各アビリティ個人的使用感/オススメアビリティなど|FF16攻略

2023年7月5日水曜日

ファイナルファンタジー16攻略

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各アビリティについての個人的使用感やオススメアビリティについて。

7/3初稿
7/4追記:少し修正/追記しました。
7/5追記:少し修正/追記しました。
7/6追記:少し追記しました。
7/8追記:少し追記しました。
7/9追記:少し修正しました。
7/10追記:少し追記しました。

召喚獣のアビリティのダメージについてはアビリティ:ダメージ調査メモに記載。
召喚獣のアビリティのリキャストはアビリティ:リキャストタイム一覧に記載。
テイクダウン中のダメージ倍率についてはテイクダウンについて補足&ダメージ倍率の上がり方について補足に記載。
召喚獣のアビリティ以外のクライヴの各攻撃のダメージについては、クライヴの各攻撃のダメージ調査メモに記載。

2014/4/18追記:Ver1.31で各アビリティが大幅に変更されたようです。
下記記事は旧バージョンでの所感になるので要注意。

各召喚獣/アビリティ個人的使用感&オススメ

全アビリティMASTER化した状態での所感になります。

フェニックス

フィート:フェニックスシフト
敵との距離を詰める特殊行動で、地上空中問わず相手の近くに瞬時に移動できる。
主に空中を飛び回る敵を追いかけるのに使いやすい。
また、小型の敵相手なら、トルガル(突進)を当てたり、吹き飛ばした後にチャージショットやプレシジョントルガル(攻撃)を当てたりして、空中に浮かしたところをフェニックスシフトで追いかけて空中コンボに持っていくといったこともできる。
大型の敵相手にした場合、地上からフェニックスシフトすると空中の高めの位置に移動するため、シフトストライクからの空中コンボを当てることができる。

フェニックスシフトで移動中の消えている間も無敵時間はなく、普通に敵の攻撃が当たるので要注意。

ライジングフレイム
前にいる敵を打ち上げる攻撃。
リキャストが20秒と短く、それなりにダメージを出せるため使いやすい。
小型の敵相手なら空中に打ち上げることもできるため追撃できるが、攻撃範囲は広くなく、複数は巻き込みづらい。

スカーレットサイクロン
クライヴの周囲を攻撃できる範囲攻撃。
リキャストは通常33秒もあるが、攻撃食らった時に発動すると少しだけダメージアップしリキャストが11秒と大幅に短縮する。
攻撃を食らうせいか、リミットゲージの増加量も良い。
リキャスト短縮は非常に優秀なのだが、ダメージを受けることが条件になるため、他のカウンター系アビリティと比べると少々使い勝手は悪い感がある。

ヒートウェイヴ
序盤オススメアビリティ。
炎の壁を張った直後に炎の斬撃のような衝撃波を飛ばす攻撃。
通常はリキャスト27秒あり、ダメージはあまり高くない。
が、敵の遠距離攻撃を炎の壁で無効化するとヒートウェイヴカウンターに変化し、衝撃波が2倍に増えダメージも2倍近く増加し、リキャストも9秒と非常に短くなる。
ウィルゲージもそこそこ削れる上に、リミットゲージの増加量も良い。
炎の壁の遠距離攻撃の受付がかなり猶予があるようでかなりカウンターを狙いやすいため、遠距離攻撃持ちの敵を相手にするならかなり優秀なアビリティ。
とはいえ遠距離攻撃限定のカウンターになるため、遠距離攻撃持ちがいないと使い勝手が一気に悪くなるのが難点か。

転生の炎
非常に広い範囲を攻撃しつつ、クライヴのHPの白ゲージを回復できるアビリティ。
範囲が非常に広いため、多数の敵相手時に役立つ。
転生の炎演出中は周囲の時間が停止するため、テイクダウン中などにも使いやすい。

リキャストが120秒と非常に長いのが難点。
また、単体相手だとあまりリミットゲージの増加量はよろしくない。

ガルーダ

フィート:ガルーダエンブレイス
地上空中問わず、ガルーダの爪を伸ばして引っ張る特殊行動。
小さめの敵ならクライヴの近くまで引き寄せることができ、大きめの敵相手だと引き寄せることが出来ない代わりにクライヴが空中に飛び上がる。

