各キャラクター使用感｜ソウルハッカーズ2攻略

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各キャラクターの個人的使用感を記載。

9/16初稿：PS4版/Ver1.01時/DLCなしでの調査
9/25追記：少し追記しました。

リンゴ

→COMP改造：リンゴ
→サマナースキル：リンゴ

STR/INTが比較的高めでアタッカー向き。

COMP改造に物理MPダウン/物理ブースターに加えて、物理属性の防御相性を無視できるようになる「物理貫通」、物理属性スキルのクリティカル率が上昇する「モノノフ」があるため、物理運用向き。

とはいえ、物理スキル自体の火力が今作は控えめで頼りにならないので序盤はほとんど物理スキルは使わなくてもよさげ。
リンゴのINTもPT内ではそこそこ高めなので魔法攻撃を使わせるとよい。

Lv30台辺りで今作の物理スキルの中で火力を出しやすい「肉弾」やチャージが解禁されるので、Lv30～40辺りから物理スキル運用をしていくとよい。
→リンゴ物理運用：肉弾のススメ
物理貫通+モノノフでのチャージ+肉弾はデメリットはあるものの非常に強力。
物理貫通★になると敵を選ばず攻撃できる。

万能適正も高いため、メギドなど万能属性スキルで攻撃してもよい。
最終的には万能適正Sになるため、万能クリティカル化/万能威力アップⅫor万能バーストⅢ辺りの魔晶を装備してのメギドラオンが敵を選ばず全体攻撃で大ダメージを出せるため、魔法アタッカーとしての運用も強力。
肉弾と違ってデメリットがなく使いやすい。

COMP改造で装備適正Sにするのに必要になる「特注強化チップ」は、ラストダンジョンの24区都庁ビルとソウルレベルの関係で1周目は攻略しづらい各キャラのソウルマトリクス第5層でしか入手できないため、1周目だと恐らく1つしか適正Sに出来ない。
上記の通りリンゴのメギドラオンがリスクがなく強力なので、とりあえず1周目で入手できる特注強化チップはリンゴの万能適正をSにするのに使うとよい。

アロウ

→COMP改造：アロウ
→サマナースキル：アロウ

最大HPやVITが高く、サマナースキル「鉄壁」で被ダメージ軽減することもあるため、生存能力は高い。

最終的には銃撃スキルで火力を出せるキャラにはなるものの、序盤～終盤にかけてはあまりアタッカー向きではない。
サイゾーと合わせて補助や回復をしつつ、暇な時に弱点を突いてサバトのスタック数を稼ぐなどといった立ち回りをしていくとよい。
ドルミナーや催眠針などで状態異常を狙うとよい。
INTは低いが魔力の装備適正はAまで上げることができるので、魔力威力アップで火力を補えられる。
装備適正的には氷結を使わせるのも手。

最終的には、COMP改造に銃撃MPダウン/銃撃ブースターに加えて、銃撃のクリティカル時ダメージが上昇する「ハメット」、HP25％以下時の銃撃のダメージが上昇する「我武者羅」があるため、銃撃運用向き。
「ハメット」「我武者羅」はHPが少ないほどクリティカル率が上がるパッシブスキル「背水の陣」と相性がよく、「至高の魔弾」でクリティカルを狙いやすい。
肉弾であらかじめHP1にした状態での背水の陣+六道突きが非常に強力だが命中率が非常に低いため、速の香でAGIをかなり高くする必要がある。
→アロウ銃撃運用：背水六道突きについて補足

ミレディ

→COMP改造：ミレディ
→サマナースキル：ミレディ

PT内で最もINTが高く、魔法属性でのアタッカー運用向きのキャラクター。
COMP改造に物理MPダウンや物理ブースターがあるものの、あまり物理を使う機会は少ないと思われる。
HPが少なく、PT内では生存能力は比較的低め。

Lv30台辺りからメギド、Lv40台辺りからメギドラ、Lv60前後辺りでメギドラオンを習得できる仲魔がでてくるため、中盤以降は万能属性魔法を使いやすくなる。
ミレディは、COMP改造の「ピアシング」でMPを消費せずにSTR依存の万能属性攻撃を行えるようになる。
また、COMP改造の「ハーヴェスト」でピアシングでMP回復できるようになる。
ピアシングでも魔晶「万能威力アップ」や「万能バースト」での威力増加効果を得られるので、万能属性魔法運用と相性が良い。

万能適正はAまで上がるため、終盤に万能クリティカル化/万能バーストⅡなどの魔晶を装備してメギドラオンをするのも強力。

火炎適正Sに出来るので、最終的には火炎クリティカル化/火炎貫通/火炎威力アップⅫor火炎バーストⅢ辺りを装備しての「くりからの黒龍」や「マハラギダイン」などで火炎属性アタッカーとして運用が強力。
また、サマナースキルの「火炎スタック/状態異常スタック/クリティカルスタック/弱点スタック+」を活かして、火炎弱点の敵相手なら火炎クリティカル化/火炎スタック効率化/灼熱の技晶の魔晶を装備してムスペルヘイムを使うことで大幅にスタックを貯めることもできる。
ただし、特注強化チップの関係で火炎適正Sにできるのは恐らく2周目終盤以降なため、活躍するのはリスキーエネミー狩りで香稼ぎなどのやりこみレベルの場合になると思われる

サイゾー

→COMP改造：サイゾー
→サマナースキル：サイゾー

AGIが高く、回復補助の装備適正も高いため、序盤から終盤まで回復補助役として運用しやすい。
アロウと合わせて補助や回復をしつつ、暇な時に弱点を突いてスタックを稼ぐなどといった立ち回りをしていくとよい。
ドルミナーや催眠針などで状態異常を狙うのも手。

衝撃の装備適正も高いが、衝撃アタッカーとして使う機会は少ない。

また、サイゾーは敵の行動抑制能力が高い。
COMP改造の「デュプリケーター」でアタック時の攻撃回数が増え、「チャンドラー」で銃撃属性での攻撃で気絶付与できる。
アタックも銃撃属性なため、デュプリケーター/チャンドラーの改造が進むとアタックで行動抑制しやすい。
また、サマナースキルの「ガンマンの心意気」を習得すると敵の物理・銃撃属性攻撃を結構な確率で無効化してくれる。

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