第五章:唐繰回牢の続き
第六章:赤い椿
推理編1
永山が佳乃を追っていた理由は?
トキジクを取り返しに…→永山は「トキジク」を取り返そうとしていた
お前のお父さんも心配してるぞ→永山は元永のために佳乃を探していた
永山から届いた手紙→永山は代替わりを行うために佳乃を探していた
永山は[赤椿]なのか?
父が叔父様に殺されてから…→永山は[赤椿]だ
永山の死体が発見された現場の怪しい点は?
胸部付近の血だまり+あなたが刺したの?→永山は胸を刺されて死亡した
死体の近くに落ちていた煙草+まさか、毒?→永山は煙草に毒を盛られて死亡した
如水がかぶっていたパナバ帽→パナマ帽は永山が如水から奪ったものだ/パナマ帽子は如水に容疑を向けるために置かれたものだ
血だまりの上に置かれた赤い椿→赤い椿は永山が元から持っていた/永山は[赤椿]ではない、「永山が赤い椿を持っていた理由は?」「永山が[赤椿]ではない理由は?」発生
潰されたマッチ箱→マッチ箱は永山が踏み潰した/マッチ箱は犯人が踏み潰した
頭部付近の血だまり→永山は頭部を殴られて死亡した
永山が赤い椿を持っていた理由は?
永山が落とした赤い椿→永山はたまたま赤い椿を懐に入れていた/永山は赤い椿を誰かから受け取っていた、「[赤椿]自身が元永を殺さなかった理由は?」発生
永山が[赤椿]ではない理由は?
宿に戻ってきた永山→永山の不在中に赤い椿は置かれていた
[赤椿]自身が元永を殺さなかった理由は?
引き戸に挟んであった赤い椿→[赤椿]は元永の客室に入れなかった/[赤椿]は元永を自らの手で殺したくなかった、「[赤椿]が元永の客室に入れなかった理由は?」
代替わりを拒むなら何が起きるか→元永の殺害は永山の独断だった
[赤椿]が元永の客室に入れなかった理由は?
朝まで燃えていた練炭火鉢→[赤椿]は火を避けていた
客室の入り口にあった信楽焼の狸→[赤椿]は狸を避けていた
切れていた電球→[赤椿]は暗闇を避けていた
真相が見えた
推理編2
ここからは複数の脳内推理空間で構成される。
L3ボタンで次の脳内推理空間に進める。
気になる人物は?
賢木如水→不老である如水が[赤椿]かもしれない、「如水の怪しい点は?」発生
長浜常盤子→永山の恋人である常盤子が[赤椿]かもしれない、「常盤子の怪しい点は?」発生
四十間あやめ→佐永太の妻であるあやめが[赤椿]かもしれない、「あやめの怪しい点は?」発生
四十間佐永太→永山の息子である佐永太が[赤椿]かもしれない、「佐永太の怪しい点」発生
佐永太の怪しい点は?
四十間家の本当の姿→佐永太は佳乃にわざと秘密を暴露した
だから、わざとじゃないと…→佐永太があやめにぶつかったのは意図的だった
僕たちのせいじゃありませんよ→佐永太は永山に不満を抱えていた
佳乃…→佐永太は佳乃を永山殺害の犯人だと思わせようとした
捜査が入ったら四十間家は破滅だ→佐永太には四十万家の存続が何より大事だった
あやめの怪しい点は?
常盤子と佳乃に嫌味を言うあやめ→あやめは常盤子と佳乃を嫌っていた
あなたがなぜそこにいるの?→あやめは佳乃を永山殺害の犯人だと思わせようとした
先ほどお義父様に連絡致しました→あやめは永山と協力関係にあった
まったく、役にたたない人だこと→あやめは佐永太の秘密を握り言いなりにしていた
常盤子の怪しい点は?
私の前で吸わないでよ→常盤子は嫌煙家だった
私、先に部屋に戻ります→常盤子は灯籠流しを途中退席した
私が好きで永山に振り回されてる→常盤子は永山との関係に不満があった
私が見つけたときにはもう…→常盤子は永山の死体の第一発見者のふりをしていた
あなたが刺したの?→常盤子は佳乃を永山殺害の犯人だと思わせようとした
如水が怪しい点は?
密かにその行事に参加させてほしい→如水が行事に参加したのは自身の目的のためだった
お互い、調べられたらまずい…→如水は佳乃の実力を見極めようとしていた
私も[トキジク]を盗みに来た→如水は常に[トキジク]を探し求めていた
如水と[赤椿]の物語は未解決+如水さん。あなたのおかげです→如水は過去の全事件に関係のある唯一の人物
真相が見えた
おそらくあの人だ
推理編3
[赤椿]は今も生きている?
西毬が持っていた赤い椿→[赤椿]は不老であり、今この屋敷にいる、「今この場にいる[赤椿]は誰?」発生
不老長寿は眉唾なんだろうがね→[赤椿]はすでに死んでいるが意思を継いだ人物がいる
今この場にいる[赤椿]は誰?