小さめな敵に使う場合、吹き飛ばした後に引き寄せてコンボを繋げたり、複数の敵の近くに引き寄せて範囲の広いアビリティでまとめて攻撃するなどに利用できる。

大きな敵に使う場合、最大4回まで上昇することができる(4回目以降はガルーダエンブレイスを使ってもバーニングブレイドを使っても落下していく)。
これを利用して地上を這うような衝撃波や低い位置を飛ぶ遠距離攻撃などを避けたりできる。

また、強敵相手だとウィルゲージ半分削ったときの怯み時に使うとエンブレイスダウンを発生させて、攻撃チャンスを作ることができる。

ガウジ
ガルーダの爪で前方を連続で引っ掻く攻撃。
リキャストは30秒。
ダメージはかなり低めだが、ウィルゲージを削る能力は高め。
連打することで攻撃回数が増加し、ウィルゲージをより多く削ることができる。
が、4秒間ほど殴り続けることになるため、少々使いづらいところがある。
そのため、ウィルゲージ50%の怯み時にガルーダエンブレイスを当ててエンブレイスダウンを発生させた時にガウジを当てて一気にテイクダウンを狙うといった使い方になると思われる。

ウィケッドホイール
ガルーダの爪で周囲を攻撃しながら空中へ飛び上がる攻撃。
火力は低いが、リキャスト27秒でウィルゲージを削れる。

ちなみにウィケッドホイールで浮かび上がったところで空中激震するとちょうど激震エクストリームになるため、ウィケッドホイール→空中激震エクストリームで複数巻き込んで攻撃しやすく、強敵相手だとウィルゲージを削りやすい。

ルックスガンビット
序盤オススメ。
バックステップ後に前方に対してガルーダの爪で攻撃する。
通常時はリキャスト27秒で、威力もかなり低い。
バックステップで敵の攻撃を回避するとルックスガンビットカウンターに変化し、前方に回転しながら攻撃し、ダメージが2倍以上に強化され、リキャストも13.5秒と非常に短くなる。
地上空中共に使用でき、カウンターがうまくできればアビリティの回転率も上がるため、かなり使い勝手はいい。

ちなみに、ガンビットのバックステップ中に回避すると攻撃は発生しなくなるがリキャストタイムも発生せずにすぐに再使用できる。

エリアルブラスト
敵を追尾する大きな竜巻を設置する攻撃。
竜巻は小さな敵を空中に打ち上げつつ、徐々にダメージを与えていく。
敵を追尾するが、竜巻の移動速度はさほど早くはない。
竜巻は20秒ほどすると消滅する。

範囲は広いものの、リキャストは110秒と非常に長い上に、竜巻発生中画面が非常に見づらくなるため、かなり使いづらい。

複数の小さな敵だけを相手にする状況なら使えなくもないものの、大きな敵や強敵が1体でもいるとかなり使いづらくなる。
トレーニングモードのような敵が動かない状況ならウィルゲージを結構削れるが、全弾当たってもダメージはかなり低い(ガンビット通常版よりもやや低い程度)。
ウィルゲージがあるような大きな敵は基本的には竜巻を食らっても動き回るため、全弾当たるというようなことはほぼないため、ダメージもウィルゲージ削りもイマイチ感がなくもない…。

イフリート

イグニッション
リキャスト22秒の突進技。
空中でも発動可。
突進中はLスティックで方向を調整でき、小さな敵なら引っかかると突進に巻き込むことができる。
また、突進後切り払いで敵を吹き飛ばすことができる。
威力もそこそこにあり、小さめな敵が多い戦闘だと非常に優秀。
反面、大きめな敵などに対しては使いづらい印象。

ウィル・オ・ウィクス
オススメ。
クライヴの周囲に小さな火の玉を複数設置するアビリティ。
リキャスト35秒程で、効果時間は20秒。
火の玉がある時に敵の攻撃を受けた場合、最大4回まで無効化できるのが非常に優秀。

攻撃面だと火の玉のダメージ自体は非常に低めなので、これ単体だとさほど強くはないものの、火の玉付いた状態でラムウのライトニングロッドに近づいて連続で放電させたりなど、他のアビリティと組み合わせて強力な形になっている。

