2014年6月17日火曜日

3DS「ペルソナQ シャドウオブザラビリンス」2周目クリア記念ネタバレありプレイ感想&評価・レビュー!

ペルソナQシャドウオブザラビリンス(PQ)をP3・P4両ルートクリアしたので、恒例のプレイ感想!
ペルソナ、世界樹シリーズともにほぼプレイ済み(携帯アプリやソーシャルなどはプレイしていない)。
PQ:P3/P4ルートクリア済み/ベルベット三姉妹撃破済み/全キャラLv99・ペルソナ全書100%達成済み。

P3/P4好きにはたまらない?
ペルソナ3、ペルソナ4のキャラクターが勢揃い&音楽も良し!ということで、P3/P4好きな人には文句なしの出来になっています。
P3好きにとってはP3主人公と荒垣が再び使えるというだけでも結構嬉しいものがあります。
戦闘中にキャラクターがよく喋り、いい賑やかしになっていて、
イベントでは、P3・P4の枠を越えたキャラクター同士の会話劇などが非常に良く出来ています。
初めにP3/P4の主人公どちらを選ぶかでサブイベントがいくつか変わりますが、個人的にはP4ルートがオススメ。
P4ルートはダンジョン中のイベントがP3ルートに比べるとコミカルなものが多く、サブシナリオのメインとも言える完二と天田のイベントと、陽介がりせちーを泣かせてしまうイベントが非常によかったのでオススメ。
とはいえ、P3ルートもマリーの詩の朗読の豊富さやP3メンバーの和解などP4ルートにはない部分も多いので両方プレイしてみるといいでしょう。
イベント数は豊富で、2周してもまだ見ていないイベントがあるほど。

その答えを探すため!女神異聞録オマージュのシナリオ
3Dダンジョン、全員がペルソナ付け替え可能などといったゲームシステムや、
善と玲の正体、玲の過去、善が”その答え”を見つけるなどの後半のシナリオがペルソナシリーズ1作目女神異聞録ペルソナと似た要素が多い。
女神異聞録をプレイした人にとっては、なかなか感慨深いものがあるはず。
また、玲の正体判明後にこれまでの経緯やダンジョンを思い返すといろいろ気づく点も多く、なかなかいいシナリオになっています。

しかし、玲の正体ってP4Uのラビリスの元になった女の子かと思ったけどどうも違うっぽいね。

世界樹寄りだがライトユーザー向けの戦闘難易度
PQはペルソナと世界樹の間の子のようなゲーム性に。
それぞれのゲームの特徴的な部分を取り入れ、やや世界樹よりのバランスになっているものの、 戦闘の難易度はかなり低めになっています。
P3以降のペルソナに慣れている人は、PQでは属性魔法が弱めで弱点をついてもダウンが確定で取れずブーストもいまいちなこともあり、P3やP4と同じようにプレイすると非常に難易度が高いと勘違いしがち。
しかし、PQならではのバランスに目を向け、プレイすると一気に難易度の低さに気づくはず。
PQでは、世界樹同様(世界樹以上)に状態異常(とくに混乱)が非常に強力で、これを活用すると難易度リスキーの隠しボスでさえも無力化できてしまうほど。
FOEやボス戦では、状態異常で無力化させ、チャージ→修羅転生→物理スキルで大ダメージで短いターンで撃破することができ、
また、雑魚敵に対しては、即死魔法のマハムド/マハンマ系でほぼ一掃できるため非常にスムーズに進めることができます。
PQはライトユーザー向けにかなり戦闘難易度を低く設定していると思われます。
ただ、そのせいで少々大味に感じてしまうところがあるものの、
このゲームをきっかけに
ペルソナシリーズ経験者が世界樹シリーズに、世界樹シリーズ経験者がペルソナシリーズに入門にちょうどいい塩梅なような気もします。

迷宮は両シリーズ最難!?&ホラー要素あり!
PQは上記で書いたとおり、戦闘難易度はPQ独自のバランスに気づくことができれば非常に簡単です。
しかし、迷宮は非常に考えられて作られたようで、非常に難しい!
PQの迷宮はパズルのような構成で、
いかにFOEとの戦闘を避けて進むかを考えていくと、しっかりと答えが用意されています。
また、ダンジョン内に謎解き要素があったりと
まさしく、世界樹の迷宮のおまけ漫画でししょーが言っていた「脳トレ」みたいな迷宮になっています。
FOEといかに戦わずに進むかで難易度が大きく変わります。
FOEを蹴散らして進むとかなり楽になっちゃいますw
1周目はよくこんなダンジョン作ったなぁと感心するものの、2周目以降はFOEを倒しながら進んでも面倒くさく、周回プレイを想定されてないような作りで残念なところでもあります。

また、迷宮でもう一つ特徴的なのは、第三の迷宮のホラー要素。
まさかペルソナでこんなホラーなものがw
この迷宮のFOEには、ほぼすべてのプレイヤーが驚かされるはず!

面白いが不満点も多い
・一部キャラクターの悪ノリ?
真田がプロテイン馬鹿になって無駄に喧嘩っ早くなってたり、雪子が一層変人になっていたり、千枝が肉ばっかりになってたり、クマのセクハラが増していたりなど一部のキャラクターは個性を強調しすぎて、違和感や嫌悪感があるレベルになってしまったように思う。
・テンポの悪さ
戦闘の速度を最速の設定にしても、やや遅く感じるところがある。
また、最近のペルソナ独特のおしゃれ?な演出のユーザーインターフェースが少々テンポを悪くしている。
ダンジョンに入った時の演出や扉を開けた時の演出などもテンポが悪い。
・周回プレイが苦痛
迷宮が作りこまれているせいで、もう一度プレイするのは苦痛。
ダンジョンの作りが謎解きやパズルのような要素になっているのに、エンカウントすることが多く、敵の出現率をなくすアイテムの効果がすぐきれる&完全にでなくなるわけではないため、非常にきつい。
イベントなどコンプリートしようとするとP3ルートだけでも4周する必要っぽいのに周回がつらい迷宮は正直厳しい。
・属性・万能ダメージ魔法だけが弱い
属性・万能ダメージ魔法がほんとに弱い。
属性・万能ダメージ魔法に関しては消費SPとダメージのバランスが悪いうえに、
物理とちがいクリティカルも発生しないのもつらいところ。
属性ダメージ魔法が弱いうえにブーストになってもメガテン4のニヤリ状態のように強化されるわけでもないので、
弱点をついてブーストする必要もないため、属性魔法はほぼ使いドコロがない。

総評
細かい不満点はあるものの、良い作品であるのは間違いない。
特に、P3・P4のキャラが好きという人には◎。
ただ、ペルソナシリーズに慣れている人ほど、弱点をつくことを重視し、状態異常を使わない傾向がおおいようなので難易度を高く感じてしまうかもしれない。
また、マッピングを面倒くさいと感じる人もいるかもしれない。
しかし、マッピングをしっかりやってクリアすると非常に達成感のあるエンディングになっているのでぜひ途中で諦めずに頑張ってほしい。

あと、世界樹のような難易度を求めている人には少々物足りないが、周回を考えると面倒くさいが1周目だけなら迷宮自体の作りはなかなか面白いので試しにプレイしてみてはどうでしょう?
追記:世界樹でいうところの第六層がないのも、冒険者にはマイナスかも。
ただし、上で挙げたとおり、迷宮自体のパズル要素が結構大変なので、今作に六層なくて助かったと思うw

この他、ペルソナQ関連の記事は
PQ攻略メニューにて!
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