PS4「十三機兵防衛圏-プロローグ-」プレイ感想

2019年3月14日木曜日

ゲームプレイ感想

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十三機兵防衛圏の有料体験版、十三機兵防衛圏-プロローグ-をクリアしたので、感想を記載しておこうと思います。

十三機兵防衛圏-プロローグ-は、ヴァニラウェア開発の最新作「十三機兵防衛圏」の2019年3月14日より発売された有料体験版。
本編は2019年秋発売予定とのこと。

主人公十三人のお披露目ということもあり、十三人分のプロローグをプレイすることができる。
プロローグだけなので一人クリアだけだとかなり短い(キャラによって長さが違うが)が、十三人全員分クリアともなると結構時間がかかる。
いろいろとメモしながらのプレイで4時間程度。
普通にプレイしたら多分2~3時間ほどと思われる。

ゲームとしては、横スクロール型アドベンチャー。


体験版の範囲ではアクション要素は一切なく、キャラクターとの会話や周囲を調べることでストーリーが進んでいく純粋なアドベンチャーゲームになっている。
以前のPVにあった戦闘シーン(インタビューによると操作することになる)はなかったが、製品版ではあるのだろうか。

ストーリーは、タイムトラベルや宇宙戦争にナノマシンによる記憶操作などSF要素が非常に強めの内容になっている。

プロローグだけでも、1944年~2188年までの様々な出来事が時系列バラバラに出てくる上に、現実と夢、本体とクローン、ナノマシンによる記憶操作、別世界の可能性があるなど、かなり複雑。
謎が多く、かなり続きが気になる展開なので、2019年秋が早くも待ち遠しい…。
また、SF要素だけでなく、恋愛要素も多めっぽい。
プロローグだけでも、このカップリングなのかな?という雰囲気がちらほら。
魅力的なキャラクターが多いため、この点でもどういった展開になるのか今から楽しみ。

パッケージ版を購入したのだが、VisualBook/ミニサントラ共に内容が個人的に残念だった。
VisualBookは30ページちょいあるが、内容としては各主人公のメインヴィジュアル2枚ずつと各ロボットが載ってる位で、これまでのヴァニラウェアの早期購入特典の本に比べるとイマイチに感じた。
ミニサントラも10曲と少なめ。
DL版との値段の差を考えるとちょっと残念…。
ここら辺を考えると、プロローグ目的ならDL版か、オーディンスフィアかドラゴンズクラウンのキャンペーンパックを購入したほうがよかったかも?

▼おまけその1
ヴァニラウェアといえばお食事!


今回は焼きそばパン押し!?

また、ちょっとしたお色気要素もあり。


女装男子?も登場。


▼おまけその2
プロローグの全主人公クリア後にEXTRAが解禁され、各主人公の予告編とPVが見れるようになる。
その中に???の項目があり、謎のPVを見ることができる。

甲冑を纏った男性が振り返るPV。
これは一体…?新作なのか…?

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