ちなみに火の玉によるリミットゲージの増加量は低く、中型位の敵に密着してずっとヒットさせつづけても1ゲージの半分位しか溜まらない。

ラムウ

フィート:ラムウジャスティス
敵に照準を合わせて捕捉し雷球を放つ特殊行動。
照準合わせて捕捉からの発射するため、一連の行動が長い。
照準を合わせている間は少しスローになるものの発射中は普通に時間が進むため、かなり使いづらい。
複数の敵相手ならすぐに捕捉できるが、単体相手に複数回捕捉しようとすると時間がかかるため、ボス戦などでは特に使いづらい。

パイルドライブ
周囲の敵を吹き飛ばす攻撃。
モーション自体は使いやすく範囲も狭くなくウィルゲージをかなり削れるが、リキャスト42秒と長めで威力はさほど高くないのが難点。

サンダーストーム
杖をくるくると回した後に1体の敵に対して連続で落雷を発生させる。
リキャスト27秒で、単体相手への威力は高め。
落雷発生直後にクライヴ自身は動けるようになるため、落雷と同時に攻めることができる。
落雷による攻撃は狙った相手へ距離に関係なく行える点では強みだが、あくまで単体対象の技なので、複数の敵相手には不向き。
杖にも攻撃判定があるが、当てづらい上に威力も低いのであまり気にしなくてよさげ。

ライトニングロッド
オススメ。

前方にクリスタルのようなものを設置し、設置物に攻撃すると放電し周囲を攻撃できる。
設置物は30秒経過するか、30回攻撃すると消滅する。
1回の放電のダメージはさほどでもないが、設置物は30回放電できるため総合的なダメージで見るとかなり高くウィルゲージもかなり削ることができる。
ウィル・オ・ウィクスやギガフレア、斬鉄乱舞など多段ヒットアビリティと合わせて使うとシナジーがあり、テイクダウン中のダメージ倍率上げに利用しやすい。

敵に設置物を攻撃された場合も放電し、この場合放電のダメージがかなり高くなる。
設置物は再度アビリティ入力で移動できるため、敵の攻撃に放電させるといった戦法も結構強い。

リキャストが50秒と長めで、設置物に狙いが自動的に向くことがあるのも難点。

裁きの雷
敵1体に対し大きな落雷を発生させる攻撃。
単体に対しては非常に大きなダメージを与えられるが、リキャストは90秒と長く、周囲の敵へのダメージはあまり高くない。

裁きの雷の演出中は時間停止するため、強敵相手のテイクダウン時用としては使い勝手がいい。

タイタン

フィート:タイタンブロック
中盤オススメ。
地上/空中共に可能。
敵の攻撃をガードしつつ、リミットブレイクを上昇できる便利なフィート。
敵の攻撃を引き付けてタイタンブロックすることで発生するプレシジョンブロックは比較的狙いやすい感がある。
プレシジョンブロック決めるとかなり気持ちいい。
地上空中問わずプレシジョンブロックならほとんどの攻撃をガードできる上に、リミットブレイクのゲージ上昇量も高くなる。
また、プレシジョンブロックからはタイタンカウンターで反撃できる。

ワインダップ
前方に向けてタイタンパンチで攻撃。
リキャストは30秒。
溜めが必要になるが赤ゲージ時のワインダップの威力は高く、強敵戦でオススメ。

攻撃前に溜める必要があるのと攻撃範囲は狭いので、多数の小型の敵相手だと使いづらい感はある。

激震
地面を叩きつけて周囲に振動を起こす攻撃。
周囲を攻撃する技だが、ワインダップと同様に攻撃前に貯める必要があるため、少々地上では使いづらい。
空中でも発動でき、空中では貯める必要が無くなる代わりに発動する高度によって変化する。
複数の小型の敵相手にする場合ならガルーダのウィケッドホイールで周囲の敵を打ち上げつつ、空中激震で叩きつけるといったコンボで使いやすい。
が、火力はさほど高くはなく、リキャスト35秒とちょっと長め。

レイジングフィスト
少し前進した後にタイタンパンチでオラオララッシュ。
通常時はリキャスト35秒で、3~4秒も殴るわりにはダメージも高くないので使いづらい。
少し前進するモーション時に敵の攻撃をガードすることができる。
ガードに成功すると攻撃が強化され、威力が2倍ほど高くなり、リキャストも半分に短縮される。
ガード成功時のラッシュ中は周囲の動きが止まるため、反撃されづらい。
ただし、突進など敵の攻撃のモーションによってはガードに成功してもラッシュが当たらないというようなケースも多々あるため、少々使いづらい面もあり。

