレスは、覇王城に出現するアークマージがドロップする。
また、覇王城の宝箱から入手することもできる。
魔王のネックレス+は、ロザリーヒルのきまぐれ工房で作ってもらえる。

系統補正?(先祖補正?)によるステータス上限上昇

シリーズ恒例?で両親/祖父母(曽祖父母も?)の系統により、種族のステータス上限が上昇するっぽい。
今作も影響があるのは確認できた。

それぞれの補正値は数%と低く補正値は両親>祖父母(>曽祖父母?)だが、それぞれ重複するようで対応したステータスの上限が最大で+20%も高くなる。
過去シリーズだと各系統ごとに以下のステータス補正がかかった模様。

スライム系:HP素早さ賢さ
自然系:守備力素早さ賢さ
物質系:攻撃力守備力賢さ
???系:HP攻撃力賢さ
悪魔系:MP攻撃力守備力
ドラゴン系:HPMP攻撃力
魔獣系:MP守備力素早さ
ゾンビ系:HPMP素早さ

祖父母の系統補正+2%
両親の系統補正+4%
祖父母の系統がバラバラの時全ステータスに補正+4%※
で最大+20%上限が上がるっぽい。

今回は賢さを上げたいため、祖父母をスライム/自然/物質/???に。
DLCなしでプレイしているため、とりあえずかしこさ高めで作りやすさ重視で以下のモンスターを利用することに。

スライム系:ゴールデンスライム
自然系:アカイライ
物質系:ギャスモン
???系:シドー
念のため、曽祖父母/祖父母/親もLv100にしてから配合するように。

ゴールデンスライム=ゴールデンスライム×アカイライ
シドー=ギャスモン×シドー
ゴールデンスライム=ゴールデンスライム×シドー
下記キラキラ補正を狙いたい場合、最後のゴールデンスライムを配合する前にオートセーブをOFFにしセーブしておく。

※追記:祖父母の系統はバラバラにしたほうがよい?

祖父母の系統が全て同じはぐれメタルを作ってみたが、
はぐれメタルのすばやさ上限:1000
1479-300(固有スキル分)=1179
守備力上限まで上げたところ1181、はぐれメタルの守備力上限が1200なのでサイズによる補正-19
1179-19=1160
系統補正+16%と、20%に届かなかった。

メタルキング狩りにおすすめ!すばやさ特化はぐれメタルの作り方一例
祖父母の系統バラバラにして作ってみたところ、ちゃんと系統補正+20%に。

祖父母の系統がバラバラにすると+4%補正が入る?っぽいので、なるべく祖父母の系統はバラバラにしたほうがよさげ。

キラキラ補正によるステータス上限上昇

配合した際にキラキラと光る演出が発生することがある。
キラキラが発生したモンスターは、顔アイコンの左下に紫色のキラキラマークが付き、いずれかのステータスの上限が+100も上昇する。
キラキラの発生もランダムだが、どのステータスが上がるかもランダム。

キラキラ厳選方法一例
配合前にセーブ。
配合してキラキラが発生しなかったらホームボタン→Xボタン→終了を選択し一旦DQM3終了→DQM3再起動→タイトル画面からロード→再度配合しなおす。
キラキラが発生したら、どのステータスの上限が上がったかをチェック※。
狙ったステータス以外のものが上がっていた場合、ホームボタン→Xボタン→終了を選択し一旦DQM3終了→DQM3再起動→ロード→再度配合しなおす。
特定のステータスを狙う場合、特定のステータスが上がるまで上記を繰り返すことになるため、かなり時間がかかる。

※どのステータス上限が上がったかどうかのチェック方法一例
通常配合時に経験値の書・メタキンを1or2回使ってLv28or33辺りのステータスをメモしておく。
キラキラ配合したあとに経験値の書・メタキンを1or2回使ってLv28or33辺りのステータスで通常時のステータスと比較し、どのステータスの上限が上がったか特定するとよさげ。

間違って通常時のメモを消してしまったので、残ってたMP時とかしこさ時のメモを一例として記載しておく。
Lv33/キラキラMP上昇時
HP324
MP581←下記かしこさ時と比べ19低い
攻343
守792←サイズの変動のせいか下記かしこさ時と比べ2低い
す558←サイズの変動のせいか下記かしこさ時と比べ2高い
か1443

Lv33/キラキラかしこさ上昇時
HP324
MP562
攻343
守794←サイズの変動のせいか上記MP時と比べ2高い
す556←サイズの変動のせいか上記MP時と比べ2低い
か1468←上記MP時と比べ25高い

キラキラの発生率調査メモ

とりあえずかしこさ狙いついでに、キラキラ発生回数をメモ。
通常時0、キラキラ時1、キラキラ時に上昇したステータスを記載。

0000000000
0000100000|MP
0000000000
1000000100|攻撃力/HP
0000000000

1000010010|HP/素早さ/素早さ
0000001000|MP
0000000000
0000000100|MP
0000000000

0001000000|MP

0000000000
00000001|かしこさ

今回の計測だとキラキラ発生率は10/128(8%弱)と低め。
特定のステータスを狙おうとするとさらに確率が低くなるため、厳選はかなり過酷。
ちなみに110回やって妙にMPに偏るな…と思い、試しにエリアチェンジしてからセーブしなおして配合したら狙っていたかしこさが出た…。
たまたまと思われるが、乱数か何かで偏っていた可能性もあるので、偏っていたらエリアチェンジを挟むのも手かも?

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