十三機兵防衛圏攻略・各キャラクター使用感

2022年4月16日土曜日

十三機兵防衛圏攻略

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各キャラクターの個人的使用感を記載しています。
4/16追記:各キャラのSwitch版追加兵装について追記しました。
8/4追記:8/4にPS4版がVer1.04にバージョンアップし、PS4版でもSwitch版追加兵装が使えるように。

G1:第1世代機兵<近接格闘型>

緒方、比治山、関ヶ原の機兵。
近接格闘と言うだけあって攻撃面で非常に優秀な機兵。
ラッシュ、デモリッシュブレード、リープアタックにタックル、EMPサラウンディングなど移動+攻撃を行えるWT短めの兵器が多いため、他世代の機兵と比べて手数が多く機動力がある。
硬い敵には高火力でアーマー貫通攻撃且つ小範囲攻撃のデモリッシュブレード、耐久の低い敵にはEMPサラウンディングが優秀。
EMPサラウンディングはEMP攻撃なので、敵を一時的に停止させることができる。
空中の敵を落としシールドを剥がせる上に、範囲が広く、敵のターゲットを取ることができ、EMP兵器の中では火力高め、と非常に使い勝手がよい。
対地マルチロックミサイルも弱くはないが、デモリッシュブレードとEMPサラウンディングで問題ない。
リープアタックは、道を気にせず移動できる点で便利。
リミッター解除で火力を2倍にしたり、ディフェンダーモードで耐久4倍にしたりといった自己強化も可能。

緒方稔二

第1世代の中では唯一EMPサラウンディングが使えない代わりに、ハイパーコンデンサーを習得できる。
ハイパーコンデンサーにより主力のデモリッシュブレードがより高性能になるのは強みだが、第1世代の強みとも言えるEMPサラウンディングが使えないのは中々残念。
発動する機会が少ないパイロットスキルが多いが、怪獣撃破でWT短縮の「暴れたりねぇぜ」は発動しやすい。
兎美と相性が良い。

Switch版では、高性能チャージャー/広範囲制圧ロケットが追加。
高性能チャージャーは防御のWT短縮+EP回復量増加のPassive兵装。
基本的に敵を撃破すればEP回復できることもあって第一世代は防御をあまり使う機会がないため、高性能チャージャーが活きる機会も少ないと思われる。
広範囲制圧ロケットは、前方広範囲にいる地上の敵を攻撃できる武器。
広範囲制圧ロケットは敵の動きを鈍らす効果があるものの、対地ロックオンミサイルと比べるとEP消費が少し多くWTも少し長め。
第一世代はデモリッシュブレードやラッシュなどをメインにリミッター解除/ディフェンスモードを併せて運用することが多いため、どちらもあまり使わない?

比治山隆俊

パイロットスキルは使いにくいものが多いが、パイロットスキル「沖野の助言」でバックアタックが狙いやすいのが強み。
第1世代の中では唯一対地マルチロックミサイルが使えない代わりに、チョバム装甲とカウンターを習得できる。
チョバム装甲があるので、ディフェンダーモード+EMPサラウンディングorリープアタックで突っ込んでいきやすい。
カウンターは微妙っぽい?
三浦と相性が良い。

Switch版では、対空デモリッシュブレード/強化アクチュエーターが追加。
対空デモリッシュブレードは、空の敵のみ攻撃できるデモリッシュブレード。
通常のデモリッシュブレードより範囲広め?
EMPサラウンディングを使わずに空中の敵を攻撃できる利点はあるものの、武器の枠を考えるとデモリッシュブレード/対空デモリッシュブレードよりデモリッシュブレード/EMPサラウンディングの2つで対応したほうがよさげ。
強化アクチュエーターは攻撃前の移動量が1.3倍になるPassive兵装。
デモリッシュブレードやラッシュを使うことが多い第一世代にとっては入れ得。

関ヶ原瑛

第1世代の中で唯一ディフェンダーモードが使えない代わりに、強制冷却装置を習得できる。
強制冷却装置のおかげで、他の第1世代よりもWTが短いため非常に使いやすい。
また、パイロットスキル「一人のほうが動きやすい」もあるため単独行動しやすい。
冬坂と相性が良い。