四十間一永→四十間家の長男である一永が[赤椿]かもしれない、「一永の怪しい言動・特徴は?」「一永の気になる言動・特徴は?」発生
草刈孟彦→庭の管理をしている草刈が[赤椿]かもしれない、「草刈の怪しい言動・特徴は?」「草刈の気になる言動・特徴は?」発生
四十間蓉子→了永の後妻である蓉子が[赤椿]かもしれない、「蓉子の怪しい言動・特徴は?」「蓉子の気になる言動・特徴は?」発生
四十間光永→四十間家の過去に詳しい光永が[赤椿]かもしれない、「光永の怪しい言動・特徴は?」「光永の気になる言動・特徴は?」発生
一永の怪しい言動・特徴は?
[トキジク]ってやつを探してたんだ+親父が倒れたってのに→一永は了永が毒で死なないと知っていた
ひどく親父に叱られたんだよ→一永は了永に恨みを抱えていた
じゃあ、あんたが…→一永は毒を持ったのがはるかだと真っ先に疑った
うろろしていた一永→一永は[トキジク]のありかを探っていた
一永の気になる言動・特徴は?
そんなものが本当にあるのか?→一永はあえて不老に懐疑的な態度をとっていた
喧嘩っ早い一永→一永は考えるよりも先に手が出てしまう
そこのトイレで煙草吸ってたろ→一永は永山と同じ喫煙者だ
光永の怪しい言動・特徴は?
四十間家は呪われているのかも→光永は四十間家を調査するはるかを尻込みさせた
父さんの部屋で付き添っていたよ→光永は了永を見張っていた
燭台を持っていた光永→光永は腱を切った右腕で燭台を持っていた
本物の「西毬真琴」を生み出した方だ→光永は西毬が偽名だと知っていた
勝手に触っちゃダメなんじゃ→光永は西毬の死体発見現場を調べられたくなかった
光永の気になる言動・特徴は?
河々見はるかさんですよね→光永ははるかのことを事前に調べていた
「探偵西毬真琴」シリーズだよ→光永はミステリ小説をよく呼んでいる
あの隠し部屋は長いこと…→光永は隠し部屋の存在を最初から知っていた
蓉子の怪しい言動・特徴は?
知ったのは嫁いでからだし→蓉子が不老に興味がないのはすでに不老だから
杏(きょう)って名前でね→蓉子は今も偽の名前を使っている
私が昔、役者をやっていた頃…→蓉子は演技をすることに長けている
なにか読むコツとかがあるんですか?→蓉子ははるかの実力について探っていた
蓉子の気になる言動・特徴は?
あ……懐かしい名前→蓉子はナイトクラブで働いていた
美幸さんのために焚いているものだから→蓉子は美幸のために線香を毎日焚いている
草刈の怪しい言動・特徴は?
白骨死体のことなんですが→草刈は了永の秘密を握っていた
ロープなんて盗んで…→草刈はロープは「盗まれた」と表現していた
率先してボヤを消した草刈→ボヤは一永に疑いの目を向けさせる草刈の工作だった
草刈の気になる言動・特徴は?
な……なにかあったのですか?→草刈はあえて了永が毒を飲む現場に近づかなかった
声をかける機会を窺っていた草刈→草刈は[赤椿]についての推理を盗み聞きしていた
昔から四十間桜の手入れに来て…→草刈は四十間家について詳しく知っている
真相が見えた
あの人以外に考えられない
解決編
[赤椿]は不老であり、今この屋敷にいる
→永山は[赤椿]ではない
→永山の不在中に赤い椿は置かれていた
→[赤椿]は元永の客室に入れなかった
→長浜常盤子
→常盤子は灯篭流しを途中退席した
→[赤椿]は火を避けていた
→マッチ箱は犯人が踏み潰した
→永山は胸を刺されて死亡した
→桐生恵
→あなたではありません
→如水は50年前になくなっている
→西毬を殴った凶器は石ではない
→ライター
→あなたはあのナイトクラブ「赤椿」にいた
→左から8枚目(了永がキャンドルのついていない席の女に話しかける前)
→四十間永山
Result
『[赤椿]は不老である』と推理した
『永山は[赤椿]ではない』と推理した
『永山が[赤椿]ではない証拠』を提示した
『[赤椿]が元永を殺せなかった理由』を明らかにした
過去に[赤椿]として暗躍していた人物を言い当てた
『常盤子が[赤椿]である手がかり』を提示した
『「赤椿」が避けていたもの』を明らかにした
『常盤子が永山を殺した証拠』を提示した
[赤椿]を言い当てた
毒を仕込んだ犯人を言い当てた
『西毬は如水ではない』と推理した
『弥宵が西毬殺しの犯人ではない証拠』を提示した
『桐生が[赤椿]かどうかを確かめられる[あるもの]』を提示した
『桐生がナイトクラブ『赤椿』にいた』と推理した
『ナイトクラブ『赤椿』に桐生がいた手がかり』を提示した
終章へ続く
第六章をクリアするとタイトル画面に戻されるが終わりではないので要注意。
→終章:春ゆきてレトロチカ
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