PQ2攻略・オススメ戦法&オススメキャラクター

2018年12月28日金曜日

ペルソナQ2(PQ2)攻略

スポンサーリンク

>ペルソナQ2攻略メニューページ

今回はPT人数が前作よりもさらに増えたものの、控えに対して経験値が入らなくなったため、色んなキャラクターを扱いづらいです。
ここでは、今作での強力な戦法などを紹介しつつ、オススメキャラクターを記載しておきます。

・雑魚戦はメギドの時代?
前作では不浄の手+即死魔法が雑魚戦で猛威を振るったが、今作では不浄の手がなくなり、同効果スキルも弱体化したのか前作ほど即死しなくなってしまった。
その代わり、今作ではメギドが威力が高めで消費SPも少なく、非常にコストパフォーマンスが良い。
メギドは万能属性のため、弱点を突くことができないが、敵の耐性に関係なくダメージを与えられる。
そのため、今作の雑魚戦は複数人でメギドを撃つのが非常に有効な手。
メギドラ以降になるとSP消費が高くなり、使い勝手が悪くなるので要注意。

・状態異常封じは弱体化?
前作では殆どの敵に混乱付着し放題で非常に強力だったが、今作では敵に耐性持ちが増えたりなどで効きづらくなった感がある。
とはいえ、付与できれば敵の行動を制限できる上に、状態異常時ダメージアップの奇襲の心得系や、封じ時クリティカルアップの封殺の心得系などの自動効果スキルでPT火力が高くなるので、PTに1人状態異常/封じ付着役がほしいところ。

・チャージ+修羅転生は強いまま
1回だけ次の物理スキルの威力が3倍になるチャージと、行動毎にHP50%程消費+与ダメージ3倍増加の修羅転生は今作でも強い。
今作では、さらに味方全体にチャージ効果をかける獅子奮迅の大号令が追加されたため、最終的には攻撃役自身がチャージを使う必要がなくなった。

・今作も物理スキルが強い
物理スキル威力比較メモ
今作でも物理スキルは強く、特にブースト時威力アップの効果を持った物理スキル(八艘飛び/アイオンの雨/光明波など)は通常時でも威力高めなものが多い。
ブースト時にもなるとダメージ2倍になるため非常に強い。
ターン中無傷時追加攻撃スキル(残心剣/絶妙剣/天軍の剣)は、追加攻撃のクリティカル率が妙に高くブースト狙いにも使える上に、連鎖PTでの手数を増やすのにも使える。
状態異常時ダメージアップ攻撃スキル(ギロチン系)、単体高確率混乱付着+物理攻撃のブレインシェイクなども強力。

・連鎖も強い
よくわかる連鎖スキル講座~PQ2版~
前作では複合属性(斬撃+○属性)だったが、今作では単属性に。
これにより、物理属性の連鎖スキル以外はチャージが乗らなくなったため、少し弱体化した感はなくはない。
…が、ヘルブースタがキャラ固有ではなくなったため、全キャラトリプルブースタが可能になり、属性の連鎖も威力を上げやすくなっている。
前作同様に、デスチェイサーで手数を増やせ、連鎖回数を稼ぐことができる。
また、ターン中無傷時追加攻撃スキルで、より連鎖回数を稼ぎやすくなった。
連鎖スキル+デスチェイサー+ターン中無傷時追加攻撃スキルは非常に強力。
手数が増えることでサポートゲージを稼ぎやすいといったメリットもある。

▼オススメキャラクター
とりあえず、キャラ多すぎて誰を使えばいいのかわからん…という人向けにオススメのキャラを記載しておきます。

・アイギス
前作でも強かったが、今作でも強キャラ。
攻撃面、防御面どちらで見てもトップクラスの性能を誇る。
ステータスでは、HPが高く、耐は全キャラトップ。力も高め。
その上、物理耐性持ちで、固有スキルのイージスの盾で魔法も確率で無効化できる鉄壁っぷりで、生存能力が非常に高い。
また、アイギスのみ使える固有コマンドのオルギアモードは、発動してから2ターン後オーバーヒートのクールダウンで3ターン動けなくなるものの、強化枠を使わない強化で与ダメージ2.2倍ほど高めることができる。
ブースト+オルギアモード+修羅転生+チャージ+強化枠2つ使ってブースト時威力アップ系の物理スキルを使えば、殆どの敵を蒸発できる。

・HPの高いキャラ&男性キャラ
各キャラLv99時ステータス一覧&順位表
スキルが揃っていない&敵の攻撃が厳しい序盤を考慮すると、生存能力が高いHPの高いキャラがオススメ。
また、最終的な防具で、男性は全状態異常無効、女性は全封じ無効になる。
状態異常の中には行動できなくなるものもあるが、封じはどれも一部行動制限はあってもアイテムは使えるためすぐに回復できる。
そのため、男性キャラのほうがおすすめ。

・主人公4人
強いというわけではないが、主人公達4人はPT入り必須の特別上映があるため、使っておくと育て直す手間がなくて済む。
各主人公の使用感は以下の通り。
→P5主人公
ステータスは全体的にそこそこで力耐が少し高い位で、耐性には弱点が多く、序盤は正直弱さが目立つ。
終盤にメインペルソナが覚醒すると、耐性が全耐性+祝福呪怨無効と非常に優秀になり、一気に最強の盾役候補へと生まれ変わる。
オールガードで味方を庇いつつ、耐性でダメージ軽減し、瀕死になっても黄泉時からの生還でHP回復できるため、盾役として活躍できる。
固有スキルの反逆の先導者/大変革の先導者は味方一列のクリティカル率上昇で、使い勝手が良い。
→P4主人公
固有スキルのソードブレイカー/護国の宝剣は、確率で同列への物理ダメージを軽減できるが、確率で物理ダメージ無効化の自動効果スキルがあるため、少々地味。
しかし、ステータスはHP力耐運が高く、優秀な物理アタッカーとして活躍できる。
→P3P主人公(女)
ステータスは平坦だが、固有スキルの共感の呼応/以心伝心の絆は連鎖ダメージが回数に応じて威力アップの効果で、習得するスキルも連鎖関連の自動効果スキルが多く、連鎖始動役として育成しやすい。
以心伝心の絆の効果も高めなので、連鎖回数を稼げるPT構成なら、トップクラスの連鎖始動役として活躍できる。
→P3主人公(男)
ステータスは運が高めで、それ以外はそこそこ。
どちらかというと力高めの物理アタッカー向きのステータス構成なのだが、固有スキル:愚者のカード/審判のカードは火炎氷結疾風電撃念動核熱属性の魔法ダメージアップと、噛み合っていないのが辛いところ。
固有スキルを気にせず物理アタッカーとして使うのが無難か…?
審判のカードについて&魔法特化P3主人公(男)運用一例QRコード付き
一応最終盤になると、魔法特化構成も強い。

>ペルソナQ2攻略メニューページ

スポンサーリンク

このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