個人的にオススメのペルソナを紹介。
9/23初稿
9/30追記：少し追記しました。
オススメペルソナ
→合体について補足
最序盤は、満月時に傷薬を使って合体すると良い。
運が良ければ序盤から強力な魔法を持ったペルソナを作成することができる。
この効果の魔法継承が発生する確率は低めなので、リアルラックが必要になる。
また、今作は潜在復活がなくなったため、青合体で魔攻+20を上げるようにしたり、アイテムでの魔法継承が不要な場合やスペルカードでの魔法継承をする場合は弾丸を使って合体し魔攻/魔防を上げるようにするとよい。
ただし、合体時に投入する弾丸の性能がいいほど魔攻/魔防の上昇量が高いので序盤はあまり恩恵はない。
今作は封神具が入手しづらくなっているため、基本的には封神具を使わないペルソナを使っていくことになる。
Lv5LOVERSピクシー
組み合わせ例：スライム×ポルターガイスト=Lv5ピクシー
他のキャラクターと比べ、マークの初期ペルソナのオグンは使いづらい。
そのため、5Fの初めてのレストフロアに着いたらピクシーを作成してマークに降魔させるのがオススメ。
この時点だとピクシー以外に選択肢はないが、ピクシーはランク8まで上げればLUKと魔攻が驚異的に伸びるため、運よくいい魔法を継承できれば長いこと使える。
Lv11PRIESTTESSアメノウズメ
組み合わせ例：ピクシー×ケットシー=Lv11アメノウズメ
10F到着時点で作成できる全体回復魔法「メディア」持ちのペルソナ。
ランク1でメディアが使えて消費SPも控えめなので、最序盤の回復役にオススメ。
マキの初期ペルソナマソのランク6まで上げてリフトマ※を習得したら、アメノウズメに変更するとよい。
使用期間はかなり短めになると思われる。
※リフトマは宝箱トラップを防げる便利な魔法なので重宝するが、10F以後は同じ効果のコアシールドが店売りされるため、リフトマはコアシールドで代用してもよい。
Lv18CHARIOTゴズテンノウ
組み合わせ例：オーガ×ジャックフロスト=Lv18ゴズテンノウ
各熱魔法「メギド」「メギドラ」持ちのペルソナ。
上記組み合わせは青↓合体なため、マハブフを継承し魔攻+20のゴズテンノウが作成できる。
成長タイプが攻撃なので、ランクを上げればSTRと魔攻もかなり高くなるので攻撃役のペルソナとして優秀。。
ただし、魔防が低いのが難点。
また、異聞録のメギド系は万能じゃないので要注意。
Lv18JUDGEMENTファレグ
組み合わせ例：バー×ウコバク=Lv18ファレグ
ランクを上げると全体回復魔法「メディラマ」を使えるようになる。
魔法無効の特性に加え消費SPも低いため、非常に長い期間回復役用のペルソナとして使うことができる。
初期スキルのツインスラッシュとランク3で使えるようになるタルンダは攻撃範囲的に使いづらいため、ランクを上げやすいようになにか魔法継承したほうがよい。
上記組み合わせだとマハーガルが継承出来るので、ランク2以降マハーガルを使ってランクを上げやすい。
Lv22STARヤヌス
組み合わせ例：オーガ×レプラホーン=Lv22ヤヌス
上記組み合わせでマハマグナを継承したヤヌスを作成できる。
スキル構成だけ見ればマグナ、永遠の白、不滅の黒、マハガルーラ、マハラギオンと様々な属性で攻撃できるが、魔攻があまり高くなく消費SPが高めな上に女性しか降魔できないので正直使いづらい。
…のだが、ランク8まで上げてからDELETEすると「斧首狩りスプーン」を入手できる。
斧首狩りスプーン：攻撃181命中58/1回、STR+9TEC+3AGL+3
首狩りスプーンはマークの武器の中でもトップクラスの性能。
マークは今作でも交渉面で優秀なPTメンバーなのでPTに入れて損はない。
そのため、首狩りスプーンのためにヤヌスを使うのも悪くない選択肢。
Lv24SUNヴィゾフニル
組み合わせ例：キャス・パルク×リリム=Lv24ヴィゾフニル
上記組み合わせは青→合体なので、バイエイハを継承した魔攻+20のヴィゾフニルが作成できる。
魔攻が高めな上に魔攻/魔防ともに成長するタイプなので、バイエイハやマハガルーラ、光の裁きを使ってアタッカーとして活躍できる。
マハガルーラと光の裁きを習得するにはかなりランク上げが必要になるので、バイエイハを継承しておきたい。
Lv28MAGICIANクー・フーリン
組み合わせ例：ハオカー×ルサールカ=Lv28クー・フーリン
上記組み合わせは青↑合体なので、マハブフーラを継承した魔攻+20のクー・フーリンが作成できる。
魔攻が高く、成長タイプが攻撃なのでランクを上げるとSTRと魔攻がさらに伸びるため、攻撃役のペルソナに使いやすい。
初期技の二段突きが、十字範囲攻撃な上に離れた位置も攻撃できる物理技で意外と使いやすい。
マハブフーラを継承することでより使いやすく。
合体時に弾丸を入れて魔攻魔防を上げるとよい。
