オススメの仲魔についてあれこれ。
Ver1.0.1~1.0.2/DLC無し時記載。
追記:真VV版のオススメの仲魔については真VV版:オススメの仲魔に記載しました。
オススメの仲魔について補足
基本的に、仲魔は主人公よりもレベルが上がりづらいので、どんどんレベルの高い仲魔に合体していくとよい。
一応、魔導書を使えば長期的に使っていけなくもない。
しかし、神意「つはもの誕生」「成長祈願・力/体/魔/速/運」やステータス厳選といった要素もあるため、お気に入りの仲魔も最終的には作り直すことになると思われる。
→合体:高ステータスの仲魔の作り方/ステータスの厳選について補足
今作では、全体的に消費MPが多めなため、ボス戦などでMPが尽きやすい。
その代わり、主人公の召喚や仲魔の交代はプレスターンアイコン半分で行うことができる。
そのため、ストックの仲魔を呼び出す戦法を取りやすい。
今作では、品川区入ってすぐ辺りのマガツカで解禁される神意「道具の知恵」を習得すると、仲魔もアイテムを使えるようになる。
そのため、アイテムで代用できるスキルは習得しなくてもよさげ。
ただし、エストマは封じの鈴がアイテム一覧から使いづらいので習得しておいたほうが良い。
エストマは、スキル一覧で使用可能順にソートすると使いやすい。
仲魔の専用スキルも、比較的その時点で習得できる他の同系統のスキルと比べ高性能なものが多い。
ただし、仲魔本人の適正と合っていないケースもちらほら見られるので、残念ながら必ずしも有用とは限らない…。
最終的には、使用スキルの属性のスキル適正のある仲魔に経典をつぎ込み+9にし、その属性のプレロマ/ギガプレロマを習得させたい。
また、防御相性に弱点があれば耐性/無効/反射/吸収スキルを習得させて打ち消すようにするとよい。
各経典の稼ぎ方は下記のページに記載。
→クエストナビ:経典稼ぎ
各プレロマを習得できる仲魔は下記ページに記載。
→各プレロマ/ギガプレロマ習得仲魔一覧
各防御相性を向上させるスキルを習得できる仲魔は下記ページに記載。
→各属性耐性/無効/反射/吸収スキル習得仲魔一覧
オススメの仲魔一例
序盤~中盤:港区~魔王城辺り
Lv5軍神ネコショウグン
ラクンダ/スクンダ/牙折りと、最序盤で各デバフを習得できる仲魔。
ただし、火炎弱点なのでヒュドラ戦で使うのは厳しい。
他の仲魔に継承させるとよい。
Lv6地霊コダマ
コダマがLv7で習得するドルミナーを他の仲魔に継承すると便利。
睡眠付与で敵の行動を阻害できる。
Lv10天使エンジェル
専用スキル「祝福」で全体回復ができるのは、最序盤では非常に貴重。
最序盤の回復役に。
Lv11妖鬼アズミ
最序盤のボスであるヒュドラの弱点属性の氷結魔法ブフ持ち。
この仲魔から他の仲魔にブフを継承させるのも手。
Lv12鬼女マーメイド
最序盤では強力な氷結属性攻撃の専用スキル「嵐からの歌声」が使える。
比較的魔も高め。
火炎弱点なのでヒュドラ戦で使うには、火障石を使うかドルミナーが使える仲魔が欲しいところ。
Lv14妖獣バイコーン
HP割合によって威力が変わる物理攻撃スキルぶちかまし持ち。
Lvが上がればチャージも習得できる。
Lv14凶鳥チン
不安定だがクリティカル率が高く1~4回小威力物理属性攻撃の乱れ針を使える。
また、サブクエスト「親分になろう大作戦」で凶鳥族の護符を入手すると、凶鳥のマガツヒスキル「呪毒散布」が使えるようになる。
呪毒散布は、高確率(ほぼ確定?)で封技などの何れかの状態異常にかけることが出来る上に、全能力を一段階低下させることができるため、かなり使い勝手がよい。
ボス戦などで開幕凶鳥を入れたPT構成で主人公で呪毒散布→凶鳥交代といった戦法もあり。
ミマン30体報酬の「霊鳥族の護符」を入手すれば、霊鳥の仲魔でもマガツヒスキル「呪毒散布」が使えるので、凶鳥か霊鳥を利用していくとよい。
Lv15女神フォルトゥナ
最大HP上昇のパッシブスキル活脈を習得している。
生存力を高めるのに有効なので、他の仲魔に継承させるとよい。
Lv17邪龍アイトワラス
単体中威力の火炎属性攻撃+幻惑付加の専用スキル「カゲロウシュート」を使える。
港区のボスであるジョカや学校でのシキオウジなどが火炎弱点なので有効。
