Vita「フリーダムウォーズ」クリア記念ネタバレありプレイ感想&評価・レビュー!ストレスとの闘い!

2014年6月28日土曜日

ゲームプレイ感想

t f B! P L

スポンサーリンク


Vitaにて発売されたフリーダムウォーズをとりあえずスタッフロール(7-5クリア)までプレイしたので、恒例のプレイ感想。
プレイ時間は20時間ほどでクリア済み。

ディストピアにレッツ貢献!
世界観がなかなか面白そうだったので試しに購入!
資源が枯渇し荒廃した世界を舞台に、管理社会都市パノプティコン同士の資源の奪い合いの抗争をしているというSF小説っぽい世界観で、非常に独特で魅力的。
管理社会に生まれた者(プレイヤーもその一人)全てに懲役100万年が科せられ、ボランティアと呼ばれる依頼を達成し社会に貢献することで刑期を減らしてもらえるというのも面白い。
警察のマスコットキャラクター「ピーポくん」に似たキャラクター「プロパくん」によるブラックジョークもなかなか楽しい。

キャラクターメイキングが凄い!
このゲームの魅力の一つは、キャラクターメイキング。
プレイヤーキャラクターとアクセサリと呼ばれる常にプレイヤーキャラクターと同行するキャラクターの2体作成できる。
顔のタイプだけでなく、身長、腕や脚の長さや太さなど体型に関しても部分ごとに細かく設定できる。
さらに、このゲームのすごいところは、機械音声を使用し、アクセサリの特定の行動時の掛け合いのセリフも作れる!
また、キャラクターメイキングはゲーム中にやり直す事ができるのもありがたい。
テキスト入力した言葉をしゃべってくれる!すごい!
”茨”を使ったアクションが面白い!?
手から茨を伸ばし、さまざまなアクションが出来るのがフリーダムウォーズの特徴。
・茨を敵や壁に当てると、そこまで飛んでいける。
・茨を敵に当てた状態で射撃すると自動で敵の方を向いてくれるのでエイムする必要がない。
・茨を大型の敵に当てた状態で○ボタンを押すことで大型の敵の体勢を崩すことが出来る。
・倒れた味方に茨を当てると復活させられる。離れた味方を復活させるのに便利。
などさまざまなことができる。
また、茨の種類によって敵を拘束したり、防御力を高めたり、回復したりできるようになる。
ロストプラネットやエクストルーパーズよりもワイヤーを活用したアクションをしているのは評価できる!

肝心のゲームはストレスだらけ!
世界観に、キャラクターメイキングまでは非常に出来がよいのだが・・・
肝心のゲームがはじまってみると、ストレスだらけで非常につらい。
・何をするにも制限だらけ
世界観にあわせて、ゲーム内での行動もいろいろ制限されている。
これは後半になればある程度緩和されるものの、序盤は少々窮屈に感じるところもある。
・敵の攻撃力/体力が高い
このゲームでは、こちらに防具がなく、序盤終盤にかかわらず敵の攻撃をくらったら2、3発で死ぬことが多い。当たりどころが悪いと一発で死ぬことも多い。
そのくせ、敵の体力はどんどん増えていっているようで、こちらが武器を強化していないとかなりの苦戦を強いられる。
一応、ブースターと呼ばれるスキル的なもので、防御力を上げたり体力を上げたりすれば多少耐えることもできるのだが・・・。
・武器/ブースター作成などに時間経過が必要
武器の作成強化改良や上記ブースターの作成に、素材だけでなく、時間経過が必要・・・。
時間を短縮することはできるものの、消耗品?(ボランティアで助けた人が1回だけ助けてくれる)を使う必要がある。
素材名がわかりづらく、素材を集めにくく、武器/ブースターも少々作りづらいのに、時間経過も必要ということもあり、ストレスが貯まる。
ネットゲー/ソシャゲーの悪い部分をなぜ取り入れたのか・・・?
・ロード時間が長い&不安定
常に長いというわけではないのだが、ほぼ長い。
ボランティア開始時は25秒ほど。
エリア移動で12秒ほど。
イベントの合間などにもこまめにロードが入るせいか、ロードが気になることが多い。
・お使いイベントが多い
ストーリーの節目に何度かお使いイベントがあり、たらい回しにされる。
エリアチェンジのロード時間の長さも相まって非常にストレスがたまる。
とくにショートカットの使えない一番初めのお使いは苦痛。
エリア移動に関しては、すぐにショートカットが解禁されるものの、
なぜかメタルギアソリッドのように敵に見つからずに進むステージが用意されていて
難易度自体はさほど難しくないものの、非常に面倒くさい。
エンディングでも↑画像の光っているところまで何度か歩かされる。
どういった意図なんだろうか・・・?

