クラウドの特徴やアビリティ、個人的使用感を記載しておきます。
クラウドの個人的使用感
クラウドは、一見初心者向きっぽいが、攻守ともにアサルトモードとブレイブモードを臨機応変に切り替えながら戦う必要がある玄人向け。カウンターが得意なキャラクターで、ブレイブモードのガードでのカウンターやアビリティー「反撃の構え」を活用すると非常に楽しいキャラである。
クラウドの特徴
たたかう:剣による攻撃を行う。固有アビリティ:モードチェンジで、攻守のバランスが良いアサルトモード/攻撃力に特化したブレイブモードを切り替えることができる。
アサルトモードの特徴
移動が速い。
たたかうは5回まで出せる。
たたかうの3発目までのダメージが低めで、ブレイブモードよりも攻撃性能が低い。
空中の敵に対してたたかうで攻撃できる。空中たたかうは地上より少なめ。
□長押しで範囲の広い回転斬りを出せる。
アサルトモードからブレイブモードへのモード切り替え動作中にもカウンター受付時間があるため、アサルトモードでの攻撃中に敵の動作を見てブレイブモードへ切り替えることでカウンターを狙うといったことも。
かいひぎりマテリアで回避から回転斬りのような攻撃を出せるようになり、かいひぎりから続けて□ボタンを押すとたたかうの4発目に繋ぐことができる。
ブレイブモードの特徴
移動が遅い。
たたかうが強撃に変化。
強撃は3回目までだが、初段から威力が高い上に総ヒット数が多く、攻撃性能はアサルトモードよりも高い。
空中に対して強撃で攻撃できない。
□長押しで、範囲狭めの追討ちのような攻撃を出し、凄い短い時間バーサク状態になる?
敵の近接攻撃をガードすることでカウンターが発動する。
ガードでカウンターできる反面ガード自体の性能は低く、アサルトモードならガードできる攻撃でもブレイブモードだとガードできない攻撃があったりもする。
ブレイブモードからアサルトモードへのモード切り替えは横に払う斬撃をし、スムーズにアサルトモードのたたかうに繋げることができる。
モードチェンジ以外に回避を行ってもアサルトモードに戻る。
うけながしは回避扱いではないようで、ブレイブモード中にうけながしをしてもアサルトモードに切り替わらない。
うけながしから強撃をした場合、うけながし強撃2回目3回目といった形でつながる。
クラウドのアビリティ一覧
ブレイバー敵を一刀両断し、大ダメージを与える。
単発で威力はそこそこあるが、範囲があまり広くない上に発生が遅く、隙もあるので少々使い勝手が悪い。
ルーファウス相手には一発でバーストできるため、重宝する。
バーストスラッシュ
鋭い突きで、間合いを一気に詰める。バースト効果:大。
発生が早く使いやすい性能をしているが、威力は余り高くないのが難点。
ラピッドチェイン
周囲の敵に3回斬りつける。複数敵ヒットで威力アップ。
素早く移動し範囲そこそこ広めの斬撃を3回行うため、特に複数の雑魚戦において非常に便利。
複数敵ヒットでの威力アップの補正がないと2ヒット目3ヒット目の威力が非常に低いため、単体の相手だと難あり。
ディスオーダー
威力の高い攻撃をしつつ、モードチェンジをする。
発生が早く、硬直もほぼ無いので、たたかうや強撃からディスオーダーを出してさらにたたかうや強撃につないでいくといった使い方ができる。
アサルトモード→ブレイブモードへのディスオーダーは1ヒット
ブレイブモード→アサルトモードへのディスオーダーは2ヒットで威力高め
インフィニットエンド
必殺の機を狙う、渾身の一撃。ATB2消費。バースト時:ダメージアップ。
ATB消費2と重い上に発生が非常に遅いが、その分威力は高い。
実質バースト時専用。
破晄撃
前方の敵へ直線状に飛ぶ、無属性魔法の剣圧を飛ばす。
クラウドのアビリティで唯一の魔法属性攻撃。
物理に強い敵や物理バリアをされた時などに使える。
発生が遅いのが難点。
反撃の構え
敵の攻撃を待ち構え、強烈なカウンターを浴びせる。
構え中に敵の攻撃が当たると、その敵に対して高速ですれ違い2回ほど斬りつける。
非常に頼りになるカウンター技。
反撃の構えはブレイブモードのガードではカウンターできない遠距離攻撃などでもカウンターできる。
また、○ボタンを押してコマンド選択画面を出すと全体がスローになるのを利用すれば、敵の行動を見てから反撃の構えを出すこともできる点でも強い。
今作のクラウドの主力と言っても過言ではない…かもしれない。
>ファイナルファンタジー7リメイク攻略メニューページ
0 件のコメント:
コメントを投稿