ただし、ジョカの後に戦うことになるラフムは火炎耐性で相性が悪いので要注意。
Lv19聖獣シーサー
防御相性が電撃耐性/衝撃耐性なので、マハジオやザンマを使ってくるジョカと相性が良い。
ただし、火炎適正がないため、火炎魔法での攻撃役としては使いづらい。
物理攻撃を継承させるか、補助魔法を継承させて使うとよい。
Lv20妖精ジャックランタン
魔が高い上に火炎適正+5と高く、アギラオも習得しているため、火炎弱点のジョカ戦や学校でのシキオウジ戦などで活躍できる。
ただし、ジョカの後に戦うことになるラフムとは相性が悪いので要注意。
Lv25妖精ジャックフロスト
単体に中威力の氷結属性攻撃+3ターンの間防御力1段階低下の専用スキル「ジャックブフーラ」を使える。
コンテナヤードで戦うことになるルー・ガルーが氷結弱点なので、相性がよい。
魔が高い上に氷結適正+4と高めなのも○。
Lv27聖獣チロンヌプ
Lv30で習得する専用スキル「警戒のフホホイ」がこの時点だとかなり強力。
警戒のフホホイは、3ターンの間、味方全体の防御力と命中回避率を1段階上昇させる補助魔法。
消費MPは少し高めだが、マハラクカジャとマハスクカジャを同時にかけられると考慮するとかなりお得。
これで防御回避を2段階上げ、他の仲魔でタルンダor牙折りで敵の攻撃力を2段階下げれば、ボス戦での生存力を大幅に高められる。
警戒のフホホイがかなり強力なので、しばらく使える。
魔術書を使うのも手。
Lv29妖鬼シキオウジ
物理耐性の防御相性持ち。
また、レベルを上げればエストマを習得する。
今作のエストマは敵のレベルに関係なく、接触したエンカウントシンボルを消せるため、探索するのに非常に重宝する。
ただし、マガツカから出現する敵や、調査ポイントから出現する敵は消せないので要注意。
Lv33魔王キングフロスト
Lv35でマハタルカジャを習得できる。
呪殺弱点なので、シナガワ駅でのラフム戦で使いたい場合、ヤクシニーから呪殺耐性を継承する必要あるので少々面倒。
なので、マハタルカジャを習得したら、他の仲魔に継承させたほうがよさげ。
Lv35女神パールヴァティ
自身に次に行うHP回復スキルの効果を上昇させ、最大HPの上限を越えて回復できるチャージスキル「ヒュギエイアの杯」と、全体回復魔法のメディアを習得している。
レベルを上げれば回復プレロマも習得する。
今作では、メディアラハンなどの上位回復魔法のMP消費が非常に大きいため、ヒュギエイアの杯+回復プレロマ+メディアorメディラマを活用することになる。
回復適正も+4と高めで回復役としてかなり使いやすい。
また、混乱無効なので1番手に置いてメパトラかアムリタシャワーを使えるようにしておけば、シナガワ駅でのラフム2戦目のテンタラフー対策にもなる。
Lv38凶鳥モー・ショボー
久しぶりの凶鳥。マガツヒスキル「呪毒散布」が便利。
また、Lv41まで上げれば、カジャ・ンダ効果の効果時間が1ターン延長のパッシブスキル延長強化も習得できる。
Lv38霊鳥サンダーバード
Lv41で習得できる最大HPを大きく上昇させるパッシブスキル大活脈がかなり便利。
Lv40妖魔ヴァルキリー
自身の攻撃が回避/無効/吸収/反射されてもプレスアイコンの消費が増加しなくなるパッシブスキルセーフティをLv41で習得できる。
Lv40魔人アリス
魔が高く、呪殺適正+5と高い。
アキハバラでの八雲ショウヘイ戦(呪殺弱点)で役立つ。
破魔耐性を継承すれば、イシュタル戦でも活躍できる。
Lv44魔王ベルフェゴール
合体解禁にサブクエスト「天王州の魔王」をクリアする必要あり。
物理耐性の防御相性持ちで、氷結適正あり。
火炎耐性を継承すれば、アワジチョウでのスルト戦で活躍できる。
Lv44夜魔ジャアクフロスト
食いしばりを習得できる。
戦闘中1回だけHP0になる攻撃をHP1で耐えられるため、事故死防止に。
また、マガツヒスキル禍時:逆境とも相性が良い。
Lv45軍神ヨシツネ
敵全体ランダムにクリティカル確定の8回小威力物理属性攻撃の専用スキル「八艘飛び」が、この時点では非常に強力。
クリティカル確定なので火力が高めで、安定して行動数を増やせるのは強い。