Switch版では、ハリケーンラッシュ/対地ミサイル全弾発射が追加。
ハリケーンラッシュは、周囲の敵を複数回攻撃できる近接武器。
ラッシュと比べるとEP/WTが少し増えるものの範囲が前方から周辺に広がり地上/空中問わず攻撃できる。
ただし、ヒット数が増えた代わりに1ヒット辺りの威力は低く、300以下の攻撃無効のグラディエイター相手にする場合+8まで強化していないと厳しくなる点に要注意。
対地ミサイル全弾発射は、前方広範囲にいる地上の敵を攻撃できる武器。
対地マルチロックミサイルの強化版といった所だが、WTが少しだけ増えEPは2倍も消費する。
高威力ではあるもののアーマー貫通がないといった短所もある。

G2:第2世代機兵<万能型>

鞍部、冬坂、東雲の機兵。
プラズマアーク溶断機による高火力アーマー貫通単体攻撃、各ロケット砲による遠距離範囲攻撃や、各種設置物による補助、と出来ることは多いのだが他の機兵に比べると少々器用貧乏感がある。
攻撃をするなら、ボスなどHPの多い敵単体を相手にする場合はプラズマアーク溶断機、それ以外の敵には対地ロケット砲or多連装ロケット砲。
補助をするなら、HPが多いボスなど相手にはジャマーロケット砲でのデバフも優秀。
雑魚を処理しきれない場合はガーディアンを設置するのも手。
セントリーガンは微妙だったがアップデートで改善され使えるように。
第4世代機兵がインターセプターを使う場合、インターセプターで発射されるドローンにもシールドがかかるので、シールドエミッターを設置しておくのも手。

鞍部十郎

パイロットスキルで見ると第4世代機兵の薬師寺と相性がいいものの、第2世代の中で唯一シールドエミッターが使えないのが難点。

Switch版では、腕部ピアッシングキャノン/高出力プラズマアーク溶断機が追加。
腕部ピアッシングキャノンは前方広範囲を攻撃できるアーマー貫通武器。
広範囲攻撃できるアーマー貫通武器なので雑魚処理しつつ硬めの敵を削るのに便利だが、WT8秒と少し長め。
高出力プラズマアーク溶断機は、プラズマアーク溶断機の強化版。
ただし、EPが増加しWTも伸びているのでやや使いづらい。

冬坂五百里

第2世代の中で唯一の回復も出来るキャラ。
対地貫通ミサイルとガーディアンアベンジャーが使えないが、唯一リペアリミッターが使える。
また、パイロットスキルに防御終了時に自身と仲間のHPを少し回復する「誰も傷つかないで」があるため、防御でEP回復のついでに味方のHPを微量ではあるが回復できるので便利。
関ヶ原と相性がよい。

Switch版では、拡方連装ロケット砲/プラズマスマッシャーが追加。
拡方連装ロケットは、遠くを攻撃できるようになった多連装ロケット砲といった所。
威力も少し増加しているがEPも少し増加している。
プラズマスマッシャーは、前方範囲に地上敵相手にアーマー貫通+動きを鈍らせる効果がある威力も結構高めの攻撃。
範囲がそれなりに広く強化すればWT6.2秒と多連装ロケット砲などより短くなるので割りと使いやすい。

東雲諒子

第2世代の中で唯一ジャマーロケット砲が使えない。
ハイパーコンデンサーを習得できるものの、セントリーガン2個設置できるようになるだけなので正直使い所がなさげ…。
※:アプデでセントリーガンが強くなったので、セントリーガン2個設置のハイパーコンデンサーも優秀に。
パイロットスキルも被ダメージ関連で発動するものが多い点でも扱いにくい感がある。

Switch版では、ハッキングミサイル/対地ランダムシュートが追加。
ハッキングミサイルは、ダメージはほぼないようなものだが指定した円範囲内にいる敵を同士討ちさせるため、かなり強力。
効果時間も20秒と長い。
ただし、EP消費量は200とそこそこなのだが、これで敵を倒せないためEPを回収できないので要注意。
対地ランダムシュートは、周辺広範囲のアーマー貫通攻撃。
アーマー貫通攻撃だが、周辺に弾を散らばる感じに放つため雑魚処理用?
あまり使い所なさげ。

