今作の肝である魔獣召喚「デーモン・スレイブ」について補足
11/18初稿:Ver.1.1.0時記載。
デーモン・スレイブについて補足
今作では魔獣を召喚して戦わせることができる。
魔獣の攻撃は非常に強力。
ベヨネッタ/ジャンヌと、ヴィオラで魔獣召喚に大きな違いがある。
ベヨネッタ/ジャンヌのデーモン・スレイブ
ベヨネッタとジャンヌは、-ボタンのメニューの魔獣の項目で魔獣を3枠分装備できる。
装備した3枠の魔獣は画面左下に表示され、戦闘中に十字キー左/上/右で切り替えることができる。
ベヨネッタ/ジャンヌの魔獣は、ストーリーや事象の残滓を進めることで解禁されていく。
マダム・バタフライ/マダム・ステュクス、ゴモラ、アルラウネ、ファンタズマラネア、戦闘機関車轟怨、バアル、マルファス、アンブラの時計塔、ミクトランテクートリ、ラボラス、クラーケン、ロダン(魔獣)
魔獣の火力は非常に高い。
アクセサリー「ドゥルガーの戦歌」を装備することでより火力を高められる。
魔獣の操作関連
ZLを押すとカメラが向いている方向に現在選択中の魔獣を召喚する。
ZLを押している間魔獣は出現し続け、ZLを離すと召喚終了になり魔獣は消える。
ZLを押している間はベヨネッタ/ジャンヌはその場から動くことができないが、Lスティックで魔獣を移動したり、ボタンやコマンド入力で攻撃予約して魔獣に攻撃させることができる。
攻撃予約は2個まで入力できる。
ZLを離すと召喚終了だが、入力された攻撃予約が全て終わるまで魔獣は消えない。
そのため、攻撃予約を2個入力後にZLを離してベヨネッタ/ジャンヌで魔獣と一緒に攻撃ということも可能。
攻撃予約を入れた状態で強制的に消したい場合は、ZLを押したままZRを押すと強制的に召喚終了できる。
魔力消費について
召喚中は魔力を徐々に消費する。
魔力が0になると強制的に召喚終了。
一定量魔力が回復するまで再召喚できない。
魔獣は敵から攻撃を受けると、ダメージに応じた魔力を消費する。
魔獣が出現している間は、攻撃を当てて魔力を回復することができないが、ジャスト回避などで魔力を回復することはできる。
また、例外として、ロダン(武器)のK・Kコンボルートの杖効果による魔力吸収で魔力回復できる。
暴走について
魔獣は敵から攻撃をある程度食らうと暴走することがある。
暴走すると一定時間魔獣の操作不能になり、勝手に暴れ出す。
暴走中の魔獣の攻撃は、敵だけでなくベヨネッタ/ジャンヌにも攻撃が当たるので避ける必要がある。
魔獣の攻撃をジャスト回避やバットウィズインなどで避けてもウィッチタイムは発動しない。
画面左下の魔獣のアイコンにあるゲージは攻撃を食らう毎に点灯していき、最大まで点灯すると暴走する。
ただし、一撃で魔獣を暴走させる攻撃を持った敵もいるため要注意。
アクセサリーの「悍馬鎮静の手綱」を装備することで魔獣の暴走を防ぐことができる。
ベヨネッタ/ジャンヌ魔獣関連の小ネタ
1個目の攻撃予約と違う攻撃を2個目の攻撃予約に入れると、1個目の行動が途中でキャンセルされて次の攻撃に移行することがある。
魔獣を召喚しZLを押したままの状態で十字キーで魔獣切り替えすると、出現中の魔獣がいる場所に切り替えた次の魔獣を召喚させることができる。
ヴィオラのデーモン・スレイブ
ヴィオラの魔獣は、チェシャ固定。
ZLを押すと刀を投げてチェシャを召喚する。
ZLを押している間、チェシャは自動的に攻撃してくれる。
チェシャ召喚中は魔力を消費する。
また、チェシャが攻撃を食らうとダメージに応じた魔力を消費する。
チェシャの特徴
チェシャは自動で攻撃するが、召喚時に設置した刀から離れて行動できない。
アクセサリー「タロスの真核」を装備すると、チェシャが刀から離れて行動できるようになる。
チェシャは他の魔獣と違って暴走しない。
ベヨネッタ/ジャンヌだと暴走防止のアクセサリー「悍馬鎮静の手綱」を装備と魔力消費を抑えられる。
召喚中のヴィオラ
ZLを押している間もヴィオラは行動することができる。
召喚中、ヴィオラは素手で戦うことになり、ウィンクスレイブやアサルトスレイブなども使用不可。
また、ジャストガードでウィッチタイムを発動できない。
ヴィオラの場合、強制召喚終了がないため、ZLを押している間もZRで回避することができる。
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