Vita/PSP「ゴッドイーター2」体験版プレイ感想!ブラッドアーツ育成が大変!

2013年8月22日木曜日

ゲームプレイ感想

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ドラクラが混沌の迷宮99階層踏破して一段落ついたので、ダウンロードしておいたゴッドイーター2体験版をVitaでプレイしてみました。

ドラゴンズクラウンの発売日と同日に配信されたゴッドイーター2体験版。
ゴッドイーターといえば、1作目が理不尽な難易度などで駄作だったのにも関わらず、
バージョンアップ版のバーストでは、前作での不満点が改善され
狩りゲーの元祖モンスターハンターと違い、ハイスピードなアクションを売りにしたスタイリッシュな狩ゲーとして完成した。
モンスターハンターとの違いで、シナリオ面が重視されている。
バーストでは主人公もシナリオに関与するようになった点も評価が高い。
また、狩りにストーリーに出てくるキャラクターやオンラインマルチプレイしたプレイヤーキャラクターをNPCとして連れて行けるという点も大きな違いだ。
ゴッドイーター2でも、これまでのゴッドイーターの特徴そのままに、様々な点がパワーアップしているのを体験版で実感できる。
今作の体験版は、12個のミッションがプレイでき、製品版へデータを引継ぎできる。
2からの新要素、チャージスピア・ブーストハンマーなどの新たな武器にブラッドアーツといった新アクション、新敵の感応種もばっちり体験できる内容になっている。
スピアやハンマーのアクションも個性があり、これまでの武器も新たなアクションの追加で新鮮に楽しめそうだ。
概ね不満のない出来で、製品版も期待が持てるのだが、体験版では、ブーストハンマーでR+□などをすると処理落ちがひどいときがあることと、壁際?あたりで攻撃をくらうとたまに少しだけワープすることがあるのが少し気になる。
新要素のブラッドアーツは装備した武器のアクションを1つだけ強化できるものになっていて、体験版では制限がされているもののかなりの数があるようだ。
様々なアクションを使うことでそれに対応したブラッドアーツが覚醒していく。
覚醒率が100%になるとブラッドアーツとして装備することができるようになり、それ以降はブラッドアーツをセットして、使えば使うほど覚醒率が上昇し、100%に達すると新たなブラッドアーツを習得できる仕様になっているため、色々なブラッドアーツを習得しようとすると結構大変。
ミッションが12個ほどの体験版なので、クリアだけならすぐに終わるものの、各装備品の合成やブラッドアーツの習得などやりこもうとすると凄い時間がかかる。
製品版がでるまでにあと2ヶ月ほどあるので体験版をやりこんでみるのもいいかも。
また、体験版なのにマルチプレイも出来るようなので友人誘って遊んでみるのもよさそうだ。
ちなみにVitaとPSPでの異なるハードでのマルチプレイもできる模様。

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