1周目はW活泉+HP依存物理スキルがオススメ
HPの最大値が上昇するパッシブスキル「一分の活泉/二分の活泉/三分の活泉」は重複する。
一分の活泉:HP最大値+10%
→習得仲魔例:精霊アクアンズLv18/夜魔フォーモリアなど
二分の活泉:HP最大値+20%
→習得仲魔例:妖鬼オニLv29/龍王ナーガLv29など
三分の活泉:HP最大値+30%
→習得仲魔例:幻魔ハヌマーンLv50/地霊ティターンLv51など
これらの効果は重複するため、二分の活泉/三分の活泉を併せればHP最大値が50%も上がるため、かなり生存能力が高くなる。
レベルが凄い高くなれば不要になるスキルだが、終盤まで非常に役立つ。
基本的にレベル1上がるとHP+6/MP+3上がり、体を1上げるとHP+6上がる。
そのため、HP999になるにはLvと体の合計が167も必要になる。
三分の活泉だけだとLvと体の合計が128、二分の活泉+三分の活泉のW活泉ならLvと体の合計が111でHP999になる。
活泉なしだと体40あってもLv127にならないと上限のHP999に届かないが、W活泉ならLv100未満でもHP999にすることが可能。
HPの最大値が高くなれば、HP依存の物理スキルの威力が上がるメリットもある。
今作はLv+力依存の物理スキルが最終的には強いが、相当レベルを上げないとHP依存の物理スキルのほうが強い。
2週目だと合体によるLv制限が解除されるため、一気にLv200以上の仲魔を作成することもできるが、1周目だとそうもいかないのでHP依存物理スキルを活用するとよい。
ちなみに、一分の活泉/二分の活泉/三分の活泉はスキル変化で習得させやすい。
→スキルのランク(継承難易度)一覧
W活泉持ちセイテンタイセイの作り方
1週目で非常にお世話になる仲魔セイテンタイセイ。
今回はW活泉を持ったセイテンタイセイの作り方を一例として記載しておきます。
イヌガミからマカミに変化
同じく1周目序盤でお世話になるイヌガミ~マカミを利用する。
→スキル変化活用方法一例:ランダマイザor衝撃吸収持ちイヌガミの作り方一例
スキル変化で優秀なスキルを作ると便利だが、厳選に時間がかかるので、お好みで。
スキル変化を利用しなくても、イヌガミ~マカミは序盤で役立つスキルを多く習得できる。
イヌガミ:ファイアブレス(口)/かみつき(咬)/メディア(魔)/ラクンダ(魔)/フォッグブレス(口)/パニックボイス(口)
↓
マカミ:精神無効(魔)/ペトラディ(魔)/ディアラマ(魔)/リカーム(魔)
継承用に精神無効を習得するとよい。
上記スキル変化でランダマイザを習得している場合は上書きしないように注意。
ちなみに、スキル変化を利用すれば、かみつき→ランクアップ:一分の活泉→パワーアップ:二分の活泉が一応可能だが、この後ナーガで習得すればいいので不要。
また、リカームがスキルのランク8と高いので、高いランクへのスキル変化に利用できるので継承するのも手。
→スキルのランク(継承難易度)一覧
龍王ナーガの作成~妖魔オンコットの作成
神獣マカミ×魔獣イヌガミ+妖鬼モムノフ=龍王ナーガ
※:イヌガミ、モムノフはイケブクロに出現する。
精神無効/気合い/(ランダマイザ)を継承。
龍王ナーガのLvを29に上げて、二分の活泉を習得。
龍王ナーガ×妖精ケルピー※(+イケニエ)=妖魔オンコット
※:妖精ならジャックランタン/ケルピー/トロール辺りなら問題ない。
精神無効/気合い/二分の活泉/(ランダマイザ)を継承
スキル7個のナーガとスキル3個のケルピーで合体するとスキル継承枠3つなので、ランダマイザも継承したい場合、気合いか精神無効の代わりに入れるとよい。
スキル所持数の多い仲魔やイケニエ合体を利用して合体素材のスキル総数を増やせば継承スキル枠を増やすこともできるが、その場合ノイズとなるスキルが増えるため継承の厳選に時間がかかるので要注意。
オンコット~セイテンタイセイへ変化
作成したオンコットのレベルを42まで上げてハヌマーンに変化。
ハヌマーンのレベルを50まで上げてセイテンタイセイに変化。
オンコットは、レベルが上がれば単体HP依存物理スキルの絶妙剣を習得できるので、継承した二分の活泉/気合いと併せて物理アタッカーとして活躍できる。
ハヌマーンは、食いしばり/三分の活泉を習得でき、生存能力を高められる。
セイテンタイセイになると物理/破魔/呪殺無効と非常に優秀な防御相性になる。
また、二分の活泉+三分の活泉+八相発破(HP依存全体物理)で強力な全体攻撃が可能に。
オンコット~セイテンタイセイでマカカジャ以外の各種カジャ系を習得できるため、物理が効かない敵との戦闘用にカジャ系をどれか1つ覚えとくとよい。
ランダマイザを継承していれば弱体も可能に。
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