真VV版:主人公(ナホビノ)のオススメスキル|真・女神転生V Vengeance攻略

2024年7月17日水曜日

真・女神転生V Vengeance(真VV)攻略

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真VVのナホビノ(主人公)のオススメスキルについてあれこれ。
7/16初稿:PS5版/Ver1.0.1時/DLC無し
7/18追記:少し追記しました。

主人公のスキルについて補足

主人公はレベルアップでスキルを習得できない。
写せ身合体でスキルもしくは防御相性を変更することができる。
写せ身は各1つずつしか持てないものの再入手可能。

主人公の専用スキルは、主にアオガミ/ツクヨミの写せ身から習得できる。
アオガミの写せ身/ツクヨミの写せ身一覧
アオガミの写せ身は基本的にアオガミの骸から入手できるが、調査ポイントから入手できることもある。
ツクヨミの写せ身は復讐の女神篇限定で姿変化後にトウキョウ議事堂のイベントで入手でき、以後骸の隠れ家で購入することができる。
創世の女神篇ではツクヨミの写せ身を入手できないので要注意。

主人公のオススメスキルについて

復讐の女神編:序盤~中盤

1周目復讐の女神篇、力重視のステ振りを想定した場合のオススメを記載。
DLC無しの場合、ミマンを全て回収しても全ての神意を獲得できるほど御厳に余裕はないため、適性を上げる属性を1つに絞ったほうが良いと思われる。
力重視の場合、必要になる御厳は高めだが物理か万能のどちらかを上げていくとよい。

序盤はスキル枠が少ないこともあり、アイテムを使うことが多い。
特に強敵相手だと、万里の眼鏡を使って敵の防御相性やスキルを確認したり、弱点属性の○○の秘石/小秘石を使って攻撃したり、敵のマガツヒスキル準備をしたら敵が使ってきそうな属性の○障石を使って防ぐ、というような行動で対応しやすい。
真VV版では仲魔が戦闘中にアイテムを使えるようになる神意「道具の知恵」が無印版よりも解禁が遅くなったため、主人公がアイテムを使う期間が長くなった。
真VV版で追加されたゲストキャラクターは神意「道具の知恵」の有無に関わらずアイテムを使用できるため、序盤~中盤にアイテムを活用したい場合はゲストキャラクターをPTに入れるのも手。

長期戦などでMPが足りないときは、チャクラポットなどMP回復アイテムを使うのも手だが、ストックから別の仲魔を呼び出す戦法が取りやすい。
主人公の召喚や仲魔の交代はプレスターン半分しか消費しないので、かなり便利。

防御相性はとりあえず破魔呪殺弱点は避けたほうが無難。
また、なるべくボスの攻撃で弱点を突かれないように、都度変更していくとよい。

底根ノ御守/(タルンダ)
アオガミ甲型の写せ身から習得できる。

底根ノ御守:専用/HPとMP30上昇。
最大HPとMPが増えるパッシブスキルなので入れておいて損はない。

麁正連斬/(ラクンダ)
アオガミ壱式の写せ身から習得できる。
麁正連斬:専用/敵単体8ヒット小威力物理属性攻撃。
威力は低めだが1ヒット毎にクリティカル判定があるため、ヒット数が多いとクリティカルによる行動回数増加を比較的狙いやすく、使いやすい。
敵の防御力を1段階低下させるラクンダもボス戦などで便利なので、ついでに習得させるのも手。

スクラッチダンス
アズミの写せ身から習得できる。
スクラッチダンス:敵全体ランダムに2~4回小威力の物理属性攻撃。
真VV版:汎用物理属性多段攻撃スキル比較
ユニークスキル「狂嵐の宴」について補足
真VVでは狂嵐の宴+多段攻撃スキルが序盤から強力なので、力重視+物理特化構成ならスクラッチダンスを習得させておくとよさげ。

(ぶちかまし)/チャージ/(獣眼)
バイコーンの写せ身から習得できる。
今作のチャージは1.8倍と倍率抑えめだが、マガツヒスキルを発動する前のターンにチャージし、マガツヒスキル会心を発動してから攻撃すると大きなダメージも狙える。
獣眼は命中率上昇のパッシブスキルなのでとりあえず入れておいても損はないが、スキル枠と要相談。
ぶちかましはHP割合で威力が変わる物理スキルでHP満タン時ならこの時点だとかなり火力高めなので入れるのも手。

