クリア後の周回プレイでの引き継ぎ要素について。
6/19初稿
6/21追記:新形式「創生」について追加しました。
6/22追記:悪魔全書100%特典について追加しました。
クリア後:セーブデータのアイコンについて
クリア後にセーブできるクリアデータをロードすることで周回プレイが可能。
クリアしたセーブデータの右上には周回数とクリアしたルートに応じた丸が点灯し表示される。
創世の女神篇・神の秩序を守るべきルート:一番左の丸が青く点灯。
創世の女神篇・座の破壊ルート:左から2個目の丸が白く点灯。
創世の女神篇・東京を救うため創世ルート:左から3個目の丸が赤く点灯。
創世の女神篇・座の破壊→人のみの世界を創世するルート:左から4個目に光のようなアイコンが点灯。
復讐の女神篇・秩序/タオルート:右から2個目、角付きの丸が点灯。
復讐の女神篇・混沌/ヨーコルート:一番右に赤い目が点灯
周回プレイ:引き継ぎについて
周回プレイでは、形式を選択することができ、選んだ形式によって引き継げる内容が変わる。
新生:最低限の要素のみ引き継いで周回プレイ
新生では、以下の要素を引き継ぐ
・敵のステータス情報
・悪魔全書
・合体制限の解除
・一部の神意
転生:多くの要素を引き継いで周回プレイ
転生では、以下の要素を引き継ぐ
・敵のステータス情報
・悪魔全書
・合体制限の解除
・一部の神意
・ナホビノの能力(神意も含む)
・仲魔
・マッカや持ち物(一部の貴重品も含む※)
・御厳
※:宝石/護符/霊符/クエストで集めるアイテム(イヌガミの首など)?
無印版では引き継げなかった宝石や護符なども引き継げる。
創生:上限突破
創生は、サブクエスト「大いなる敵対者」にてサタンを倒しクリアすると解禁される?
※神意「法理超越」が必要?
引き継ぐ要素は「転生」と同じ。
創生では以下の変更が行われている。
・出現する敵のLvが150に。
・遺物の売却値が大幅に上昇
例:缶ジュース60マッカ→1000マッカ
引き継ぎ時に所持している遺物はゲーム開始時に全て換金される。
この時の売却値は創生の価格ではないので要注意。
・骸の隠れ家で各種霊香/香/経典が販売開始
神意「商いの厚遇・弐」まで習得済みで以下の値段。
各種霊香※100000マッカ
各種香※25000マッカ
戦い/破壊の経典499999マッカ
災の経典100000マッカ
その他の経典200000マッカ
※生命の霊香/気力の霊香/生命の香/気力の香は販売していない。
・御厳を売却できるように
御厳1000につき500000マッカ。
・ルシファー解禁
創生で合体ができるようになると大魔王ルシファーの合体が解禁され、大魔王の護符を入手できる。
また、ルシファーの写せ身も骸の隠れ家で販売される。
合体解禁:ルシファー
大魔王の護符
種族「大魔王」の仲魔がマガツヒスキル「禍時:蛮攻」を使えるように。
禍時:蛮攻:ターン中、味方全体のスキルの消費MPが2倍になる代わりに攻撃ダメージも2倍になる効果を付与する
クリア特典:神意
周回プレイでは以下の神意が開放される(復讐の女神篇クリア後の周回プレイ時に確認)。
話神の威光:会話相手の悪魔が、たまに無条件で仲魔に入るように。ON/OFF可能。
話神の高み:ナホビノのレベル以上の悪魔を会話で仲魔にできるようになる。
創生時解禁?