Lv30FOOLテンジクトクベイ
全てに強い特性を持ち、サマリカームやマカカジャを使うことが出来る。
魔攻が上がらない成長タイプなので、タルカジャを継承して補助に特化させるのも手。
タルカジャ継承テンジクトクベイ作成例は補助魔法：カジャ系/ンダ系について補足に記載。
Lv33CHARIOTホクトセイクン
組み合わせ例：オーガ×ポリスーン＝Lv33ホクトセイクン
上記組み合わせなら青↓合体なのでマハマグナスを継承した魔攻+20のホクトセイクンを作成できる。
レベルのわりには消費SP控えめで、魔攻も高く、魔攻が上がりやすい成長タイプと、ステータス的には非常に使いやすい。
反面、初期スキルの怒りの鉄拳の範囲が狭く成長させづらく、またマハグライバを使えるようになるのがランク6と遅めなので、スキル構成的に使いづらい。
そのため、魔法継承でなんらかの全体魔法を継承させると使いやすくなる。
Lv41SUNヤタガラス
組み合わせ例：キャス・パルク×ヒノエンマ=Lv41ヤタガラス
上記組み合わせでバイエイハを継承したヤタガラスが作成できる。
マグナ系の魔法が豊富なペルソナだが、魔攻/魔防はそこそこで成長タイプがいまいち。
なのだが、ランク8まで上げてからDELETEすると、「両手剣天群雲」を入手できる。
両手剣天群雲：攻撃44命中67/4～6回、STR+4TEC+4AGL+4LUK+4
天群雲は南条くんの武器の中でもトップクラスの性能。
南条くんも今作でも交渉面で非常に優秀なキャラなのでPTに入れて損はないので、天群雲のためにヤタガラスを使うのも手。
Lv43EMPERORオーディン
組み合わせ例：ジン×ヤクシニー＝Lv43オーディン
上記組み合わせでマハンマを継承したオーディンが作成できる。
魔攻が高く、魔攻魔防共に上昇する成長タイプなので、ステータス的に使いやすい。
スキルがいまいちなので、全体攻撃魔法を継承しないと使いづらいので要注意
Lv47FOOLナルカミ
組み合わせ例：幽鬼Lv34ヤカー×悪霊Lv34クチサケ=Lv44アンクウ
この組み合わせで合体すると通常はマハムドを継承したアンクウが作成されるが、合体事故でFOOL合体が発生するとバルザックを継承したナルカミが作成できる。
魔攻/魔防も高く、全ての攻撃に強い特性なため、最後まで使えるペルソナになっている。
合体事故でのFOOL合体は確率が低いため、作成するのは時間がかかる。
バルザックは癖が強いものの強力な補助魔法なので意外と役立つ。
→バルザック/ウルバーンについて補足
Lv51DEVILロキ
組み合わせ例：インキュバス×アラストール
呪殺属性のバイエイハと満月時に大きく強化できる補助魔法のウルバーンを使えるがそれらだけだと使い勝手が悪いため、別属性の全体攻撃魔法をなにか継承したいところ。
DEVILで魔法継承可能な組み合わせだった堕天×屍鬼の組み合わせが、異空の塔編ではなぜかSTRENGTHになったため、魔法石などで魔法を継承する必要がある。
魔攻/魔防それなりに高めであらゆる攻撃に強い特性だが、成長タイプがいまいちなのが難点。
ランク8まで上げてDELETEすると「拳闘具神左爆熱掌」を入手できる。
拳闘具神左爆熱掌：攻撃222命中77/1回、STR+9
神左爆熱掌はレイジの武器の中でもトップクラスの性能。
レイジは加入が遅いため育成するのが面倒ではあるが、武器攻撃の火力は非常に高い。
ラスボスがそれまでとは比較にならないほどHPが高く、バルザック（+タルカジャ3回+ラクンダ3回）+武器攻撃が有効なので、武器攻撃力が高いレイジがいると役立つ。
Lv55JUDGEMENTアールマティ
組み合わせ例：ドゥルジ×ゾンビペインター=Lv55アールマティ
上記組み合わせでマハザンダインを継承したアールマティを作成できる。
魔攻魔防が高めで魔防が上昇する成長タイプな上に、魔法反射の特性持ちと防御面で優れているペルソナ。
ランク3でメディアラハン、ランク6でマハコウハを使えるため、スキルも優秀。
呪殺などに弱い/消費SPがやや多め/魔攻が上昇しないといった弱点はあるものの、回復役用のペルソナとして使いやすい。
Lv55EMPERORバール
組み合わせ例：テング×ヤクシャ=Lv55バール
上記組み合わせでマハンマを継承したバールを作成できる。
魔攻魔防が高く、STRと魔攻が上昇する成長タイプなので、攻撃役用に。
ブフダイン/光の裁きを使えるようになるまで遠いのが難点。
Lv61FOOLカマクラゴンゴロウ
魔攻魔防が高く、全ての攻撃に強い特性持ちで、マハラギダイン/マハエイハ/マハコウハ/メギドラオンと様々な魔法を使うことができる優秀なペルソナ。
特にレベル上げをせずにプレイした場合、80Fに着いた辺りだとおそらく60前後程度なのでギリギリ使えるかどうか微妙なライン。
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