大地の怒り
前方広範囲に岩を隆起させる攻撃。
広範囲攻撃できるが、敵の体型によって大きく左右される。
吹き飛ぶような小さな敵相手に密着から発動すると大きなダメージを与えられるが、吹き飛ばない敵相手だとかなりダメージが落ちる。
そのため、小さな敵が多い状況下では強いが、大きめの敵相手だとイマイチ。

また、リキャストが135秒と長いのも難点。

バハムート

フィート:バハムートウィング
オススメ。
バハムートウィングを展開してメガフレアゲージを溜め、ゲージに応じたメガフレアを放つことができる特殊行動。
バハムートウィング展開中は、基本的には移動と回避しかできないためゲージを溜めるのに少し癖があり少々使いづらい感はあるが、メガフレア自体は発動できれば非常に強力。
バハムートウィング展開中に敵の攻撃を引き付けて避けるとメガフレアゲージが効率よく溜まるので、うまいこと敵の攻撃を避ける必要あり。

一応バハムートウィング展開中に挑発を使えるため、敵の攻撃を誘発させて避けるといった行動も可能。

メガフレア発動後一定時間クライヴの周囲に降り注ぐように。
発動後すぐにクライヴは自由に動き回れるようにもなるため、別の攻撃をしてダメージを稼げる。
発動後は召喚獣を切り替えてもメガフレアは降り注ぎ続ける。
また、発動中に周囲の時間が停止/スローになるアビリティを発動しても変わらずメガフレアは降り注ぎ続ける。
メガフレアのLvが高くなるほど範囲が広がり降り注ぐ時間も長くなる。
Lv1メガフレアでも総合的なダメージはかなり高い。
ただし、ウィルゲージ削り能力はあまり高くない。

メガフレア発動時の演出は周囲の時間が停止する。
メガフレア発動時の演出でビームを撃つ前にリミットブレイクや境界転移ですぐにキャンセルしてもメガフレアはちゃんと発動する。

メガフレア発動中はバハムートウィングが展開できないため、メガフレア発動中にメガフレアゲージを溜めることはできない。

インパルス
オススメ!
狙った敵を一定時間、追従する弾を放つ攻撃。
弾が追従中、クライヴは自由に動き回ることができる。
インパルスの弾は追従中にもう一度アビリティを発動すると起爆できる。
一定回数敵に当たると弾の色は変化し、起爆時の威力が高くなる。
リキャストが20秒と短く、威力も高い上に、ウィルゲージ削りも非常に高い優秀なアビリティ。

周囲の動きが遅くなるor停止するアビリティ発動中も、インパルスの弾は通常通り動き続ける。
そのため、ウィルゲージ削りが非常に高く発動中時間が停止するダイヤモンドダストと組み合わせると非常に強力。
インパルス発動後にダイヤモンドダストを発動すると、ダイヤモンドダストの演出中に色が変わっていくため、ダイヤモンドダストの演出終了してから起爆すると威力の高い爆発を与えられ、一気にウィルゲージを削ることができる。
ダイヤモンドダストでウィルゲージを一気に削りきった場合は、テイクダウンに入ってすぐインパルスの起爆でダメージ倍率を一気に高めることもできるため、非常に相性が良い。

上記した理由で主に強敵戦で優秀なアビリティだが、リキャストが短く追従してくれる攻撃なので敵を問わず適当に撃って適当に起爆するだけでも割りと強い。

翼を広げて弾を周囲に4つ設置後、発射しつつ後ろに下がるというモーションで、後半部分のモーションが少し使いづらい感がある。

境界転移を併せて使うのも手。
翼を広げた直後に境界転移やリミットブレイクでキャンセルしても弾4つ発射する。
翼を広げる前に境界転移やリミットブレイクでキャンセルすると弾が少なくなる、もしくは発射しないので要注意。

フレアブレス
リキャスト27秒で、12秒間ブレスを吐き続ける攻撃。
総合ダメージは高めではあるものの、12秒と長い時間攻撃するためイマイチ。
複数の小さな敵だけ相手ならブレスで巻き込んで密集させられるが、大きめな敵が少しでも混ざると反撃されやすいため、非常に使いづらい。
一応フレアブレスを出しながらサテライトで追撃というようなシナジーはある。