忘れじの神格:合体後の悪魔のレベルが素材悪魔の平均レベル未満なら平均レベルまで上昇させる。
復讐の女神篇クリア特典
復讐の女神篇クリアで以下の要素の解禁を確認。
・合体解禁:マンセマット、地母神ジョカ
秩序/タオルートクリア
・バーチャルトレーナー「世界の存続を求める戦い」が開放
・至聖女タオの全書からの召喚
混沌/ヨーコルートクリア
・バーチャルトレーナー「世界の破壊を求める戦い」「二人の女神の戦い」が開放
・至聖女ヨーコの全書からの召喚
周回プレイで至聖女タオ/至聖女ヨーコを悪魔全書から召喚できるように。
なお全書から召喚された至聖女タオ/至聖女ヨーコはメインストーリーで同行する期間を除き通常の仲魔と同様にメニュー画面から別れることもできる。
周回プレイ開始時に、ゲームクリア時の至聖女の育成状況を悪魔全書に登録することもできる。
ルシファーとサタンについて補足
サタンはサブクエスト「大いなる敵対者」をクリアすることで合体解禁されるが、合体素材にルシファーが含まれる。
ルシファーは引継ぎ形式「創生」でプレイすることで解禁されるため、サタンを作るには創生でプレイする必要がある。
ルシファーのデザインはメカっぽいラスボスの方ではなくオープニングイベントで消えた時のもの。
サタンのデザインは昔のではなく、「大いなる敵対者」で戦った時と同じ(真4Fとも同じ)。
ルシファー
特殊合体:メタトロン×ベルゼブブ
Lv99
弱点:破魔
無効:睡眠混乱魅了
反射:氷結電撃呪殺
終焉の夜明け:アクティブにいる間、味方全体のクリティカル率が上昇し、更にアタックが貫通化する
初めに闇ありき/トリスアギオン/アイスエイジ/ディアラハン
初めに闇ありき:専用スキル/全体特大威力万能属性攻撃。チャージ効果とバリア効果を解除する
火炎+4氷結+4電撃+2衝撃+2呪殺+3万能+7回復+1
破魔-8
サタン
特殊合体:ルシファー×サマエル×マンセマット
Lv99
耐性:物理
吸収:火炎破魔呪殺
敵対するもの:状態異常を付加するスキルの対象となった時、特大威力の万能属性攻撃で反撃する
メギドアーク/アカシャアーツ/トリスアギオン/万能プレロマ
メギドアーク:専用スキル/単体中威力~特大威力万能属性攻撃。対象のパーティ人数が多いほど威力が上昇する
物理+6火炎+6氷結+3電撃+3衝撃+3万能+7補助+2
状態異常-5回復-2
状態異常-5回復-2
悪魔全書100%特典について
悪魔全書100%埋めるとソピアーから天に座す双子の霊符を貰える。
天に座す双子の霊符
天に座す双子が集うことでマガツヒスキル「禍時:没収」を使えるように。
禍時:没収:ターン中、味方全体に撃破した敵のアイテムが確定でドロップする効果を付与する。
必要な悪魔:メタトロン、サンダルフォン
コメントより情報提供。
悪魔全書100%にするには、至高天のルート別のサブクエストがあるため最低でも3周クリアする必要がある。
復讐の女神篇Lawルート
天使長の帰還:ミカエル※
慈悲深き天の女王:マリア
大いなる敵対者:サタン(復讐の女神篇限定なのでLawでもChaosでも可)
復讐の女神篇Chaosルート
赤い竜の誘い:ベリアル※
猛々しき天の女王:イナンナ
創世の女神篇Neutral
気高き天の女王:ダヌー(属性Neutral時限定)
トウキョウの守護者:マサカド(創世の女神篇限定)
※ミカエルとベリアルのサブクエストは創生篇とは発生タイミングが変わっているので要注意。
創世の女神篇では至高天入った時点で発生しますが、復讐の女神篇では至高天の奥に進んだ後に発生します。
誤った情報が非常に多いので訂正。
返信削除全書100%は最短3週で可能。
ペ天使、サナエル、ルシファー、サタンは復讐にさえ進めば実質1週で解禁可能なので、ルート限定悪魔は無印とほぼ同じ。
以下手順(順番に拘りは無いので適当に調整可)
1週目復讐Cルート(ベリアル、イナンナ)
2週目創生Nルート(マサカド、ダヌー)
3週目復讐Lルート(マリア、ミカエル)
これら以外は大抵どのルートでも解禁されるようになっている(八雲のようなサブイベントやバーチャルトレーナーでの撃破)
プレイヤーが各々1週目でどのルートを選ぼうが、取りこぼさなければ3週でしっかり回収できる(何故5週も……?)
