今作は、ローゼフラムがお手軽に強い。
バグなのか、仕様なのか…。
PS4/Ver1.00時記載。
ローゼフラムについて補足
ローゼフラムは、フラムからのレシピ変化で作成できる爆弾。
デフォルトのCCが4でCC-1マスがあるので、低CCで運用ができて使いやすい。
効果1は、非常に小さな無属性ダメージ。物理耐性低下効果あり。
この効果でのダメージはかなり低い。
効果2は、火属性ダメージ。
左上の効果2マスで発現する「濃艶の花びら」、左上の効果2マスに火のエッセンスを投入して発現できる「獄炎の薔薇」まで効果を高めれば、威力がタクティクスレベル(TL)が高いほど大きく増加する効果になる。
この効果はTL5時だとTL2のときと比べると1.5倍ほどダメージが高くなるため、TLを高められる状況だとかなり強い。
終盤だと時空の天文時計などで開幕一気にTL5まで上げられるようになるので、この効果を活用しやすくなる。
効果3は、火傷付着効果。
ローゼフラムが特におかしな性能をしてるのは効果4。
効果4に「紅蓮の花冠」を発現したローゼフラムは、かなり強い。
効果4は対象のHPが低いほど威力が高くなる火属性ダメージ。
…のはずなのだが、灼熱の花冠・小~灼熱の花冠は火属性じゃないようで、白いダメージ表示になっている。
この攻撃の威力は妙に高い。
さらに効果4マスに雷のエッセンスを投入すると発現できる「紅蓮の花冠」はより強力な上に、こちらはちゃんと火属性になっている。
HPが低いほど威力が高くなる補正のせいか、メーレスブリーゼ街道のひつじ相手だと凄い差になる。
HPの高いラストセンチネル相手でも数万ダメージ出せるので最後まで使える。
ローゼフラム構成例
品質999効果:肉体疲労の大爆発/獄炎の薔薇/焼き尽くす炎・大/紅蓮の花冠
特性:クリティカル++99/破壊力上昇++50/少数ボーナス++20
効果2マスと効果4マスにエッセンスを使い、獄炎の薔薇と紅蓮の花冠を発現させる。
CC-1マスはエッセンスを使わなくても埋めてCC3にしておけば、装飾品:四精霊のアミュレット(効果1に火のエッセンスを投入して発現する「業火の霊力※」を発現)と併せればCC1で運用できる。
※:火属性ダメージ増加+火属性アイテムのCC-2の効果。
四精霊のアミュレット作成前は、ローゼフラムのCC-1マスにエッセンスを使い、CC-2にしたほうが運用しやすいかも。
Ver1.00時現在だと効果4の威力が高いため、この場合効果4マスとCC-1にエッセンスを使うようにするとよい。
0 件のコメント:
コメントを投稿