サテライト
△1回押す毎に弾を10発発射するサテライトをクライヴの近くに設置する。。
リキャストは40秒とちょっと長めだが、サテライトは設置後30秒ほど維持されるため、思ったより長い感じはしない。
サテライトの放つ弾のダメージはさほど高くないが、ウィルゲージ削り能力はある。
クライヴが他の行動をしているときでも△を押せば弾を発射してくれるため、上記したフレアブレスやバハムートウィング展開中などにも攻撃できる。
が、△連打しつづけないと最大効果を得られないと考えると面倒&操作が大変。

時間停止するアビリティの発動中などは発射できず、スローになるアビリティの発動中も通常通りに発射できない。
また、時間停止/スロー中にもリキャストタイムと同様に効果時間は通常通り減っていくため、相性が悪いと思われる。

ギガフレア
オススメ!!!
高威力のビームを放つ攻撃。
アビリティの中でもトップクラスの火力を誇る。
リキャスト60秒と大技の中では比較的短め。
ビームで直線を攻撃するため直線上にいる敵を複数攻撃しやすい。
また、ビームを放っている間は周囲がスローになるため、テイクダウン中にも使いやすい。

ライトニングロッドとも相性がよく、敵の近くにロッドを設置し、ギガフレアでロッドと敵を同時に攻撃するとダメージやリミットゲージを稼ぎやすい。

シヴァ

フィート:シヴァスナップ
オススメ!!!
地上/空中共に可能
回避しながら敵を凍結することができる特殊行動。
敵の攻撃を引き付けてシヴァスナップで避けるとパーマフロストが発生し、ほぼすべての敵の行動を凍結することができるため、安全に攻撃できる時間が非常に多くなる。

また、シヴァスナップ中に◯ボタンで設置できるフロストバイトで凍らせることもできる。
凍らせる時間は非常に短いが、テイクダウン中の相手も凍らせることができる。
これ単体だとそこまででもないのだが、境界転移のスローや発動中時間停止するアビリティなどと合わせるとかなり時間を延長できる。
1度のテイクダウン中にLv.5斬鉄剣を複数回当てる方法について

アイスエイジ
前方に氷柱を発生させる攻撃。
リキャストが15秒と非常に短い。
リキャストの短さはいいのだが、ワインダップや激震のように攻撃前に溜める必要がある上に、少し離れた位置に大きな氷柱が発生するため敵の体型によって発動位置に気をつける必要があり少々面倒くさい。

大きな氷柱部分に当たるかどうかでダメージはかなり変わる。
小さな敵の場合は、吹き飛ぶため密着から出すことで開始地点から大きな氷柱まで多段ヒットしてダメージを稼げる。
大きめの敵の場合だと、少し離れた位置で発動しないと大きな氷柱部分に当たらずにダメージが大きく下がってしまう。
凄い大きな敵の場合だと発動位置から大きな氷柱部分まで全て当たるような位置で発動する必要あり。

メズマライズ
オススメ。
六方向に小さな氷柱を発射する。
リキャストが12秒と非常に短いため、使いやすい。
弾一つ辺りのダメージは低いものの、大きな敵相手に密着して使えば6ヒットするため、リキャストの割に火力高く感じる。
また、小さな敵相手だと近くに引き寄せる効果があるため、そこから他の周囲攻撃できるアビリティなどに繋げやすい。

ライム
少し離れた位置に氷の結晶を生成する攻撃。
リキャスト20秒で、氷の結晶は15秒位で消える。
小さな敵は氷の結晶に閉じ込めることができるものの、大きな敵相手には無力。
一応ダメージがあるものの微々たるもので、いまいち使い勝手がわからない…。

ダイヤモンドダスト
オススメ!
クライヴの周囲に大きな氷塊を発生させ、広範囲の敵に攻撃できる。
ダメージはそこまで高くはないが、ウィルケージ削り性能はトップクラス。
演出中は時間が停止する上に、ダメージ倍率も高いため、テイクダウン中に使っても強力。

