PS4「JUDGE EYES:死神の遺言」クリア記念プレイ感想

2018年12月18日火曜日

ゲームプレイ感想 ジャッジアイズJUDGE EYES:死神の遺言攻略

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とりあえず一通りクリアしたので、恒例のプレイ感想を記載しておきます。
・メインストーリークリア済み/サイドケースコンプリート済み/トロフィーは未コンプ。

▼”キムタク”を動かせる唯一のゲーム
今作ジャッジアイズ:死神の遺言は、セガの人気シリーズ「龍が如く」シリーズと同じ開発チームが作った新たなタイトル。
龍が如くシリーズと同様に、歌舞伎町をモデルにした仮想都市神室町を舞台に、木村拓哉氏演じる元弁護士の探偵である主人公八神隆之が猟奇事件の真相へと迫るリーガル・サスペンス(法廷もの)になっている。

あの”キムタク”を動かすことができるのは非常に大きな魅力である。
キムタクを操作して、酔拳や太極拳などいろいろな中国拳法を混ぜ合わせたようなアクションで暴れまわったり、事件現場を調査したり、浮気調査をしたりなどなど…。
ゲームセンターや麻雀などで遊んではしゃぐなんてことも。
キムタクに対して思い入れがなくても、キムタクが風俗店で待ってたり、ヤクザの口に熱々おでんを突っ込んで蹴散らしたりなど、普通では見られないような絵面を見るだけでも妙に面白い。

また、木村拓哉氏を使ったことで、これまでの如くシリーズよりも遥かに”ドラマっぽさ”が出ている点でもキムタク主演起用は非常にいい試みだったと思う。

▼”キムタク”から”ター坊”へ
今作はリーガル・サスペンス物というだけあって、続きが気になる展開が非常に良く出来ていて、メインストーリーをいち早く進めたくなるほど。
それに加え、キャラクターの魅せ方が良く、ストーリーが進んでいくと登場人物への愛着が自然と生まれてくる。
初めのうちは”キムタク”であった主人公が、いつのまにか自分の中で”ター坊(作中でのあだ名)”へと変化していった。
ター坊以外にも、相棒である探偵事務所で働く海藤や、ヤクザの東、元窃盗団の杉浦、法律事務所の源田やさおりに星野など主要メンバーたちも個性的で、話が進むと非常に魅力的に感じるように。
リーガル・サスペンス物というよりも、海藤とのバディ物としてみたほうがいいのかも。
また、馬好き探偵や、意地の悪い記者、ヤクザの村瀬や羽村など敵役たちも初印象と変わるような見せ場があった点も良かった。

▼ゲームとしてはいつもの”如く”
メインストーリーは非常に良く出来ていた反面、ゲームシステム面で見ると龍が如くシリーズとほぼ同じ。
ただ、今作で導入されている探偵としての要素が全て微妙な出来で残念…。
尾行、チェイス、鍵開け、サーチなど探偵っぽさを演出するために入れたであろう要素がどれもこのゲームの足を引っ張ってしまっていると感じる位つまらない。
特に尾行は、のそのそと動くNPCを後ろからゆっくり追いかけて、たまに振り向くので物陰にかくれての繰り返しでストレスが貯まる上に、メインストーリーだけでもかなりの回数することになりかなり億劫になる。
同じ要素が如くシリーズでも使われたことがあったので、もう少しブラッシュアップできたのでは…?と感じてしまう。

メインストーリーは神室町で起きた猟奇事件とアルツハイマー治療薬の利権との関係を探ることが本筋で真面目な内容だが、サイドケースではふざけたお話が多いといったところでも如くシリーズと同様。

▼その他気になった点
・終盤の展開が荒い
メインストーリーは面白いのだが、”リーガルサスペンス物”として見ると終盤の展開がやや荒い。
ラスボスの暴走や、主人公たちの警官への暴行や、警官の発砲など…。
また、アクションゲームなので仕方ないことなのだが、割と暴力で解決しているようなところは終盤に限らずある。
リーガル・サスペンス物ならもう少し法廷で追い詰めたい!と感じる人は多いのではなかろうか。
・戦闘に参加するフレンド
神室町の住人とフレンドになると一部のキャラは戦闘に加勢してくれるようになるが、戦闘終了後に毎回会話をするようになるため、テンポが悪い。
・京浜同盟がうざい
ある程度ストーリーが進むと、町に京浜同盟というザコ敵がでてくるように。
時間経過などで危険度というものが上がっていき、最大になると無駄にエンカウント率が高くなる。
ちょっと寄り道要素で遊んだりすると、すぐに危険度最大になり、町中を歩くのが面倒な状態になる。
上記戦闘で参加するフレンドと合わせて非常にテンポが悪い。
・ミニゲームがつまらない…
今作で追加されたドローンレースやすごろくなどのミニゲームが、正直つまらない…。
ドローンレースは狭い道を進むコースが多く、ストレスが溜まる。
すごろくは、お金を稼げるが、戦闘や鍵開けなど無駄に手間がかかって面倒。
・成長しづらい
今作は通常入手できるSPが少なく、成長に必要なSPも多く、成長させづらい気がする。
スキルブックというものを入手しないと習得できないスキルもある上に、これが入手しづらい。
お金が大幅に稼げるようになってようやく成長できるようになるのは、最近の如くと変わらないがいつも以上に面倒に感じた。
・刃物は厳禁?
今作では、敵が刃物を使ってくることはあっても、八神は使用することができなかった。
これは、20年ほど前にドラマ「ギフト」の影響でバタフライナイフ関連で事件が起きたことに対する配慮なのかも…。
・さおりさんは彼女にならない
今作では遊び要素として、メインヒロイン以外にガールフレンドを4人作ることができる。
メインヒロインいるのにガールフレンド作るのかよ!ってところでも気になりますが…。
メインストーリーで一番活躍?する女性キャラである法律事務所で働くさおりさんはガールフレンドに出来ない。
それどころかエンディングで他のキャラとくっつくので、さおりさんが気に入った人には致命的かもしれない…。

▼総評
如くシリーズの中で比べてもメインストーリーやキャラクターは非常に良くできていて、八神と海藤のバディ物として今後も続けてほしい位。
個人的には今作のスタッフロールの曲・映像・演出が非常に良かった。
作中語られてたお手をする猫が出てくるとは…。

ただし、ゲーム部分としてはブラッシュアップが足りず、ストレスに感じる部分が多い。
また、新規タイトルというよりは、どうしても龍が如くのスピンオフ的な感じになってしまった点でもちょっと残念かも。

ちなみに、桐生など龍が如くシリーズのキャラはほぼ出てこない。
小野ミチオの先代について少し語られる位。

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