魔獣「戦闘機関車轟怨」について補足
戦闘機関車轟怨
CHAPTER06:魔遊記クリア後解禁
マルチバースの世界で国土防衛のために製造された戦闘用武装機関車「T696」に怨霊が宿って悪魔化したもの
個人的使用感
長所
轟怨でひくとダメージを与えられるため、複数回ヒットさせやすいビルガのような大型の魔物相手に強い。
Y連打しながらレールひくだけでもそこそこダメージを与えられる。
一回転射撃の威力が高い。
後ろ前Kでヒディアス2体召喚できる。
自動で攻撃してくれるので便利。
短所
他の魔獣と全く操作性が違う。
Bでのレール上げや後ろ前Pを利用することで高い位置の敵も攻撃できなくもないが、基本的には高い位置への攻撃は苦手。
後ろ前射撃や一回転射撃は敵が動くと当たらないためかなり当てづらい。
基本動作メモ
他の魔獣と違い、ZLを押している間にレールを設置していく。
レールはプレイヤーキャラの右側後ろ辺りから徐々に伸びていく。
レール設置中はウィッチタイムのようにスローモーションになり、Lスティックでレールの方向を変えられる。
レール設置中にRを押すと汽笛を鳴らして任意に怒りを上昇させ攻撃力を上げられる。
また、レール中に各ボタンやコマンド入力をすることで攻撃予約がされ、伸びたレールの上に標識を設置していく。
ZLを離すと轟怨が走っていきレール上の敵をひいてダメージを与えていき、標識のある場所に着くと入力した攻撃を行う。
他の魔獣と違い、レール上に多くの攻撃予約を設置できるが前の行動が終わっていない内に標識前を通り過ぎると無視することになる。
轟怨がレールを進行中は通常のスピードになっている上にレールは後から変更できないため、長くレールを設置する場合は敵の行動をある程度予測する必要もあるので扱いが難しい。
X:轟音の先端から伸びる顔?で攻撃
A:轟音先頭車両の両脇から凍結効果ありの蒸気
Y:遠距離まで届く射撃
B:レールの高度を上げる
汽笛
R
汽笛を鳴らし、怒りを1段階高める。
轟怨は怒り上昇に伴い攻撃力が増す。
攻撃を受けることによる怒りにも同様の効果がある。
「怒り」による攻撃力上昇1
「怒り」上昇に伴い攻撃力がさらに増す。
「怒り」による攻撃力上昇2
「怒り」上昇に伴い攻撃力がさらに増す。
黄弐號:全体廻レ
Lスティック後ろ前+パンチボタン
列車が宙返りする軌道を描くことで、上空の相手をも攻撃する。
黄参號:八ノ字走行始メ
Lスティック一回転+パンチボタン
列車が「8の字」の軌道を描くことで、広範囲を一度に攻撃する。
赤参號:接近敵排除装置作動
Lスティック一回転+キックボタン
一時停車し、その場でチェーンソーを振り回して周囲を攻撃する
補足
それぞれの車両の両脇からチェーンソーを振り回す。
青弐號:信号火石炭直接照準
Lスティック後ろ前+射撃ボタン
煙突から赤熱した石炭弾を噴出する。
弾は相手の頭上に落ちて爆発する。
赤弐號:定位ニ就キ応戦セヨ
Lスティック後ろ前+キックボタン
列車から悪魔が下車し、一定時間近くにいる相手を自動で攻撃する。
補足
後ろ前Kで2体のヒディアスを召喚し20秒間自動的に戦わせる。
魔獣を切り替えたり魔獣を消しても召喚中のヒディアスは消えない。
ただし、このヒディアスは2体までしか召喚できない。
すでに2体召喚中に再度召喚すると、すでにいる2体が消滅し新しい2体が召喚される。
青参號:緊急停止ノチ重砲斉射
Lスティック一回転+射撃ボタン
急停車し、正面に向かって主砲を放つ。
攻撃の威力が高い分、当てることが困難な技
真正面にきっちり当てると威力は大きいのでチャンスがあれば狙いたい所。
敵が吹っ飛んでダウンした後やウィッチタイムを発動した後にレールをひいてすぐに一回転射撃するとよい。
少しでもずれるとまともに当たらないので大きめの敵に狙うとよい。
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