G3:第3世代機兵<長距離型>

南、三浦、如月の機体。
遠距離に対しての広範囲攻撃できる兵器が多い機兵。
特に、超大型ミサイルが非常に強力!
アーマー貫通ではないものの非常に高火力なので、敵の出現と同時に打ち込んで一掃しやすい。
消費EPが多いが、敵を倒すとEPが回復するのでEP面では困ることは少ない。
WTが長いのが欠点。
WTの長さを補うために、メタスキルの全味方強制クールダウンを使うなど工夫が必要になる。
レールガン系兵器や対地ハンターミサイルなどで遠距離に出現したバリアを張るアプソスをピンポイントで狙うのも手。
EMPスタナーは非常に範囲が広いEMP攻撃だが、第1世代と違いWTがやや長めでターゲットを取る機能もなく火力もほぼないので、使い勝手が違う。
ミサイルレインは非常に広範囲を攻撃できてド派手だが、あまり使い勝手は良くない。

南奈津乃

第3世代の中で唯一超大型ミサイルが使えないという大きなデメリット持ち…。
パイロットスキルも扱いづらく、第3世代の中で一番扱いに困るキャラ…。
超大型ミサイルを考慮しなくても、第3世代の他2人と比べ、攻撃面で劣る。
強制冷却装置を習得でき、WT短縮できるため、EMPスタナーによる足止めなど他の2人とは違った運用になると思われる…。
三浦と相性が良い。

Switch版では、高精度マシンキャノン/ワイドレールガンが追加。
他の第3世代と違い超大型ミサイルのような広範囲高火力は出せない点は変わらないが、高精度マシンキャノンで単体相手に手数で高火力を出しやすくなった。
高精度マシンキャノンは、前方狭い範囲(距離は非常に長い)のアーマー貫通攻撃。
アーマー貫通もあって単体相手ならそれなりに火力も出せる上に強化するとWTが3.3秒と短く優秀。
攻撃範囲の幅は狭いが距離は非常に長いので遠くにいる敵も攻撃しやすい。
ただし、レーザーやレールガンなどの攻撃と違って敵を貫通はしないため、敵が多いと狙った敵を攻撃しづらいこともあるので要注意。
ワイドレールガンは、前方広範囲(距離はそんなに長くない)攻撃。
少し移動してから攻撃できるためパイロットスキル「ウォーミングアップ」の恩恵を得られる。
近寄ってきた雑魚敵処理に使えなくもない。

三浦慶太郎

超大型ミサイルが使える1人。
また、唯一主砲メガレールガンも使えるため、遠距離攻撃には困らない。
比治山、南と相性が良い。
扱いづらいパイロットスキルが多いが、上記キャラとの行動順を気をつければ攻撃力を上昇させやすい。

Switch版では、広範囲爆撃/E.M.P.長距離ミサイルが追加。
広範囲爆撃は、前方広範囲攻撃。
対空爆撃より火力は落ちるものの、近寄ってきた敵相手に広範囲地上/空中問わず攻撃できる。
E.M.P.長距離ミサイルは、遠方の指定範囲内にEMP攻撃。
三浦は超大型ミサイルなど他の攻撃を使う事が多いため、どちらも使う機会は少なめ。

如月兎美

超大型ミサイルを使える1人。
また、唯一ハイパーコンデンサーを習得でき、主砲ヘビーレールガンを2連射できるようになるため、こちらも遠距離攻撃には困らない。
冬坂、薬師寺、緒方と相性がよい。
特に、緒方と相性がよく、攻撃チームに緒方がいるだけでWT回復速度が早くなるので、三浦よりもWTの長い超大型ミサイルを扱いやすい。
自身がEP面で困ることはあまりないが、防御終了時に仲間のEPを少し回復できるパイロットスキル「チアーソング」も便利ではある。

Switch版では、超長距離ミサイル/高性能チャージャーが追加。
超長距離ミサイルは、長距離ミサイルの強化版。
長距離ミサイルと比べるとヒット数2倍EP消費2倍とわかりやすい性能。
高性能チャージャーは、防御のWT短縮+EP回復量増加のPassive兵装。
基本的に敵を撃破すればEP回復できるので兎美自体が必要になることは少ないが、防御終了時に仲間のEPを少し回復できるパイロットスキル「チアーソング」と併せて使うと優秀。
兎美も超大型ミサイルなど他の攻撃を使う事が多いため、どちらも使う機会は少なめ。

