金のバラにひきつづき、遂に青いバラができました。
私が作った方法を一例としてご紹介。
まず、赤のバラと黄色のバラを交配してオレンジのバラを作ります。
追記:種からつくるといいようです。
花に水を撒くことで周り8マスの別の花と交配するようです。 |
追記:こちらも種からつくるといいようです。
でも、水を撒いたら必ず交配するってわけでもないみたい。 |
オレンジのバラに比べると紫のバラがなかなかできなかった・・・ |
ふつうの赤いバラでは出来ないので混ざらないように注意が必要です。
1週間以上水を撒いて、ようやく出来た青いバラ。 |
交配で出来た赤いバラの位置を忘れないように注意したほうがいいかもw
また、青いバラは低確率でできるため、根気よく交配させましょう。
ちなみに青いバラについての豆知識。
青いバラは本来存在しなかった。
というのもバラの中に青の色素が存在しないため、いくら品種改良しても青色になることはない。
英語で青いバラは『不可能』や『かなわぬ望み』を意味していたとか。
しかし、2004年サントリーがオーストラリアの企業との1990年からの共同研究開発により、遺伝子組み換え技術により作り出すことに成功している。
青いバラの花言葉は『不可能・ありえない』から『奇跡・神の祝福』に。
漫画やアニメでの青いバラについて
漫画『ARMS』(連載期間1997~2002)では、本来バラの中には存在しない青色をサントリーと同様に遺伝子組み換えにより作り出し「ブルーウィッシュ」と名付けられていた。ちなみに私が青いバラについて知ったのも、この漫画からw
作中のヒーロー達に実際の企業がスポンサーがつくことで話題になったアニメ『TIGER&BUNNY』に出てくるヒーロー(女性なのでヒロイン?):ブルーローズのキャラクタースポンサーがペプシネックス(サントリー)だったりする。
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