リキャストが75秒と長いのが難点。

オーディン

フィート:オーディンアーム
オススメ!!!
武器を斬鉄剣に持ち変える特殊行動。
斬鉄剣に持ち変えると、地上コンボ/空中コンボ/ランジ/ダウンスラストなどの行動が変化し、斬鉄剣ゲージを溜めることができるようになる。
斬鉄剣ゲージを溜めると、斬鉄剣時に□長押ししてから離すと斬鉄剣ゲージのLvに応じた「Lv.◯斬鉄剣」を発動できる。
斬鉄剣ゲージは召喚獣を切り替えても維持でき、オーディンアームでの攻撃を使わなくてもオーディンのアビリティを使うことで溜めることもできる。

全体的に斬鉄剣ゲージを溜める行動は、ダメージが低い上にウィルゲージ削り能力も低い傾向にあるため、はっきり言って使いづらい。
のだが、Lv.3以上の「Lv.◯斬鉄剣」が非常に強力で、特に「Lv.5斬鉄剣」は今作でもトップクラスの火力と攻撃範囲を誇るので狙う価値あり。
アビリティ「斬鉄乱舞」でゲージを一気に溜めてLv.3以上斬鉄剣を狙うのが鉄板。

また、オーディンアーム中の□で比較的パリィが発生しやすい感があるので、パリィからの弾き一閃で斬鉄剣ゲージ溜めを狙うのもあり。
弾き一閃を当てればゲージ1本分溜められる。

斬鉄剣ゲージを溜める行動はリミットブレイクゲージが溜まらないといったデメリットもあり。

グングニル
斬鉄剣をぐるぐる回す攻撃。
リキャスト20秒と短めだが、威力が非常に低い。
一応複数の小型の敵を巻き込めば斬鉄剣ゲージを多く溜められるが、攻撃モーション的に使いづらい感がある。

天の叢雲
斬鉄剣で素早く踏み込みすれ違いざまに斬っていく攻撃。
リキャスト25秒。
これも威力が低い。
攻撃モーションは、グングニルよりは使いやすいが、複数巻き込んでも斬鉄剣ゲージが微妙に上がりづらい感がある。

境界転移
アクションうまい人向け。
瞬時に体勢を立て直すことができるアビリティで、様々な動作をキャンセルして即座に行動できるように。
リキャストが5秒と非常に短く、攻撃中にキャンセルするとさらに短くなる。
攻撃を境界転移でキャンセルすると周囲の動きが2秒弱ほどスローになる。
任意に周囲をスローにできるため立ち回り面で非常に強力。

テイクダウン中にアビリティの終わり際に境界転移でキャンセルしてスローにし、テイクダウンの時間を稼ぐということもできる。
シヴァスナッチのフロストバイトや発動中時間停止するアビリティと併用すると非常に長い時間テイクダウンを狙える。
1度のテイクダウン中にLv.5斬鉄剣を複数回当てる方法について

が、アビリティ枠1個使って操作を忙しくしてまで使うかどうか悩みどころ。
個人的にどうにも慌てて操作ミスが増えたので使わなくなりましたw

斬鉄乱舞
オススメ!!!
2本の斬鉄剣を使った連続攻撃。
リキャスト45秒と長いが、大技の中では短め。
発生が非常に遅いのが難点だが、初めの一発が当たれば乱舞攻撃に移行し、乱舞攻撃中は周囲の時間が停止する。
斬鉄乱舞自体のダメージは低いが、斬鉄剣ゲージ溜め効率が非常に良く、これを当てるだけでLv1からLv4近くまで溜めることができる。
斬鉄乱舞の斬鉄剣ゲージ増加量が上昇するアクセサリー「闇の引力」を装備すれば斬鉄剣ゲージ4.5本ほど溜まるようになるため、適当に斬鉄乱舞→斬鉄剣Lv.4をするだけでも楽に雑魚戦を処理できる。

また、ライトニングロッドを敵の近くに設置した状態で斬鉄乱舞を当てればアクセサリなしでも一気に斬鉄剣ゲージLv5まで溜めることができる。
テイクダウン→ライトニングロッド→斬鉄乱舞→ギガフレア→斬鉄剣Lv.5→裁きの雷などで大きなダメージを狙える。

ファイナルファンタジーチャレンジでアクセサリー「闇の引力」を「闇の引力+」に強化できれば、ライトニングロッドなしでもLv5まで一気に溜められるようになるため、斬鉄剣Lv.5をより決めやすくなる。
上記境界転移などと併用すればテイクダウン中により大きなダメージを狙うことができる。
1度のテイクダウン中にLv.5斬鉄剣を複数回当てる方法について

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