シアトリズムDQにて、解放チャレンジ/上級チャレンジ/すごろく場をクリアしたので、恒例のプレイ感想!
難易度:難しいと難易度:激ムズ(シンプル)でプレイ。
リズポは11万ほど。
ドラクエシリーズのナンバリングタイトルは2~5、9プレイ済み。
シアトリズムシリーズは、シアトリズムFFカーテンコールのみプレイ済み。
3DS「シアトリズムFFカーテンコール」全曲プレイ記念プレイ感想!音ゲー苦手でも楽しめる良作!!
↑シアトリズムFFカーテンコールの感想。
ドラクエの音ゲー遂に登場!
ドラゴンクエストは、エニックスより1986年にファミコンで発売され、以後日本を代表する人気RPGシリーズで、最も長く続いている日本のRPGシリーズでもある。
音楽はすぎやまこういち氏、キャラクター/モンスターデザインは漫画家の鳥山明氏が担当していることでも有名。
このたび、ファイナルファンタジーに続いて、ドラゴンクエストも遂に音ゲーに。
操作方法やコレカ収集にキャラクター育成要素などゲームシステムは基本的にシアトリズムFFと同じなので、音ゲー苦手な私でも難易度難しいまでなら問題なくクリアできる。
FFとの違いはBMSのトリガーが、縦方向の流れに。
追加要素は、キャラクター育成に転職が追加されている。
面白いけど不満点がやや多い
基本的には面白く、快適に遊べるのだが、いくつかの不満点がある。
・曲
全60曲とシアトリズムFFカーテンコールに比べるとかなり数は少なめ。
また、FCなどの原曲がなく、オーケストラアレンジのみなのが残念。
ナンバリングタイトル以外のタイトルが無いのも残念なところ。
今後DLCで色々増えていくようだが、チャレンジモードでは同じ曲をプレイすることも多く、飽きやすい。
・すごろく場
スーファミ版DQ3にあったすごろく場のようなモードがあるのだが、これが非常に面倒臭い。
すごろく場では、仲間を解禁するために必要なアイテムが入手できる上に、道具屋でコレカが大量に入手しやすかったり、ミュージックマスでは経験値が2~6倍になるなどキャラクター育成でも役に立つため、やり込むには繰り返しプレイすることになる。
出目が厳選できるのだが、それでもプレイするのが苦痛になってくる・・・。
これで厳選できなかったらと考えると恐ろしい。
・入手アイテム/経験値上限
BMSやFMSでの入手アイテムが4つ、経験値は39996(1人当たり9999)と上限が設定されている。
それ以上取得できることは結構多く、無駄になることが多いのが非常に勿体無い。
プレイ時間の水増しを狙っているように思えてしまう。
・デフォルメされたキャラクター
もともと鳥山明氏のキャラクターはデフォルメされたデザインのものが多い。
それをさらにデフォルメしたことでバランスが不自然になり、可愛らしさがなくなっている。
特にスライム。
・モードが少ない?
シアトリズムFFカーテンコールにあった対戦やミュージックプレイヤーがなくなっている。
・処理落ち?
スキル発動時などに極稀に処理落ちすることがある。
総評:1作目として見るか3作目として見るか
基本的にはシアトリズムFFと同じで、音楽がDQなので、DQ音楽が好きな人は間違いなく楽しめる。
しかし、シアトリズムドラゴンクエスト1作目としてみると、悪くはないのだが、
シアトリズムシリーズ3作目としてみると、色々と物足りなさを感じる。
個人的にはがっかり感が大きく、飽きるのもかなり早かった。
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