非常に強力な一騎当千運用PTについて。
6/20初稿
6/20追記:少し修正/追加。
一騎当千運用PTについて補足
一騎当千は、そのターンに味方の攻撃に対して追撃を行うスキル。
そのため、味方の手数が多いほど一騎当千の追撃でダメージを稼ぐことができる。
一騎当千役
メイン:ウォリアー/サブ:ショーグンがオススメ。常在戦場★/狂戦士の誓い★or大武辺者★/食いしばり★/一騎当千★/
一騎当千役は基本的に上記があればよい。
常在戦場があるため、メインをショーグンにするよりもウォリアーにしたほうが火力が高い。
刀は攻撃力が高いものが多いため、刀マスタリー1習得して装備できるようにするとよい。
また、余裕があれば、ウルフハウル★、血染めの朱槍★、先陣の名誉★なども習得する。
HPが減るためリスクのある狂戦士の誓いを使う場合、食いしばりだけでなく攻撃無効系のリミットスキルやファランクスで補うことで事故死する確率を抑えられる。
最終的には、弱点を突ける敵を想定する場合だと、メイン:ゾディアック/ショーグンも選択肢。
属性ダメージが上がるゾディ固有のエーテルマスターや弱点を突いたときのダメージが上がる特異点定理があるためメイン:ゾディアック/サブ:ショーグンの方が強力になるが、力の宝典を注ぎ込む必要がある上に、鍛冶で弱点を突く属性がたくさん付けた武器も必要になる。
比較的力の宝典は稼ぎやすいためさほど大変ではないが、弱点を突く&ダメージ増加のために各属性3種分の鍛冶武器を用意する必要があるのが厳しいところ。
また、そこまでやっても弱点が付けない相手だと狂戦士の誓いがある分ウォリアー/ショーグンのほうが強め。
エーテルマスター★/各マスタリー★/特異点定理★/刀マスタリー1/食いしばり★/一騎当千★/大武辺者★
難易度エキスパートの第六層ボス第二形態(攻撃体制)とエルダードラゴン(脚封じ時)相手で比較すると
ゾディ/ショー
エーテルマスター+炎マスタリー+特異点定理/血染めの朱槍1回+ブレイバンド+攻撃の号令+大武辺者/イーグルアイ+ドラミング/STR99時
第六層ボス第二形態(攻撃体制):12000(弱点突き)
エルダードラゴン:3500
ウォリ/ショー
常在戦場/血染めの朱槍1回+ブレイバンド+攻撃の号令+狂戦士の誓い/イーグルアイ+ドラミング+ウルフハウル/STR99時
第六層ボス第二形態(攻撃体制):9000(弱点突き/非状態異常時)
エルダードラゴン:4800(非状態異常時)
ウルフハウルは状態異常にできればさらに40%程ダメージ上昇。
ちなみにウルフハウル抜きでもエルダードラゴン相手に4200なので、狂戦士の誓い分ウォリ/ショーに分がある。
ちなみに弱点を突かない場合でも、一騎当千役の武器には鍛冶で炎or氷or雷属性をたくさんつけると良い。
着火役:弐の太刀+我流の剣術
一騎当千は、基本的にメテオなど多段ヒットの攻撃をしても追撃1回だけだが、通常攻撃が複数回発生する攻撃だと複数回追撃が発生する。
弐の太刀+我流の剣術で手数を増やすことができるため、メイン:ショーグン/サブ:パイレーツがオススメ。
弐の太刀★/我流の剣術★/食いしばり★/先陣の名誉★/イーグルアイ★
余裕があれば、幸運の女神★/リミットブースト★も習得させる
とりあえず着火役は上記スキルがあればOK。
弐の太刀★で武器を2つ装備すれば2回通常攻撃確定で、我流の剣術★で2~4回通常攻撃確率発生。
着火役1人なら1ターンで2~8回、2人いれば1ターンで4~16回、一騎当千の追撃を発生できることになる。
メインの火力は一騎当千の追撃になるため、鍛冶で武器に状態異常を付与するのも手。
また、着火役自体の手数も多いため、着火役の武器も属性積みして火力を上げるのも手。
リミットブースト★ならリミットゲージも溜まりやすいため、リミットスキルも使わせられる。
補助役
後列に補助役を入れると良い。
プリンス(プリンセス)、ビーストキング
攻撃の号令★/ドラミング★で火力アップを狙う。
攻撃の号令★で与ダメージ1.5倍弱、ドラミング★で与ダメージ1.3倍程度
メイン:プリンス(プリンセス)/サブ:ビーストキングで一人で攻撃の号令★/ドラミング★を担うのも手。
また、メイン:ショーグンorパイレーツ/サブ:プリンスorビーストキングにして、攻撃の号令やドラミングをかけた後に弐の太刀or我流の剣術での通常攻撃で手数を稼ぐというのも手。
メイン:ファランクス/サブ:シノビ
ガーディアン★/盾マスタリー★/ディバインガード★/ファイアガード★/フリーズガード★/ショックガード★/
分身★/猿飛★/招鳥★
三竜や第六階層ボス相手だと特定のターンに特定の属性攻撃をしてくるため、各属性ガードで対策必須。
また、特定ターンに複数回攻撃をしてくるケースもあるため、招鳥+猿飛や招鳥+ディバインガードで対策できる。
おまけ:血染めの朱槍+リニューライフについて
血染めの朱槍は、戦闘中に敵味方問わず自身でトドメを刺す度に攻撃力上昇するパッシブスキル。
血染の朱槍★時だと、1回発動する毎に40%ほど与ダメージが上昇し、繰り返し発動することで最大で6倍まで与ダメージを高めることができるほど強力。
通常血染の朱槍を活用する場合、普通に敵を倒すか、介錯を利用して狂戦士の誓いなどで味方のHPを減らして味方を倒して、血染の朱槍を発動回数を稼ぐことになる。
介錯はHPの低い敵味方問わずトドメを刺すためかなり癖があり、使いづらい。
…のだが、介錯を使わなくても血染めの朱槍の発動回数を稼ぐ方法がある。
死んだキャラクターに、プリのスキル「エクスチェンジ」もしくは「リニューライフ」をかけると、何故か血染めの朱槍が発動する。
そのため、あらかじめダメージ床などを利用して仲間2~3体のHPを減らして適当に雑魚戦で死亡させ、死んだ仲間を並べた列に対して列対象に効果のある「リニューライフ」を使うことで血染の朱槍の発動回数を効率よく稼ぐことができる。
この方法も普段の戦闘では使いづらいが、第六層ボス相手だと第1形態の攻撃パターンが完全に決まっているため、ファランクスの属性ガードで無効化しつつショー/プリがリニューライフを使って血染の朱槍発動回数を稼ぐといったことができるため、血染の朱槍の効果最大の状態で第2形態に挑むことができる。
とはいえ、わざわざこんな方法で血染の朱槍を活用しなくても、ウォリ/ショーやゾディ/ショーでも十分第六層ボスも楽に倒せるため、あまり活用する機会はなさげ…。
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