物理耐性以上の防御相性を持った敵には厳しいが、耐性無視中威力物理属性攻撃の貫通撃も習得できるので対抗手段がないわけではない。
魔術書でレベルを上げて、写せ身でスキルを充実させていけば、終盤まで使えるポテンシャルはある。
Lv45龍神セイリュウ
Lv48で龍眼を習得できる。
龍眼は、命中率が大きく向上するパッシブスキルで、命中が低い攻撃スキルを使うのに重宝する。
終盤:台東区以降
台東区以降は、レベル差もあるせいか入手経験値が多く、サブクエストの経験値も多いので主人公のレベルアップが早い。
全書埋めに注力しながら進めてたのもあって、台東区で使ってた仲魔をちゃんとメモしてなかった…。
Lv46幻魔ハヌマーンorLv52幻魔クー・フーリン
台東区着いた辺りで作成できる幻魔。
ミマン100体を集める必要があるのが面倒だが、ミマン100体報酬の幻魔族の護符でマガツヒスキル「幸運」を使えるようになる。
幻魔のマガツヒスキル「幸運」は、使用したターン中に戦闘終了した場合に入手経験値2倍/入手マッカ4倍になる効果のマガツヒスキル。
敵との台東区に入るとレベル差が大きくなるため、入手できる経験値も多くなる。
台東区のミタマ系の敵を幸運を使ったターンに撃破できれば、一気にレベルアップできる。
一応、精霊のマガツヒスキルも同じで、ミマン10体報酬で精霊族の護符を入手できるので代用できなくもないが、精霊はレベル低めなので戦闘に出すのがやや厳しい。
Lv54霊鳥ヤタガラス
Lv57で習得できるヤブサメショットが便利。
敵全体に貫通でクリティカル確定の小威力物理属性攻撃なので、かなり使い勝手がいい。
ただし、火力はかなり低い。
会心専心や物理プレロマと合わせて使う必要あり。
Lv55邪鬼ヘカトンケイル/Lv57軍神ガネーシャ
どちらも物理プレロマと会心専心を習得する。
ヘカトンケイルは、Lv57で会心専心、Lv58で物理プレロマ。
ガネーシャは、Lv59で物理プレロマ、Lv60で会心専心。
また、ガネーシャは渾身剣を習得している。
1周目に気づいてなかったが、低命中だがクリティカル確定スキルなので龍眼と合わせて使えばおそらく強いと思われる。
Lv60大天使メルキセデク/Lv63妖鬼フウキ
どちらも貫く闘気を習得する。
貫く闘気は、自身が次に行う全ての攻撃に防御相性を無視して1.8倍ダメージが上昇するチャージ効果を付与できる。
メルキセデクはLv63、フウキはLv65で習得。
Lv62魔神コンス
比較的早い段階でランダマイザを習得できる仲魔。
ランダマイザは、3ターンの間敵全体の全能力を1段階低下させる補助スキル。
Lv65で習得できる。
合体解禁に、サブクエスト「エジプト支部の様子を探れ」をクリアする必要あり?
Lv63軍神ジークフリート
貫く闘気、不屈の闘志、セーフティと便利なスキルを習得する。
防御相性が物理吸収なのも便利なのだが、弱点が多いのが難点。
Lv67女神ノルン
比較的早い段階でラスタキャンディを習得している仲魔。
ラスタキャンディは、3ターンの間味方全体の全能力を1段階上昇させる補助スキル。
Lv72龍王ヤマタノオロチ/Lv78妖鬼オンギョウキ
高Lv帯で龍眼を習得している仲魔。
龍眼は、命中率が大きく向上するパッシブスキルで、命中が低い攻撃スキルを使うのに重宝する。
下記朧一閃を活用する場合に必要。
セイリュウから継承するのが面倒な場合、ヤマタノオロチやオンギョウキから龍眼を継承させて使うとよい。
Lv76鬼女カーリー
朧一閃を習得している。
朧一閃は、低命中クリティカル確定の特大威力物理属性攻撃。
物理特化の仲魔を使うなら、朧一閃がオススメ。
龍眼と合わせて使えばかなり使い勝手がよくなる。
最終候補一例
特大威力の貫通攻撃持ち一例
貫通攻撃持ちは敵を問わず戦える点で便利。
→貫通スキルについて補足&習得仲魔一覧
特大威力の貫通攻撃持ちは一部の専用スキルのみ。
Lv82魔王アモン
敵全体貫通の特大威力火炎属性攻撃の専用スキル「メギドフレイム」が強い。
周回プレイやミタマ狩りなどで重宝する。
→周回&ミタマ狩り用:火炎WプレロマWチャクラ持ちアモンの作り方一例
とりあえず雑魚戦はアモンがいれば十分。
魔王のマガツヒスキル「禍時:蛮攻」を使えるので、高火力も狙える。
Lv77魔神オーディン