・乱戦、乱戦、また乱戦!
ボランティアは乱戦が多く、ストレスがたまる。
アブダクターと呼ばれる大型の敵が複数体出現することが多い上に、こちらとほぼ同じ動きの出来る敵(敵咎人)が無限湧きするステージも多く非常に疲れる。
無限湧きといっても敵咎人倒した後には一応多少の間隔は空いているものの、アブダクターと戦闘中となると対処も厳しくなる。
また、敵は動きながら非常に正確にこちらを射撃してくるため
一部理不尽さを感じるところさえある。
こちらの回避性能があまり良くないことも有り、敵咎人対処にロックオン→茨→ダイブアタックのワンパターンに頼りがちで、いまいち面白みに欠けた。
NPCへ指示をだすことで多少は対処できる
・ボランティア失敗時のデメリット
ボランティアに失敗すると、そのボランティア中に入手した素材などは一切入手できず、最後にセーブしたところまで戻される。
オートセーブなため、大幅に戻されるということはないが、ストーリーイベント後セーブをしていないとイベントを見直すはめになることもある。
また、アクセサリを敵に誘拐されてしまった場合、一々攫われたアクセサリを奪還するボランティアを受ける必要がある。
・地獄の3連続ボランティア
なかでも最もストレスに感じたのが、7-3~5の3連続ボランティア。
7-5で失敗すると、7-3からやり直しで30~50分くらいが無駄になる。
7-5は特に難しく、これまでのボランティアと比べ格段に強い武器か強い仲間が必要になる。
しかも、7-5ボスは体力半分くらいと残り体力30%~10%くらいになると鎖のような龍を複数体呼び出すのが非常に厄介。
ブレスや光の柱に突進と攻撃のほとんどが範囲が広い上に、複数での同時攻撃で非常に避けづらい。
体力が残りわずかになると攻撃頻度が激しくなるのか最後の最後で失敗しやすい。
一応プレイヤーは箱部分に茨で捕まることで逃げられるがNPCはほぼ壊滅
・ストーリーが微妙
世界観はいいのに、ストーリーにあまり活かされていない気がする。
しかも、7-5クリア&種植えただけだと、俺達の戦いはこれからだ的な終わり方で消化不良。
まだ、ストーリーの続きがありそうだがやる気が起きない・・・。
スタッフロール後もイベントがあるので、話の続きはまだありそう
総評:平たく言えば調整不足
はっきりいって多くの人がクソゲーだと感じる出来だと思います。
本作は狩りゲーというよりはTPSなので、モンハンやゴッドイーターのようなものを期待している人にとっては少々期待ハズレになるかと。
初めからTPSだと理解した上でプレイすれば、いくつかの問題点は気にならないかも。
ただ、バランス調整がしっかりされてはおらず、狩りゲーの悪いところとTPSの悪いところを融合させたような出来になってしまっているように感じられます。
独特な世界観に、オンライン要素の都市国家対戦、茨によるアクションなど良ゲーになれるだけの要素は十分にあったにもかかわらず、蓋を開けてみたらストレスばかり。
面白い要素はあるだけに非常に残念なゲームです。
ところどころでテストプレイはあまりしていないのかな?という印象をうけます。
それだけにアップデートにより改良されれば、化けるかも。

スポンサーリンク

このブログを検索

広告
ブログ アーカイブ

QooQ