G4:第四世代機兵<飛行支援型>

薬師寺、鷹宮、郷登、網口の機兵。
唯一飛行している機兵で、地形を気にせず移動できるのが強み。
マルチロックミサイルによる範囲攻撃、インターセプターによる自動攻撃するドローン召喚、レッグスパイクによるアーマー貫通単体攻撃、レーザー兵器によるアーマー貫通前方攻撃、シールドマトリクスやシールドリペアによるシールド付与や回復など出来ることが多い。
インターセプターは大量に設置できる状況だと、かなり強力。
シールドマトリクスor第2世代のシールドエミッターでドローンにシールド付与することで敵に落とされにくくすることも出来る。
難易度ストロングや第4エリアをある程度進むと、インターセプターが機能しにくくなってくるので、他の兵器を活用する必要がある。

薬師寺恵

腕部収束レーザーやレッグスパイクが使えないため、攻撃面で他の第4世代に劣る。
その代わり、強制冷却装置を習得できるおかげでWTが短い。
ハイパーコンデンサーも習得でき、インターセプターの召喚数を+4機できる。
消費EPが増えるため、連続で召喚しづらくなり、EP回復のために防御もする必要が出てくる。
ただ、防御終了時に男性陣のEPと女性陣のHPをわずかに回復できるといったパイロットスキルがあるため、防御することにメリットもある。
鞍部、如月と相性が良い。

Switch版では、ハイパルスレーザー/貫通マルチロックミサイルが追加。
ハイパルスレーザーは、前方広範囲アーマー貫通攻撃。
強化するとWT4.2秒と短く使いやすい。
貫通マルチロックミサイルは、アーマー貫通効果の付いたマルチロックミサイル。
マルチロックミサイルよりもEP消費が少し増えWTが若干増えるものの、ヒット数が増えアーマー貫通もついているおかげか火力はかなり高め。
ハイパルスレーザーで広範囲の雑魚処理、貫通マルチロックミサイルで硬めの敵を攻撃と、PS4版で足りなかった攻撃面が補われている。

鷹宮由貴

グラビティミサイルやシールドリペアを使えない代わりに、カウンターやチョバム装甲を習得できる。
パイロットスキルの関係で、敵の攻撃行動中にバックアタック+レッグスパイクが非常に強い。
南と相性が良い。

Switch版では、クアッドレッグスパイク/アクティブクーラーが追加。
クアッドレッグスパイクは、レッグスパイクの強化版。
レッグスパイクと比べるとEP消費が少し増え1ヒット辺りの威力が少し下がった代わりに、ヒット数が2から4に。
クアッドレッグスパイクでより高火力を出せるように。
アクティブクーラーは指定範囲内の味方の再行動までに必要な時間を50%短縮させる兵装。
WT7.5秒と長めなのが難点だが、第3世代の超大型ミサイルなどWTが長い高火力武器を使う味方を活かすのに有効。

郷登蓮也

シールドリペアが使えない代わりに、ハイパーコンデンサーを習得できる。
薬師寺同様に、ハイパーコンデンサーでインターセプターの召喚数を強化できる。
また、郷登も、防御時に攻撃チーム全員の全ステータスを強化できるパイロットスキルがあるため、防御する事自体にメリットが有るキャラでもある。
兵装を少なくすることでWT短縮できるパイロットスキル持ちだが、兵装1個で薬師寺と同じ位だったので、これを活かそうとすると少々使い勝手が悪いかも?

Switch版では、E.M.P.スパイク/テレポートフィールドが追加。
E.M.P.スパイクは、マルチロックミサイルより少し範囲広めのEMP攻撃。
これにより第4世代にはなかったE.M.P攻撃ができるように。
テレポートフィールドは、指定範囲の味方を自分付近へ瞬間移動させる兵装。
解放したのが遅かったのでほぼ使わなかったが、第4世代の高機動を活かしてボス戦撃破で終了するステージで使えばよかった…。

網口愁

グラビティミサイルが使えない代わりに、唯一フロートマインを習得できる。
女性陣、特に鷹宮と相性が良い。
由貴のレッグスパイク運用時に一緒に行動させて、耐久高い敵を由貴、周りの耐久低い敵を網口が相手にするのも手?

Switch版では、ポイントロックミサイル/強化ジェネレーターが追加。
ポイントロックミサイルは、指定した範囲内の敵にロックミサイル攻撃。
移動後攻撃するマルチロックミサイルと違い、離れた位置を指定して攻撃するタイプ。
パイロットスキルの関係上由貴と一緒に行動させることが多いので、マルチロックミサイルの方が使う頻度は多いと思われる。
強化ジェネレーターは、消費EP+50/POW1.25倍/射程1.25倍のPassive兵器。
消費EPが増えるデメリットがあるものの、火力と射程が1.25倍なので入れておいて損はない。

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