神霊水
アオガミ弐式の写せ身から習得できる。
神霊水:専用/全体HP小回復。
この時点だと、他に全体回復持ちがエンジェルやリャナンシー辺りしかおらず、消費MP多めではあるがメディアよりは低めなので使い勝手がよい。
とはいえ、主人公はアイテムを使えるので仲魔に回復役がいるなら不要と思われる。

逆薙
アオガミ参式の写せ身から習得できる。
逆薙は、力依存の万能属性攻撃で敵を選ばず使いやすい。
真VV版:ナホビノ(主人公)専用攻撃スキル比較
威力だけなら終盤習得できる至高の魔弾と同程度と非常に優秀。
力重視&万能特化構成ならしばらくお世話になる。

アクセルクロー
ジャターユorネコマタの写せ身から習得できる。
狂嵐の宴+多段攻撃スキル運用している場合は、スクラッチクローからアクセルクローに乗り換えるとよい。

神奈備ノ守
アオガミ伍式の写せ身から習得できる。
神奈備ノ守:専用/次のターンまで味方全体に被ダメージを軽減する効果を付与
次のターンまでの間だが味方全体の被ダメージを30%ほど軽減できるため、PTの生存力をかなり高められる。
防ぎづらい万能属性の攻撃でも軽減できるので優秀。

佐世木ノ舞/物理プレロマ
アオガミ丙型の写せ身から習得できる。
佐世木ノ舞:専用/マガツヒゲージが大きく上昇する。ターン中1度だけ使用可能。
1ターン中に1度の制限はあるもののマガツヒゲージを任意に溜めることができるため、マガツヒスキルを活用しやすくなる。
物理プレロマ:物理属性で与えるダメージを上昇させる。
真VV版:Wプレロマについて補足/各プレロマ・ギガプレロマ習得仲魔一覧
物理属性によるダメージを20%程度上昇できるパッシブスキルなので、物理攻撃スキルを使用する場合は入れておきたい。

(荒神螺旋斬)/マハタルカジャ/リストア/コロシの愉悦
アオガミ漆式の写せ身で習得できる。
全体攻撃力1段階上昇できるマハタルカジャ、クリティカル時にMP回復できるパッシブスキルのリストア、クリティカル率を上昇できるパッシブスキルのコロシの愉悦と便利なスキルが多い写せ身なので利用するとよい。
荒神螺旋斬は麁正連斬の強化版のようなもので使いやすいが、狂嵐の宴(+禍時:乱舞)を考慮するとアクセルクローで問題ないと思われる。

復讐の女神篇:終盤(台東区以後)

台東区辺りから敵のLvが大幅に高くなることもあり、こちらも一気にレベルが上がりやすい。
写せ身も増え、構成の幅も一気に広がる。
台東区ではDLC無しでも御厳を稼ぎやすくなるため、神意は全て習得するとよい。
真VV版:効率的な御厳稼ぎ
周回プレイで引継ぎ形式「創生」を選択すると骸の隠れ家で各種霊香/香といったステータス上昇系アイテムや各種経典の適性上昇系アイテムを購入できるようになるため、神意「商いの厚遇・弐」なども忘れずに習得しておくこと。
周回時に習得していない神意があった場合、再度対応したマガツカを破壊するまで習得できなくなるので要注意。

最終的には、使用するスキルの属性のスキル適性を最大にし、その属性のプレロマ/ギガプレロマを習得させたい。
真VV版:Wプレロマについて補足/各プレロマ・ギガプレロマ習得仲魔一覧
クリティカルを狙うならコロシの愉悦/ミナゴロシの愉悦でクリティカル率を上げたり、会心専心でクリティカル時のダメージアップを狙ったりなども考慮したいところ。
真VV版:コロシの愉悦/ミナゴロシの愉悦について補足
弱点になる防御相性は、防御相性を変更するスキルを使ってなくした方が良い。
無効以上の防御相性が多いほど、敵の行動を抑制しやすくなる。
真ⅤV版:各属性耐性/無効/反射/吸収スキル習得仲魔一覧

大活脈
サンダーバードやビャッコの写せ身などで習得できる。
HP最大値を大きく上昇させることができるため生存力を高められる。

食いしばり、不屈の闘志
食いしばりは、アティスやナタタイシの写せ身などから習得できる。
不屈の闘志は、クドラクやジークフリートの写せ身などから習得できる。
食いしばり/不屈の闘志は、戦闘中1度だけHPが0になる攻撃を受けた時に耐えることができるため生存力を高めることができる。
食いしばりはHP1で耐え、不屈の闘志はHP全回復して耐える。
両方入れれば2度耐えられる形になるため、火力の高い強敵相手時にあると安心感がある。

