バグか仕様か武技の流派切り替えについてなど、武技関連の小ネタメモ集。
彼岸蛍についてはオススメ武技:彼岸蛍についてに記載。
4/11初稿:PS5版/Ver1.003時記載。
4/12追記:仁王伝・居合からの血濡れ最大朱殷光を追加。
4/18追記:Ver1.04にて下記各流派切り替えによる武技関連は修正された模様。
大太刀の隠し技について
大太刀の流派「神道無念流」の奥義「龍飛剣・天」(R1+☓)を発動し、R1+☓ボタンを押したまま(鞘が地面に付く前に)Rスティックを動かして流派「柳生新陰流」へ切り替えると、流派「野太刀自顕流」の「抜即斬」の1段目と似たモーション(刀を真横に振り抜く)をしながら炎の斬撃を飛ばし武器に炎を付与することができる。
この隠し技は、刀を直接ぶつけた場合は炎ダメージも発生するが、飛んでいく炎の斬撃には炎ダメージがない?
この隠し技の気力消費量はそこそこ多め。
また、この隠し技を発動すると一定時間炎属性を武器に付与することができる。
アイテムを使わずに炎属性を付与できるのは強力ではあるものの、効果時間は4~5秒程度と非常に短い。
付炎/付毒/付痺の砥石で武器に属性を付与した場合の効果時間は40秒程度(能力全て習得済み+装備の特殊効果なし時)と長く、砥石の効果が付いているときにこの隠し技を発動した場合効果が上書きされ効果時間も短くなってしまうので要注意。
刀の「虎王響咆剣」からの流派切り替え
基本的に武技発動中に他の流派に切り替えた場合は烈風が出る。
…のだが、長押し可能な武技で長押ししたまま特定の流派に切り替えると烈風が出ずに武技が直接出ることがある。
中でも、刀の流派「天然理心流」の奥義「虎王響咆剣」(R1+☓)を発動し、R1+☓ボタンを押したまま(周囲に気迫の衝撃波発生中?)Rスティックを動かして流派を切り替えると、流派によって変わった現象が起きる。
通称「虎王キャンセル」。
虎王から流派切り替えで出る武技はなぜか気力を消費しないものもあるが、追加入力がある場合追加入力分は気力を消費する。
この現象は、R1+◯に「虎王響咆剣」をセットして同様の操作を行ってもなぜか発生しない。
流派「立身流」に切り替えた場合、その場で居合抜きをし後ろに四方破・別伝の斬撃が発生する(おそらく四方破・別伝の2段目がその場で出てる?)。
全く前進しないため前方への攻撃範囲が非常に狭く、後方範囲広めに斬撃が発生する不思議なモーションになっている。
流派「無外流」に切り替えた場合、「穿牙・累式」の2撃目から発生し、追加入力可能。
流派「神道無念流」に切り替えた場合、「飯綱鳳扇」が発生し追加入力可能。飛ぶ斬撃は発生しない?
流派「柳生新陰流」に切り替えた場合、「払暁剣」の切り上げ部分が即座に発生。炎はつかない。
流派「隼流」に切り替えた場合、「滅・閃華」の溜め状態に切り替わり、四回転攻撃+追加入力可能。
切り替えが早すぎると溜め状態で気力が減り続けるが、R1+☓ボタンを押し直せば四回転攻撃が出る。
流派「義経流」に切り替えた場合、「鬼一葬」の追加入力の飛びかかり斬りに似たモーションが発生する。
流派「示現流」に切り替えた場合、しゃがむようなモーションが出る。
流派「無明流」「北辰一刀流」「仁王流」「愛洲陰流」に切り替えた場合、立ち状態になるのですぐに他の行動を取ることができる。
「無明流」のみ抜刀した状態の立ち状態で、他の3つは納刀した状態での立ち状態になるが、違いがわからない…。
閃刃キャンセル/烈風キャンセル
通常攻撃や武技の特定のタイミングにR1ボタンを押すと閃刃を発動できる。
閃刃のモーションは武技でキャンセルできるようで、閃刃のR1ボタン入力後R1を押したまますぐに□/△/☓/◯の何れかを押すと武技を発動できる。
これにより、武技→(閃刃→)武技とスムーズに繋げられる。
また、武技中に流派を切り替えて烈風が出る場合、烈風が出る辺りで上記と同様にR1をタイミングよく押し直して武技を入力すると烈風をキャンセルして別の流派の武技を発生させることもできる。
これにより、武技→(流派切り替え→烈風→閃刃→)切り替えた流派での武技をスムーズに繋げることができる。
仁王流の仕様?バグ?
仁王流で「下段の構え」の攻撃をキャンセルし、タイミングよくR1ボタン+☓ボタン+流派「立身流」切り替えを同時に行う?と、少し後ろに下がった後に四方破・別伝の2撃目が発生する。
上記虎王響咆剣からのキャンセルと似たバグ?仕様?っぽいのだが、こちらは上記と比べ非常に難しい。
仁王流で何れかの攻撃をキャンセルしてR1+◯を入力したり閃刃直後にR1+◯を入力したりすると、R1+◯に設定した奥義ではなく仁王流の奥義「仁王伝・居合」が発生する。
仁王っぽい操作方法になっているため、おそらくこれは仕様と思われる。
仁王伝・居合→血濡れ最大朱殷光
流派「仁王流」の「仁王伝・居合」でも、上記虎王キャンセルと似たような変な現象が起こせるっぽい。
仁王伝・居合から血濡れ最大の朱殷光を発動できる現象を確認。
流派「仁王流」で「仁王伝・居合」を発動し、刀を納刀する前にRスティックを動かして流派「愛洲陰流」に切り替えると、血濡れ最大時の「朱殷光」が発動する。
閃刃ゲージがなくても血濡れ最大時の「朱殷光」になる。
R1+◯に「仁王伝・居合」をセットして発動しても、上記閃刃直後にR1+◯を入力して「仁王伝・居合」を発動しても、この「朱殷光」を発動できる。
「愛洲陰流」側のR1+◯に「朱殷光」をセットしてなくても出る。
ちなみに、「仁王流」の「仁王伝・居合」から上記以外の別流派でも変な現象が起きる。
流派「示現流」に切り替えた場合、地面に刀を叩きつけたようなモーションが即座に出る。
流派「天然理心流」に納刀前に切り替えた場合、少し前進後くるりと回転しながら斬りを行う。
納刀後に切り替えた場合、似たようなモーションで前進時に火花が出る?
流派「隼流」に切り替えた場合、ガクっと何かを拾う?ようなモーションが出る。攻撃判定なし?
攻撃をキャンセルしてタイミングよくR1ボタン+◯ボタン+流派「隼流」に切り替えると、前方に少し飛んだ後に突進しながら切る攻撃を行う。こちらはタイミングが難しい。
流派「義経流」に切り替えた場合、刀を逆手に持って斜め前方に切り払う。
上記以外の流派は、立ち状態?
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