ライトボウガンを扱う上で重要な反動/リロード/装填数についてあれこれ。
Ver1.1.2、Ver2.0.0時記載。
4/12初稿
5/15追記:移動射撃可/不可の弾の硬直についての補足を追加しました。
反動/リロード/装填数についての補足
ボウガン毎の各種弾に設定されている装填数/反動/リロードは、弾詳細画面などで確認できる。
メニューの装備詳細や装備の変更画面でYボタンを押すと弾詳細画面を見ることができる。
反動
ボウガンで弾を撃つと反動が発生する。
反動が大きいほど硬直時間が長くなる。
反動は、ボウガンの反動と撃つ弾種によって異なる。
ボウガンの反動は、大/中/やや小/小/極小/最小の6段階。
弾の反動は特大/大/中/小の4段階で、Lvが高い弾や威力や効果が高い弾ほど反動が大きい。
反動は、スキル「反動軽減」や強化パーツ「サイレンサー」で軽減できるので、メインで使用する弾の反動が小になるように優先したい。
リロード
ボウガンでは弾が装填された状態でないと弾を撃つことができないため、一定毎にリロードをして弾を装填する必要がある。
リロードが遅いほど硬直時間が長くなる。
リロードも、ボウガンのリロードと撃つ弾種によって異なる。
ボウガンのリロードは、遅い/やや遅い/普通/やや速い/速い/極速/最速の7段階。
弾のリロードは、極々遅/遅い/速い/最速の4段階。
リロードは、スキル「装填速度」で早くできるので、メインで使用する弾のリロードが最速になるように優先したい。
装填数
ボウガンでは、ボウガン毎に各種弾の装填数に違いがある。
装填数が多いほどリロードせずに弾を撃つことができる。
装填数は、スキル「装填拡張」で増やすことができる。
装填拡張はLvに応じた弾種の装填数を1増やすことができる。
装填拡張Lv1:Lv1通常貫通散弾放散弾/捕獲用麻酔弾などの弾数+1
装填拡張Lv2:Lv2通常貫通散弾放散弾/一部Lv1状態異常弾/Lv1徹甲榴弾/滅龍弾以外の属性弾/貫通滅龍弾以外の属性貫通弾/斬裂弾などの弾数+1
装填拡張Lv3:竜撃弾/貫通滅龍弾以外の弾数+1、Lv1通常貫通散弾放散弾Lv2通常弾の弾数さらに+1
また、スキル「弾丸節約」は、まれにボウガンの弾・弓のビンを消費せずに発射できる。
装填された弾も消費されないため、運が良ければかなり手数を増やすことができる。
装填数が多いほどリロード頻度が低くなり火力アップに繋がるため、装填数が少ない弾を使う場合は装填拡張や弾丸節約を優先的に付けたい。
装填数3/4、反動小/中、リロード最速/速いの比較
火竜砲ⅡのLv2散弾を1分間撃ったときのダメージで比較。
Lv2散弾:装填数3/反動中/リロード速い
1発:15×4=60dmg
装填数4/反動小/リロード最速
4320dmg=72発
装填数3/反動小/リロード最速
3960dmg=66発
装填数3/反動小/リロード速い
3420dmg=57発
装填数3/反動中/リロード最速
2880dmg=48発
装填数4/反動中/リロード速い
2880dmg=48発
装填数3/反動中/リロード速い
2640dmg=44発
移動射撃可/不可の弾の硬直についての補足
ヘビィボウガンは、移動射撃可能な弾と移動射撃不可の弾で同じ反動でも硬直に違いがあり、移動射撃不可の弾のほうが連射できる模様。
移動射撃不可の弾のほうが1.1倍~1.2倍弱ほど手数が増える。
これはヘビィボウガンのみの特徴なようで、ライトボウガンは残念ながら移動射撃の可/不可で違いはない。
一例として、装填数5/反動小/リロード最速の通常弾Lv3を1分間撃ち続けたときの発射数を比較。
ヘビィ:近衛隊長正式重砲
移動射撃不可:85発
ヘビィ:メテオキャノン
移動射撃不可:85発
ヘビィ:レックスハウルⅡ
移動射撃可:75発
ライト:爆鱗弩バゼルフェテス
移動射撃不可:75発
ライト:鋼氷蜂弩Ⅰ
移動射撃可:75発
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