閏月/月暦干渉
閏月/月暦干渉は、ツクヨミ・衷の写せ身から習得できる
閏月は、自身が攻撃を回避する度に次のターン開始時に点滅プレスターンアイコンが1つ追加されるパッシブスキル。

月暦干渉は、MPを少し回復しつつプレスターンアイコンを消費せずに次のキャラに行動順を回すことができるため、地味に便利。
MP回復量はMP999時で24と非常に少ないため、MP回復目的だと微妙なので要注意。

鏡花水月
鏡花水月は、ツクヨミ・終の写せ身から習得できる。
鏡花水月は、1ターンの間自身に攻撃を1度だけ必ず回避する効果を付与できる補助スキル。
鏡花水月を使うことで1度だけだが回避確定するため敵のプレスターンアイコンを削りやすく、閏月の効果でこちらのプレスターンアイコンを増やしやすくなる。
また、ツクヨミ・始の写せ身で習得できる回避率上昇&貫通効果特大威力物理属性反撃のパッシブスキル「朧月」とも相性がいい。
ただ、鏡花水月/閏月/朧月の3つ入れるとスキル枠をかなり圧迫することになるので要注意。

混沌の理
混沌の理は、人修羅の写せ身から習得できる。
混沌の理:専用/敵全体を一定確率で瀕死+次ターンのプレスターンアイコンを半減
瀕死にできなくてもプレスターンアイコン半減できるのが強力。

1周目終盤:万能特化構成一例

天剣叢雲or天弓花風/万能プレロマ/万能ギガプレロマ/会心専心+α

天剣叢雲/万能プレロマは、アオガミ零式の写せ身で習得できる。
天弓花風は、アオガミ丁型の写せ身で習得できる。
会心専心は、ガネーシャの写せ身やヘカトンケイルの写せ身などから習得できる。
万能ギガプレロマは、メタトロンの写せ身やシヴァの写せ身から習得できる。

天剣叢雲は、クリティカル時威力上昇する敵単体対象の力依存特大威力万能属性攻撃。
天弓花風は、対象の能力低下効果が多いほど威力が上昇する敵単体対象の魔依存中~特大威力の万能属性攻撃。
万能属性なので敵を選ばず戦えるのが強み。
万能プレロマ/ギガプレロマでダメージを向上できる。
クリティカルが発生すれば会心専心でダメージアップを狙える。
ただし、会心専心はクリティカル時のダメージが50%増加する代わりに、通常時のダメージは10%低下するので要注意。

真VV版:ナホビノ(主人公)専用攻撃スキル比較
能力低下効果3種付与した場合、天剣叢雲よりも天弓花風の方がダメージが高め。
ただし、天剣叢雲は力依存で天弓花風は魔依存になるため、これまで力重視のステ振りをしていた場合は新約の石板を使ってステータスを魔重視に振り直す必要がある。
また、天弓花風は魔依存なので基本的にクリティカルが発生しない。
天弓花風でクリティカルを発生させるには、禍時:会心を頼るか、大天使サンダルフォンのユニークスキル「栄光の祈り」か邪神ラフムのユニークスキル「天命授与」を利用する必要があるので要注意。

1周目終盤:物理特化構成一例

朧一閃/物理プレロマ/物理ギガプレロマ/会心専心/龍眼+α

朧一閃は、カーリーの写せ身やオーディンの写せ身などから習得できる。
物理プレロマ/会心専心は、ガネーシャの写せ身やヘカトンケイルの写せ身などから習得できる。
物理ギガプレロマは、アスラおうの写せ身やシュウの写せ身から習得できる。
龍眼は、セイリュウの写せ身やジコクテンの写せ身などから習得できる。

朧一閃は、低命中クリティカル確定の敵単体特大威力物理属性攻撃。
物理プレロマ/ギガプレロマ/会心専心で威力を向上できる。
命中率が低いのが難点なので、命中率が大きく上昇するパッシブスキル龍眼と合わせて使う必要あり。
一応ランダマイザ/ラスタキャンディそれぞれ2段階+龍眼ありなら力極振りでも早々外すことはないが、強敵相手だと外すことがあるので要注意。

