アトラスはなぜ夏に集中して出すのか!?

2013年4月24日水曜日

スポンサーリンク

デビルサバイバー2ブレイクレコードの発売日が7月11日に決まり、"今年"もアトラスのゲームが夏に集中して発売されることになる。
2013年夏に発売されるタイトルは以下の通り。
5月23日真女神転生Ⅳ
6月27日新世界樹の迷宮
7月11日デビルサバイバー2ブレイクレコード
7月25日ドラゴンズクラウン

ここで、2011年、2012年の発売タイトルも振り返ってみよう。
2011年
5月19日グングニル
6月23日グロリアユニオン
7月21日ノーラと刻の工房 霧の森の魔女
7月28日デビルサバイバー2
8月18日グローランサーⅣオーバーリローデッド
9月1日 デビルサバイバーオーバークロック
2012年
5月17日ペルソナ2罰
6月14日ペルソナ4ザ・ゴールデン
7月5日 世界樹の迷宮Ⅳ
7月26日ペルソナ4ザ・アルティメット イン マヨナカアリーナ
8月30日デビルサマナー ソウルハッカーズ

これをみてわかるように、夏に集中して販売している。
で、何故このようなことになったのか疑問に思ったので、ちょっと調べてみた。
過去を振り返ると2010年までは夏に集中していたわけではない。
そしてアトラスは2010年と2011年でどういった違いができたかを考えると答えは簡単にでてきた。
アトラスは2010年10月からインデックス本社に吸収されたという大きな出来事がありました。
そう、この会社がかわったというところが、この夏に販売が集中する大きな原因となったに違いない!!
で、インデックスの決算期をみてみると 7月31日となっています。
他の企業はたいてい3月31日なのですが、インデックスは夏決算。
あくまで推測ですが、この決算が理由で夏に集中して販売するスケジュールが組まれていると考えられます。
他のメーカーも結構決算期である3月とかにはゲームでますもんね。


スポンサーリンク

このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