敵単体貫通の特大威力物理属性攻撃の専用スキル「グングニル」持ち。
魔神なのでマガツヒスキル「禍時:溜力」を使える点でも優秀。
貫く闘気を使った次ターンに、禍時:溜力→朧一閃→朧一閃で大きなダメージを狙える。
→難易度HARDシヴァ3ターン撃破時構成一例
Lv86魔神ゼウス
サブクエスト「謀略の果て」クリアと、合体解禁のタイミングがかなり遅い。
敵単体に貫通の力依存特大威力電撃属性攻撃の専用スキル「ケラウノス」持ち。
これに加えて、狂乱の神輝、万物粉砕といった別の専用スキルも持っている。
こちらも魔神なのでマガツヒスキル「禍時:溜力」を使える。
最終回復役候補例
最終的に回復役は、強力な専用スキルを持っているイズンかデメテルのどっちかになると思われる。Lv42イズン
黄金のリンゴ:専用スキル。味方全体のHPを中回復し、3ターンの間、全能力を1段階上昇させる。
ラスタキャンディ+メディラマの効果の専用スキルを使える。
回復プレロマ+ギガプレロマをつければ大幅に回復できる。
ヒュギエイアの杯を使えば、回復力と最大HPを超えて回復するので、より生存能力が高くなる。
消費MPが多いため、合体解禁直後のLv帯だと使いづらいが、MPの最大値が多くなる高Lv帯なら問題ないので、魔術書などで高レベルに上げれば回復役最終候補の一体に。
Lv76デメテル
サブクエスト「謀略の果て」クリアと、合体解禁のタイミングがかなり遅い。
エレウシスの実り:専用スキル。味方全体のHPを、最大HPの上限を超えて全回復する。
最大HP以上にHPを全回復する専用スキルなので、ヒュギエイアの杯を使う必要がなく、回復プレロマ/ギガプレロマも積む必要もないため、イズンよりも他のスキルを付けやすい。
ただし、エレウシスの実りとラスタキャンディを使うとなると、イズンより消費MPが激しくなる。
おまけ:Lv60至聖女タオについて
秩序の光:味方全体のHPを中回復する。能力低下を解除し、3ターンの間、全能力を1段階上昇させる。
タオは、イズンの黄金のリンゴにデクンダの効果もついた高性能な回復スキルを持っている。
…なのだが、どのルートでも最終的にPTから抜ける上に、悪魔全書に登録されるものの召喚することはできない。
また、鍛えても周回で引き継がれないため、最終候補にしづらい。
状態異常対策候補例
Lv72破壊神ザオウゴンゲン
ザオウゴンゲンは、睡眠幻惑混乱魅了無効の防御相性を持っている。
毒と封技は無効にできないが、行動阻害する睡眠混乱魅了は無効なので、全体に状態異常をかけてくる敵を相手にする際に一番手においてアムリタシャワーを使わせることで状態異常対策になる。
物理特化PT
物理属性攻撃の朧一閃が低命中だがクリティカル確定で強力なので、物理特化のPT構成にすると非常に強力。通常だと命中率が非常に低いので使いづらいものの、龍眼で命中率を上げると強敵相手でもそうそう外さなくなる。
物理プレロマ+物理ギガプレロマ+会心専心で火力を大幅に上げることができる。
貫通効果を付与できる貫く闘気を使うことで、物理耐性以上の防御相性を持った敵相手でも問題なく戦える。
朧一閃を使う場合、魔獣のマガツヒスキル「禍時:逆境」や魔神のマガツヒスキル「禍時:溜力」、邪神のマガツヒスキル「貫く神気」などと相性がよく、これらを活用するとより大きな火力を出せる。
そのため、物理特化にする仲魔は魔獣/魔神/邪神辺りから選出するとよい。
→難易度HARDシヴァ3ターン撃破時構成一例
その他
好みの仲魔を鍛えるのも手。
特に低レベル帯の仲魔は、つはもの誕生の恩恵は少ないものの、レベルアップ時のステータスを厳選できる回数が多いため、特化したステータス構成にしやすい。
ただし、レベルアップ毎にステータス配分が望んだ結果が出るまでロードすることになるため、かなり時間がかかる。
→合体:高ステータスの仲魔の作り方/ステータスの厳選について補足
仲魔のステータスを上げるアイテム各種香をつぎ込むのも手だが、現状体力の香以外は稼ぎづらい。
→クエストナビ:デカラビアで香稼ぎ&宝石稼ぎ
→クエストナビ:アイトワラスで力の香/魔力の香稼ぎ
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