万能と違い敵の防御相性を気にする必要あり。
物理耐性以上の防御相性を持ってる敵に対しては、貫通効果を付与する貫く闘気or貫く神気が必要になる。

物理特化構成だと狂嵐の宴+禍時:乱舞があるため暴れまくりも強力だがクリティカルが不安定なのが難点。
朧一閃はクリティカル確定で手数を増やしやすく、分神創造or貫く神気+禍時:溜力を利用すれば強敵も倒しやすい。
物理特化構成の場合、スクラッチダンス→アクセルクロー→狂乱の剛爪or暴れまくり→朧一閃と変えていくとよさげ。
人修羅攻略
サタン戦攻略

周回プレイ:引継ぎ形式「創生」以後

引継ぎ形式「創生」の周回プレイ時では、骸の隠れ家にて各霊香/香をマッカで購入できるようになる。
主人公のステータスを上げる霊香は1個10万マッカ※、仲魔のステータスを上げる香は1個25000マッカ※と、霊香よりも香の方が安価なため仲魔の方が育成しやすい。
※神意「商いの厚遇・弐」まで習得済み時の価格。

また、主人公は交代できないためアラハバキを利用したCHANGEでチャージ効果付与の恩恵を得られない。
ユニークスキル「客人歓待」活用方法一例
特に、コンス+邪神で貫く神気をアラハバキに付与し交代した仲魔に貫く神気を配布できるようにすると、CHANGE後や自在アラハバキのターンに高火力を出せるようになる。

上記に加えて、マサカドやアリオクやゴグマゴグやザオウゴンゲンなど特定の条件時に自身の与ダメージを上昇する効果のユニークスキルを持った仲魔がいるため、最終的には仲魔のほうが攻撃役に適している。
そのため、ダメージ上昇系のユニークスキルを持った仲魔が育成できたら、主人公は補助役に徹するのがオススメ。

周回:補助特化構成一例

鏡花水月/閏月/月暦干渉/佐世木ノ舞+α

攻撃は仲魔に任せ、鏡花水月で回避し閏月でプレスターンアイコン半分獲得狙い、佐世木ノ舞でマガツヒゲージ溜め、やること無いときは月暦干渉で仲魔に行動順を回すといった構成。

人修羅の写せ身で防御相性を全て無効にすることで、防御相性系のスキルが不要になる。
そのため残りのスキル枠は選択肢が豊富。
・延長強化・大/ランダマイザ/ラスタキャンディをつけて全体能力上昇バフ/低下デバフ
・神奈備ノ守をつけて被ダメージを軽減
・布瑠言霊をつけて仲魔蘇生+召喚
・メディアラハンなど回復スキルをつけて全体HP回復
・メパトラで状態異常を回復
・不屈の闘志/食いしばりで生存能力を高める
・物理プレロマ/ギガプレロマ/朧月で回避時に反撃してダメージを与えるように
・混沌の理で敵全体に確率で瀕死付与+敵のプレスターンアイコン半減
など様々。

ルシファーの防御相性にして、物理火炎衝撃破魔の吸収or反射の防御相性スキルをつけて全属性反射or吸収にして敵のターンを終了させやすくするといった手もあり。

終盤オススメ防御相性

ナアマ
弱点:物理
耐性:火炎氷結電撃衝撃
無効:呪殺、混乱魅了
物理弱点なのが難点だが、耐性が多く状態異常にも優れている防御相性。
物理と破魔の防御相性をスキルで補うだけで全属性に強くなれる。

ザオウゴンゲン
弱点:電撃
耐性:火炎破魔呪殺
無効:睡眠幻惑混乱魅了
状態異常に対して優秀な防御相性。
睡眠混乱魅了といった行動が阻害される状態異常が全て無効なので、一番手にすることで仲魔が状態異常にかかった時にアムリタシャワーを使わせる状態異常対策に。

人修羅
無効:全て
状態異常を含む全ての属性が無効になる防御相性。
非常に優秀なので最終的な候補の1つ。
万能属性攻撃や貫通攻撃は普通に喰らうので要注意。

ルシファー
弱点:破魔
無効:睡眠混乱魅了
反射:氷結電撃呪殺
反射の防御相性が多く、状態異常にも強い防御相性。
こちらも最終候補の1つ。
物理火炎衝撃破魔の吸収or反射の防御相性スキルをつけて全属性反射or吸収にして敵のターンを終了させやすくできる。
万能属性攻撃や貫通攻撃は普通に喰らうので要注意。

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