そして別の記事でのチャージ検証。
確かに貫く闘気は弱体を受けたが元が強すぎただけ。
相対的にチャージやコンセが強化されたように感じるが、プレスターンで1.8程度の倍率では貴重なスキル枠を埋めてまで実際に採用する価値は非常に薄い。
せめて2.5はないと。
それならまだ1.3倍の低倍率でも全ての攻撃に適用される貫く闘気で強力なスキルを無理矢理押し付ける方が良い。
真VVになり、複数敵のボス戦が増えた事、ステータスのドーピングが容易になりダメージレースがより顕著になった事も追い風。
そしてマガツヒスキルは数多く実装されたが、ほぼ実用性は無い…。
ダヌー+ダグザのプレスターン回復や4大天使のユニーク+天罰は悪さ出来そうな気はするが…。
結局はロマン枠。
ユニークスキルが非常に強力なものが多く、それぞれのシナジーが凄まじいので、それを「縛らず」「邪魔せず」強化する会心、蛮攻、溜力、乱舞が結局優秀。あと常世の祈り。
そして、無印の時から思っていた過剰な「朧一閃」の過剰上げは辞めるべき。
安定性に欠け、爆発力も相対的に無印の頃から大幅に低下。お膳立てが必須で重い割に、真VVから生まれた数多のシナジーと相性が軒並み悪い。それならまだ専用技の舞踏撃、銀河烈星拳、八艘飛び、荒神螺旋斬の方が100倍マシ。まぁジョカやアルテミスはユニークが死んでるが…。以上。
匿名さん、情報提供ありがとうございます。
削除助かります。
修正しておきますね。
アルテミスは咆哮でタゲを取ると貫通無効なので、万能ぶっぱの相手でなければ吸収特化で咆哮→防御することで相手ターンを高確率で潰せる。まぁそんなのよりとっととダメージ押し付けた方が強いんだけど、アルテミスは元々の耐性がレベルの割にかなり優秀なので、制限プレイなどの時には役に立つ可能性がある。ユニークスキルが死んでるとは言い切れない。
削除追記:(何故5週も……?)
返信削除復讐の女神篇でベリアルとミカエルのサブクエストを至高天入った時点で吹き出しなかったので見逃してました…。
今1周目の終盤のデータが残ってたので試してみましたが、創世の女神篇だと至高天入った時点で発生しますが、復讐の女神篇だと至高天の奥に進んだ後に発生という感じでした…。
ルート確定のタイミングが変わった影響を全く考えてませんでした。申し訳ありません。
いえいえ。
返信削除最初は自分も戸惑いましたから。
マリア、ダヌー、イナンナのクエストは至高天に入った時点から受けられるのに対して、ベリアル、ミカエルのクエストはルートが確定した後。目を瞑り女神と手を取った後ですが、その後にはティアマト戦があるので、何とも気持ち悪いタイミングで戻って確かめなくてはなりませんしね(サマエル戦やサタン戦も同様)
それと気になるのはNルートの場合。今回はどれだけ中立を保っていても最終的にはCかNに傾きます。
という事は至高天に入った後でも受注タイミングでマリアのクエスト内容が変わったりするのでしょうか。
そもそも復讐の女神編の分岐の仕方が若干奇妙な感じもしてますし。
バーチャルトレーナーの全開放には結局6週が必須ですしね。恐らく。
その辺りも何か分かったら教えていただけるとありがたいです。
それと難易度「創生」において敵情報の引き継ぎが全く行われない現象。
全員が被害に合っているわけではない……のかどうかも不明。
私はなりました。
単純に難易度による不具合なのか、それとも復讐→創世とルートを変更したから起きた「仕様」なのか🧐
結構面倒ですよね……。